arsさんの映画レビュー・感想・評価

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街の上で(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

絶妙な気まずさとぎこちなさのある会話がめちゃくちゃリアルだった。
腐ってないかなって言いながら二人で古くなったケーキを食べることが幸せな時間として描かれてて嬉しかった。

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

○年ごとに再会という構成がビフォア3部作とまったく同じで気になったので観た。
情熱的な恋ではなく現実的な愛を選んだ、こういう人生もあるよねって話。全体的にあんまり感情は動かなくて、強いて言うならアーサ
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正欲(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

目にも耳にも入らず想像もできないとしても、存在しているものはあるという話。
"多種多様なマイノリティ"を描いていますという雰囲気は感じた。
「この世界を生きていくために、手を組みましょう」というプロポ
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漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

すごく冷静に自分の感情を俯瞰できている小学生だ。。。自分の未熟さを思い知らされている時に観たので刺さった。サリンジャー、1度は読んでおくべきかな、、

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

今のところほぼ一帝国の内部抗争で、ようやくプロローグを観終えたという感じ。映像は迫力あった!ステレオイヤホンでもそこそこ楽しめたけど映画館で観る作品だったったぽい。25 standard dayと言っ>>続きを読む

タクシードライバー(1976年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

さすがにデートでその映画はないわ、とは思うけど、自分がいつも行くところへ一緒に行こうよってスタンスは良い。などなど個人的には嫌いになりきれない主人公だった。
エンドロールの色味も好き、フィルムカメラの
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ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

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カオスだった。懐かしい本屋が映って意識もってかれた

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

マネージャーの部屋で自分を殴るの上手すぎて笑ってたけど初めからそうだったなら納得、にしても演技が上手い。。。
終わり方も好き。たぶんまた観る

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ずっと大事にしていた時間が一緒に過ごした相手にとっても同じくらい大切なものだったという事実、それさえあれば(しばらくは)現実を生きていくことができるってくらいに幸せなことだと思う。今作も変わらず二人の>>続きを読む

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

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きっと今までもこれからも津奈木のような存在に救われながら生きていくのだと思う。私もだれかにとっての津奈木になれますか

アクトレス 女たちの舞台(2014年製作の映画)

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よくある大人同士の関係の距離じゃ見られないくらいの深いところにあるはずの感情をすべて見てしまった、という感じがしてなんかこわかった、今の自分には。ヴァレンティーヌのことがもっと知りたい

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

(メモ)
他者が理想とする「私」と自分自身が望む「私」があって、せめぎ合いながらも最終的に後者が勝つ
幻想は現実にはならない、というセリフが繰り返されていたように、一個人やごく少数人の意識にしか存在し
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パプリカ(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

面白かったーーーリアルタイムで頭に入ってこなくて右から左に抜けていった日本語が多々あったけど。派手で賑やかで理解できないものの不気味さを楽しめた
夢も虚構も皆で共有し行動し始めたらそれはもう1つの現実
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パディントン(2014年製作の映画)

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パディントン可愛〜
それぞれが特技を発揮することでひとつの目的を達成する家族、最高のチームだな
警備員がやってた栄養成分表の数値当てるゲームやりたい

Black&White/ブラック&ホワイト(2012年製作の映画)

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どうしてその選択になったのかわからなかったけど結果的になんかうまく収まってた

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

元気でた!登場人物ほぼ全員が素直で良い環境だな。
最初の方はうまくいきすぎでは?と思ったけど、その後もうまくいくことだらけでいつのにか気にならなくなってた

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

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似てるのは信念を貫き通す強さかな。信念そのものは違うけどその貫き方が似てる人、出会えたらけっこう幸せだと思う

愛がなんだ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ある種の「好き」の最上級は「あなたになりたい」だと思ってきたけど、それは好きではなく執着なのか、な。

すべてが好きか興味ないかの2択になってしまうの怖い。そして自分自身が後者含まれてしまうのも怖い

水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

成瀬先生の「千紗ちゃんはいつまで16歳のままなの」がすべてな気がした。
他は分からないことだらけで長かった…

怪物(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ラストは2人ともありのままで自分を保って生きていけるような強さを手に入れたシーンだと思ってたけど、死後の世界という解釈を知り1週間経つけどまだダメージを引き摺っている。もうちょい時間経ってから読めばよ>>続きを読む

Winny(2023年製作の映画)

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技術者がプログラムを作っただけで逮捕されることはないという基準をつくった人の話、映画にしてくれてありがとうございます

インターステラー(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

マン博士、引退間際の大物おじいちゃんみたいな人をイメージしていたら思いの外若かった。ので1人孤独に死ぬのが怖くて…の展開がしっくりきた。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

お互いに質問し合うのもその内容がわりと踏み込んでいることも、嫌いなことや抱えてる問題を話して否定も慰めもしないのも、全部よかった。
はっきりと自分の意思を持っていて聡明で逞しい一方常にどこか死を意識し
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