孤独を補うように、尽くす愛情が同性愛者の孤独をリアルに描いていた。
性描写をあそこまでロングカットで、リアルに描くことの必然性はあったか不明。映画として、センセーショナルな話題作りをしたかったのだろう>>続きを読む
ラストのダンスシーンに爆笑。それまでがこのシーンのための長い前フリなのではないかと思うほど素晴らしいシーンでした。
これぞ香港映画!
これを日本人の谷垣監督が撮ってると言うことが誇りに思います。
そりゃ男優賞とりますよ。
笑ってるのが気持ち悪いのではなく、常に感情を抑えて笑っているから気持ち悪いんだと思わせる素晴らしい演技でした。
内容はかなり正統派な戦争映画。
どうやって撮ってるか分からない場面が沢山あって興奮した。
でも、決して全編ワンカットではなく、あくまでワンカットシーンを繋げた作品。
ここまで良くできた作品を見ると>>続きを読む
家族全員スペック高くて、親父の運転手の腕前も一流。だったらお前ら頑張れば稼げるだろ!とツッコミを入れながら見てしまった。
リアリティに欠ける部分があったけど、そんなことは置いといて、それ以上に設定、風>>続きを読む
シリアスなドラマの中にゴリさんらしいベタで愛に溢れた笑いが散りばめられてて、大笑いして大泣きした。
奥田瑛二さんの片鱗が素晴らしかった。
ゴリさん、もの凄いものを作ってしまいました。
人間模様をリアルに滑稽に生々しく、そしてお洒落に描いていて面白かった!!
ステイタスの入れ替わりがあるのに結局全員が可哀想なところも見どころ。
王国というスケールの大きい設定だけど、誰もが持つ普遍>>続きを読む
面白いけど津波の映像が安易に使われているのが気分悪くて辛かった。
ハリウッドさん、僕たち日本人の傷はそう簡単には癒えてないものだよ。
は
熱くなったし面白かったけど、自分の中のフレディのスター性、骨格、パフォーマンスのイメージと主人公の役者が合わなくてがっかりしてしまった。私のエゴです。
脚本の仕掛けがよくできてた。
温度を感じないシステムの今世を実感した。
脇役の演技、演出にリアリティが無くキャラクター芝居になっていて、違和感を感じた。
その違和感と、勢いを出したかったのかもしれないが。
細部のリアリティがおざなりでついていけなかった。
パーティーのシ>>続きを読む
全て逆手に取られ何本もやられた!
こういう作品には夢がある。素晴らしかった。