リョータさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

例のナイフのシーンが大好きです笑
役者が役者を演じてる貴重な映画かも

マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

展望台のシーン、エマストーンがいるとあの映画のシーンを思い出す
偶然なのか、オマージュ的なものか?

コリンファースの独特な口調の言い訳が良い意味で耳にひっかかる。

(2017年製作の映画)

-

盲目ではなくとも、弱視という微妙な匙の芝居がとても静かな怒りみたいなのを持っているように見えた。

この永瀬さんめちゃカッコイイです。

ターミナル(2004年製作の映画)

-

あったかい。
応援したくなる。
どれだけ不器用でも。

ここでもスタンリートゥッチがキャラ爆発笑

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

4.2

当時学生だっただけに、とても影響された作品

俳優陣はみんはギラついてる(特にこの時の柴咲コウさんと栗山千明さんが印象的)

ラストのほうのたけしさん、ビビった

竜二(1983年製作の映画)

4.1

男の世界!
金子さんの無駄の無い仕草が本当にこんな人柄なのかもと思わせるぐらい。

レナードの朝(1990年製作の映画)

-

自分を変えてくれる、変えてくれたような人との出会いは本当に財産。

だから絶対に見捨てられないんですよね!
その暖かさがすごい伝わってくる…

愛のむきだし(2008年製作の映画)

-

長い!笑
でも満島さんの長セリフはほんとにすごい集中力!

あとは…長い!笑

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.2

ゲイリーオールドマンが最高です。
かなりサイコってます笑

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.5

物凄い成功している人も常に自分に問いかけ、自分と闘ってるのでしょうか?

なんか、難しかった。

セッション(2014年製作の映画)

-

音楽の世界は残酷というか、死ぬほどの努力も簡単に蹴散らす才能があったりで、自分との闘い。
この先生も鬼コーチに見えてそんな世界に現れた甘い蜜みたい。
とにかく激しいすれ違い

凶気の桜(2002年製作の映画)

-

桜を使ったシーンが印象的

こんな奴らが当時の街にいそうでいなかったからその世代に届くモノがあったのか、ひたすら訴え続けて、訴えながらも自分でもブレたり戻ったりでよくわからなくなりイライラしてと、こっ
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ラヂオの時間(1997年製作の映画)

4.0

唐沢さんが大好きな俳優さんなので、話を転がしてくのがたまらんのです。

最後の一体感、ほっこりします

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.8

大好きな近未来系!
どこかマイノリティーリポートを彷彿させた!

実は前作を知らずに観てしまったけど、それでも話はついていけるし、面白い!

面白い音をいっぱい使っていて、異世界にいる感覚に浸れた。
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血と骨(2004年製作の映画)

4.5

家族モノは家族モノでもこういった家族の話は面白い
どれだけ力で成し遂げても最後には何も残らない、死ぬときは1人。
破天荒ってこんな人のことだろうなー

欲しいものの為にシンプルに動き続ける姿がなんか人
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

大好きな映画
人として勉強になる。
すごく、キラキラしてます!

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.0

設定が面白くて、キーマンの死体が何かしでかすんじゃないかと見入ってたら、思いがけない切り口だった笑

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

-

永瀬さん、滝藤さん、瑛太さんが印象的。
特に永瀬さんはやっぱりリアル。

この中で主演やる佐藤さんはやっぱ、すごいな。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.8

見終わったあと、ジャケットを見てウルっとした。
3世代でこんなにも紡げるものなんだなー!

映像美も素晴らしい!

殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.5

最後までスッキリしない

外しまくってくる。
でも、ラストのシーンも後味悪いけども、面白いパターンだった。

てか韓国映画ってホント雨シーン多いですね(笑)

チェイサー(2008年製作の映画)

4.1

最初から犯人はバラしちゃうけど、中々足が掴めない!
普段はどこかカワイイ感じのあるキャラと犯行時のとことん衝動的で冷徹な2面性が印象的。

殺人にも色々あるけど、そこには犯人のトラウマだったりが絡んで
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.0

何故國村隼さんがこの作品にこの役で出演したのか、俳優としてのチャレンジなのか、とにかくすごい。
最後まで目が離せなかった

宗教的だったり、昔からあるしきたりだったりを感じて、今もどこか外国の辺鄙な村
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ディアスポリス DIRTY YELLOW BOYS(2016年製作の映画)

-

松田翔太さんがほとんど喋らない(驚)

須賀健太さん、変態です。
狂ってる。

この須賀さん、好きでした!

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

これはもう、素敵としか言えない
出会ってから最後まで2人が突っ走ってって…

冒頭の一発撮りが衝撃だった

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

-

ロバートカーライルかっけぇなぁ。

4人共、相変わらずなようで少し前に進んだ気がして終わり方が気持ちよかった

キャストが実際に齢を重ねて撮るのって本当にリアルでいいですね!

結構好きな青春のジャン
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

-

エミリーとスタンリートゥッチのキャラクターが好き!

スタンリートゥッチはなんか潔癖な感じの役がすごいハマるなぁ
なんならあの役でおネエ感が出すぎてないのがすごい。

日本人がやったら絶対ただのおネエ
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セブン(1995年製作の映画)

3.9

しっかりとした犯行シーンこそ無いけど、逆にそれがラストの展開の為の伏線なのかなと考えたら、それだけで話が進むにつれて嫌な犯人像が出来上がってくる感じ

犯人も終始淡々としているのがラストまで観たくなる
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愚行録(2017年製作の映画)

3.7

妻夫木さんの気持ち悪い路線のキャラクターが結構好きかもしれない

あとは愛のむきだしを思い出す満島さんの長セリフがアガった
ぶっとんでますねやっぱり。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

今年観た作品で1番泣けた。
宮沢さんの容姿が変化していくのも生々しく、本当にその時がすぐそこまで来ているように感じた
これが作られた世界のお話なのか、と思うと色んな意味で感動。

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