添さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド(2021年製作の映画)

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雰囲気めっちゃよかったけど他の人の感想みるまで最後どうなったか分かってなくて自分の読解力の無さを恨んだ…割と好き。アンドロイドは伴侶になれるか問題、何れの未来では“どうしても”なると思う。それを望む人>>続きを読む

ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

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2023年8月のいつかにみた気がするけど日にちは忘れた。SF仕立てでロマンチックかつ憂いのある画面。写真と語りによる映画を観るのは自分はこれが初めてかも…そんなに悪くはなかったけど、少し冗長に感じた。

ロスト・イン・ラ・マンチャ(2001年製作の映画)

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泣いた。映画という途方もない夢を実現させるためにさまざまな人たちが集いそれを束ねて動かす監督や役者たちのドキュメント…舞台の裏側では泥に浸かってもカメラを回し演技を続けていた人たちの姿があったことを忘>>続きを読む

リアリティのダンス(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アレハンドロ少年メインかと思ったが後半は父の物語にもなった。“呪い”をしっかりと解き放つシーンはストーリーの良い着陸であり、観ていて安堵する。幻想的な話というよりしっかり現実(過去)を振り返り整理した>>続きを読む

テリー・ギリアムのドン・キホーテ(2018年製作の映画)

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夢と現実の境がわからなくなる…でもその曖昧さを大事にしている不思議な作品

ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ(1994年製作の映画)

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培養液のシーンだけ印象的で覚えてたけどそれ以外忘れてたから久しぶりに見て逆に新鮮だった。悟天とトランクスは顔がまるまるしてて小さくてかわいいので、やられてると本気で可哀想になってしまう…。

ドラゴンボールZ(1989年製作の映画)

5.0

フィルマークスのあらすじ(2023/08/24現在)と内容全然違う…
ラディッツじゃなくてガーリックJr.が出ます。
めっちゃ好きな作品。敵のガーリックJr.も三人衆もシリアス顔でとぼけたことをいうの
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ドラゴンボール 魔神城のねむり姫(1987年製作の映画)

5.0

懐かしすぎ…世代じゃ無いけど小さいころ親戚のお下がりでビデオもらってめちゃくちゃ見てた。大好き。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

点数つけられない。1秒1秒進むたびに宮崎駿の奇術が一世一代の身技が栄えては静かに収まっていく感覚。鮮やかな花の移り変わりのような。
作品を映画館でみてシアターから茫漠として出て、両隣が若い人だったのに
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みじかくも美しく燃え(1967年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

何度も繰り返されるクラシック音楽、ゆったりとした破滅、計算のない逃避行、それを支える自然や街といった情景の美しさがあればこその作品。
最後のカット静止画なの2人の永遠を演出しているのかな。良品。

愚かなり我が心(1950年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いまアマプラで見放題なのとタイトルが有名なので鑑賞。
最初はクセの強い変なキャラクターだと思っていた主人公だが、ボーイフレンドにみせる気丈で可憐な女心に可愛さを感じた。ボーイフレンドいい奴だったな…入
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愛人ジュリエット(1950年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

夢の中の国の設定とても好き。あと、ワンシーンワンシーン、画面のトーンや構図が美しくて惚れ惚れする。
記憶がなく思い出を探す人々。恋人と現実の恋人。引き裂かれる2人。フランス映画の良さはキャラクターの感
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ミュージカル仕立てで進む軽快で切ない物語。雨で始まり雪で終わる。
戦争がなければ、子どもがいなければ2人は結ばれただろうか。
鮮やかな壁紙や服の色合いと、安定した美しい構図が作品を際立たせている。

リトル・ショップ・オブ・ホラーズ(1960年製作の映画)

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皆んな様子がおかしすぎる。ジャックニコルソンの怪演に安心した(?)
あと逃走中にタイヤ工場のタイヤの山に紛れ込むシーンは今ではなかなか見れないし面白いカットでそこだけ好き

キング・オブ・シーヴズ(2018年製作の映画)

3.0

おじいちゃん達と若造によるネチネチ泥沼キャットファイトもっと見たかったな。