unityさんの映画レビュー・感想・評価

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エゴイスト(2023年製作の映画)

3.7

孤独を補うように、尽くす愛情が同性愛者の孤独をリアルに描いていた。
性描写をあそこまでロングカットで、リアルに描くことの必然性はあったか不明。映画として、センセーショナルな話題作りをしたかったのだろう
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夜を走る(2021年製作の映画)

5.0

ラストのダンスシーンに爆笑。それまでがこのシーンのための長い前フリなのではないかと思うほど素晴らしいシーンでした。

燃えよデブゴン/TOKYO MISSION(2020年製作の映画)

3.8

これぞ香港映画!
これを日本人の谷垣監督が撮ってると言うことが誇りに思います。

裸の十九才(1970年製作の映画)

3.8

犯行に至るまでの生い立ちや、心理描写が丁寧に描かれていていい映画。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.9

そりゃ男優賞とりますよ。
笑ってるのが気持ち悪いのではなく、常に感情を抑えて笑っているから気持ち悪いんだと思わせる素晴らしい演技でした。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.9

内容はかなり正統派な戦争映画。
どうやって撮ってるか分からない場面が沢山あって興奮した。

でも、決して全編ワンカットではなく、あくまでワンカットシーンを繋げた作品。

ここまで良くできた作品を見ると
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.9

家族全員スペック高くて、親父の運転手の腕前も一流。だったらお前ら頑張れば稼げるだろ!とツッコミを入れながら見てしまった。
リアリティに欠ける部分があったけど、そんなことは置いといて、それ以上に設定、風
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洗骨(2018年製作の映画)

4.3

シリアスなドラマの中にゴリさんらしいベタで愛に溢れた笑いが散りばめられてて、大笑いして大泣きした。
奥田瑛二さんの片鱗が素晴らしかった。

ゴリさん、もの凄いものを作ってしまいました。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.5

人間模様をリアルに滑稽に生々しく、そしてお洒落に描いていて面白かった!!

ステイタスの入れ替わりがあるのに結局全員が可哀想なところも見どころ。

王国というスケールの大きい設定だけど、誰もが持つ普遍
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アクアマン(2018年製作の映画)

2.8

面白いけど津波の映像が安易に使われているのが気分悪くて辛かった。

ハリウッドさん、僕たち日本人の傷はそう簡単には癒えてないものだよ。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.9

熱くなったし面白かったけど、自分の中のフレディのスター性、骨格、パフォーマンスのイメージと主人公の役者が合わなくてがっかりしてしまった。私のエゴです。

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.8

脚本の仕掛けがよくできてた。
温度を感じないシステムの今世を実感した。

億男(2018年製作の映画)

2.9

脇役の演技、演出にリアリティが無くキャラクター芝居になっていて、違和感を感じた。
その違和感と、勢いを出したかったのかもしれないが。
細部のリアリティがおざなりでついていけなかった。

パーティーのシ
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散り椿(2018年製作の映画)

4.3

これぞ日本の時代劇!画も殺陣も素晴らしかった。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.3

全て逆手に取られ何本もやられた!
こういう作品には夢がある。素晴らしかった。

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.8

母に感謝するくらい、お母さんは大変だと思わせられる作品でした。

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