梅スタさんの映画レビュー・感想・評価

梅スタ

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告白 コンフェッション(2024年製作の映画)

3.8

シャイニングの「ダニー」が「アサイ」になった映画。余裕のある人は分かりやすく緊張感があって笑えるかも。

エルヴィス(2022年製作の映画)

4.5

中高生の頃にCheap trick のDon’t be cruel とかScorpions のHound dog とか、カバーを経てエルビス・プレスリーに出会ったけど、ベスト盤借りて有名曲知ってる程度>>続きを読む

ミッシング(2024年製作の映画)

3.9

中村倫也が演じた記者が人間的にカッコよかった。落ち着いているように見えて、記者として人間として譲れない信念を持ってて、熱くもなる。

感情が決壊して泣き崩れる石原さとみの演技が迫真過ぎた。僕が今まで知
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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.5

アニメは見たことないけど、家にあった親父の単行本を読んでたのとフランスの実写版は見たことある程度。

冴羽のミニがトラックとすれ違った時点で明らかに槇村死亡フラグ立ってたし、出てきた時点で杉本哲太は裏
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.0

つんざくエンジン音が最後まで鼓膜を潤してくれる。たくさんレースカー拝めて聞けて幸せ時間やった。

ジャックがラジカセでブラックサバス聴いてたり、ヤンがレース前にケニー・Gとかエンヤ聴いてたり、イギーポ
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.5

レディーガガやっぱり歌うま過ぎる。歌が作品のクオリティを高めてた。歌以外で印象的だったアリーとジャックのシーン。

アリー「パパは悪くない。パパはいつもピアノを運んでくれた。」
→子供の好きなことを何
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.5

ロータス エスプリで始まるのが良い。

リチャード・ギア男前すぎる。ジュリア・ロバーツ美人すぎる。支配人いいね。

エンドロールでピーター・セテラ締めなのも時代を感じて良き。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.8

戦後を生きる人間の胸が締め付けられるような息苦しさと、圧倒的な絶望を与えるゴジラによって心身ともに緊張が解ける隙がない良質な120分。ツッコミどころはたくさんあったけど、そこは無視。

背びれが順番に
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

役所広司の笑顔が絶品

東京の公衆トイレおしゃれやね。

地獄の黙示録・特別完全版(2001年製作の映画)

4.0

ワルキューレの"奇"行。

生首シェフがマーウィン・ゴンザレスにしか見えんかった。若かりしフィッシュバーンが今と全然キャラ違ってた。

イージー★ライダー(1969年製作の映画)

3.3

僕も瓶バーボンかち込んでジャッコルソンのこれやりたい。

ヴァーーーーー
ニッニッニッ
フッフッフッ
キェアー
インディアンズ

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.6

冒頭の大和沈没シーンが迫力あった。艦が割れるとこ初めて見た。

大和と共に戦意を沈めさせるのが目的なんて誰が思いつくんや。どこまでフィクションなんか知らんけど、田中泯よかった。

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.2

『テルマ&ルイーズ』と連続で観たから、車に乗った男2人(女2人)が警察に追われながら、好き放題していくっていう、構図がかぶってた。ずっと見てられる。

ベンツSLは乗りたいとは思わんけど、キャデラック
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テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

4.0

また夢が一つ増えた。ワイルド・ターキー片手にサンダーバードを駆りたい。

今も渋くてかっこええけど、若いブラピ男前すぎる。

自分の中でテルマ派かルイーズ派か、どっちやろと思って最後まで観てたけど、結
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沈黙の艦隊(2023年製作の映画)

3.0

漫画ちょっと読んだことあるくらいやったから、思い出しながら観た。

明確に死んだの入江だけで、戦闘による死者出てないよね。

ガールズ&パンツァー 最終章 第4話(2023年製作の映画)

4.8

あんこうチームの陰に隠れてた他チームにスポットが当たって良かった。幾重の激戦を経て寄せ集めだった彼女らもかなりのレベルに達しているのだと感心。

サウナシーンもガチでよき。

パンツァーフォー!!!

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.0

音楽と愉快さが好き。キャラの面白さに加えて、BGMがシーンに絶妙な軽さを生み出す。その雰囲気が好き。
今回はレディヘとレインボーとフレーミングリップスくらいしか分からんかったけど、やっぱりどのシーンに
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

2.5

自分の理解力不足やけど、善悪の構図がよく分からんから(敢えてそうしてるんかもしれんけど)、モヤモヤしたまま終わった。アメリカ政府は誰が味方で敵なんか分からん。

老害みたいなこと言うけど、M:I:2が
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

3.7

また一人ムキムキお兄さん増えてた。

ジェイコブとリトルBの砂漠ノリノリドライブが素敵やった。

いつものことやけど、今回も「いつかはアメ車に!」欲を煽られた。

憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

4.8

爆泣きしました。歓喜の瞬間への持って行き方と時間の掛け方が抜群。笑いが起こるようなシーンをちょこちょこ挟んでたのも良かった。

源田のボルタレンが男前すぎた。桜木花道かよ。

佐々木朗希がスリーラン打
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.1

魂の音色とエネルギーが多彩なアニメーションで描かれるのが美しく、視覚的に素晴らしかった。また演奏音はもちろん、吹く前の息を吸い込む音など、耳にも心地よかった。

チラッと映るメルセデスの300SL、ポ
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三文役者(2000年製作の映画)

3.9

殿山泰司っていう役者のこと全く知らんかったけど、死ぬほど笑った。知らん人のモノマネでも笑えるってやつ。

ちらっと出てくる脇役陣がまぁまぁ豪華。

ちひろさん(2023年製作の映画)

4.3

ゆるさの中に深さ満載。何回もウルウル来た。

家族だからとか関係なく、自分が気の合う同じ星系の人と仲良くなればいい。

印象に残ってるシーンには全て食事が。おにぎり、やきそば、お弁当…「うまいもんは一
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RRR(2022年製作の映画)

4.7

ろぉーどぅぅ🔫

えいむぅぅ👁

しゅとぅ🔥

ラーマのおやっさんクソかっこええ

ナショナリズムと勧善懲悪やから楽に3時間見れた。「インターーーーバル」出てきた時は、まだあと半分も見れるんや!って
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セッション(2014年製作の映画)

3.2

グースの息子ことルースターじゃなくてニーマン。スパイダーマンの編集長じゃなくてフレッチャー教授。

狂った人間が狂った人間を生むプロセスを見た。最後の最後に二人で目合わせてハッピーエンドみたいになって
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.6

最大の緊張がずっと続いて落ち着く暇をほとんど与えられなかった。特に緊張をもたらす音の使われ方が素晴らしかった。劇場で観るべき映画やね。

スツーカ(急降下爆撃)の恐ろしさ、ハインケル(爆撃機)の恐ろし
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.4

アントマンというよりスターウォーズみたいやった。よー分からん生物に、先進都市、砂漠、手からビームのパルパティーン(カーン)などなど…

人面ハンター「ダレン」のインパクト強すぎる。

燃えよ剣(2021年製作の映画)

4.0

天然理心流の道場に通う職場の先輩におすすめされて見た。土方歳三というか、やはり岡田准一が鬼神。

鬼気迫る殺陣だけでも見る価値あり。実際に道場の人が指導してるらしいから、そのクオリティに頷ける。

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空母いぶき(2019年製作の映画)

4.9

終始手に汗握る展開で素晴らしかった。

常に命の重みを感じさせられられた。日本、敵に関わらず、「この攻撃でいくつの命が失われるか」という議論になる。救える命は全て救いたいという自衛官、政治家の信念が感
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木更津キャッツアイ 日本シリーズ(2003年製作の映画)

2.1

ドラマ一切見てないせいで全く面白くなかった。ドラマ放送してたの自分が6歳の頃やもん。見てるわけないよね。

岡田くん若いね。この頃から俳優として周りとはレベルが違う感じするね。特に櫻井翔と比べると。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.3

ベンという名のオジサンはみんなイケてる。ベン・ケノービ、ベン・ウィテカー…

スーツ着てネクタイ締めるの悪くないね。自分の職場では半年前からオフィスカジュアルが解禁されて、ほぼスーツ着なくなったけど、
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

激アツでした。アニメ勢なので漫画原作がどうとかは分からないけど、十分楽しめた。

宮城リョータの回想を交えながら山王戦が進んでいくストーリー展開。宮城のエピソードもしっかり泣けるし、山王戦も最後まで手
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