よこやんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

よこやん

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雷桜(2010年製作の映画)

2.5

最後の桜のシーンしか覚えていないぐらい最後良かった。

どこか乱雑な感じを受けた。だからか分からないが退屈だった。

神様のカルテ(2011年製作の映画)

2.5

学士を見送るシーンで、門出を祝うための大量の桜の花びらを階段に描いているが、集合体恐怖症にバシバシ刺さって映画どころではなくなった。
そしてこのシーンが妙に長い。

一度死んでみた(2020年製作の映画)

2.0

面白かったがそれは役者の演技力のおかげ。ここまでのキャストの無駄遣いを観たことがない。
エンドロール後のあれはファンサービス?そこそこの伏線をそれなりに回収してたのに、急に適当に見せられてガッカリ。
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放課後ソーダ日和-特別版-(2018年製作の映画)

2.8

クリームソーダってド映えちゃうNo.1な飲み物で、
飲んでて似合うのは無垢な学生か白いワンピースを着た笑顔の素敵な女性で、
自販機では気軽に買えなくって、
純喫茶といったらクリームソーダで、
でもカフ
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

ガビガビに泣いた。
演技力にもってかれた。

双葉は少し傲慢だったと思う。
余命幾ばくもないからと奮闘するのはすごい。しかし、別れた旦那が戻ってくるとか本当の母がいまだに娘のことを思ってるとか、娘がい
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.4

勉強になるので、ぜひオススメする。
生き残るには知識と決断力がものをいうようで、まぁいざというときには役立たないだろうが、見ないより見たほうがよい。

急に電気が使えなくなる。
それはそれは急で、結末
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アバウト・ア・ボーイ(2002年製作の映画)

3.3

なんのことも起きない。
が、二人にとってはとっても大事でとっても重要な出会いだった。

気楽に観れる。なんとなく映画を流し観したいとか、そういう時に観たい。
こういうほっこりした映画は大好き。

ONE PIECE FILM GOLD(2016年製作の映画)

3.0

完全読み切りの完結型で、本編知らずと全然余裕で楽しめる。
ワンピース苦手って人もいると思う。私も苦手。その点、こういう劇場版はまっさらで楽しめる。うん。

ナイト&デイ(2010年製作の映画)

2.0

おもしろいかはさておき、トム・クルーズがかっこよい。

なにに追われてるかイマイチ分からないし、女は急に狂い出すし妙に運動神経はいいし、銃で打ちまくりの車暴れまくり、
これがアクション映画だと言わば、
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青天の霹靂(2013年製作の映画)

4.0

主題歌が良すぎる。いろいろ気になったとしても最後この曲で気持ち全部もってかれる。

劇中の漫才おもしろい。ストーリーは少々チープさはあるものの、むしろ分かりやすくくていい。

期待値を低めにしてたため
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.7

真面目で一途で不器用で。
損な役回りなんだろうけど、オーヴェは人に恵まれたんだなぁ。
自分が隣人さんやおじいさんの立場だったとしてお互いを受け入れるかはまた考えもんであって、これも相性だよね。
羨まし
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舟を編む(2013年製作の映画)

3.8

ASMR。
辞書編集部の会話もそれ。
心地がいい。言葉もいちいち優しい。
オススメ。

小さいおうち(2013年製作の映画)

3.8

映像で観る吉岡秀隆はなぜこんなに魅力的なのか。松たか子はミステリアスが似合うし、黒木華は時代劇の女性が似合う。
その他豪華キャストの演技に引き込まれて、何も起きてないのに宇宙旅行に行ってきたかのような
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

2.5

これはホラーでありサスペンスであり、苦手な人は決してコメディみがあるとか考えさせられるとかというレビューに油断するべきではない。

韓国ドラマも観るし映画も何本か観たことあるが、共通して"がさつ"な
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怒り(2016年製作の映画)

4.0

人は誰しも人知れず怒りを抱いているが、それを他者に向けるということはいかに身勝手で理不尽か。

全員怪しいくてすごい。
重い演技を求められる設定ばかりで、観ていてとても疲れる。言い換えれば見ごたえがあ
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嘘八百(2017年製作の映画)

3.0

近藤正臣がとってもいい。
口も頭も達者でなかなか引退もしないし堅物でいい加減なクセにプライドは高い老人って感じがでてた。
大笑いというほどではないが、楽しく観れる。

古美術品の価値への皮肉。

猫は抱くもの(2017年製作の映画)

2.0

沢尻エリカから撫でられる吉沢亮がエロくて恥ずかしくて観ていられなかった。

沢尻エリカのアイドル姿がかわいいので必見。
峯田、、峯田め、、、羨ましいな、、、


ミュージカルも舞台も生で鑑賞してこそと
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.3

「みんなまんまと黙されたわね」
という予告を観ているにも関わらず騙された。

長澤まさみはいつも通り綺麗でかわいい。竹内結子はいつも以上に綺麗で麗しい。
暑苦しい世界観のはずが、三浦春馬を含めた透明度
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.8

もっとホラーみが強いのかと思って構えていたが普通のミステリーだった。

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.9

とっても愛らしいキャラクターで人気なのもうなずける。

32歳独身で人生を楽しんでて、
あぁ楽しんでいいんだよね、人生一度きり自分の人生だもんね。って勇気づけられる映画だった。

阿修羅のごとく(2003年製作の映画)

3.8

でてくる男はみんなクズだけど、そんなクズ男に翻弄される女たち。
過激な場面はないが、そうそうたるキャストの力強い演技に圧倒。

中村獅童がじわじわくる。

ラストレター(2020年製作の映画)

4.0

全体的に漂う湿っぽさみたいなものが画面から溢れでていて、凄く好きな感じ。

お爺さんの書斎、揺れるワンピース、二人きりの教室、滴る汗、想いが交差するラブレター、、、
そんな中、嘘をついていたことがバレ
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

2.8

愛ってなんだろうな。

愛なくして生きられない。
愛だけでも生きられない。
共感のできない生き方。

世界観がほぼひげだん。

おとなの恋の測り方(2016年製作の映画)

3.3

旅行先の旅館にて観賞。

身長以外完璧すぎるのは少し現実みがなくて一歩引いて観てしまった。

ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.3

映像も感情もとてもグロい。
間違いなく胸糞。
全員どうかしてる。時代設定を江戸ぐらいにした方がしっくりくるレベル。

こういう作品は普段一切選ばないが、これはなにより主人公がかわいい。
雪に飛び散る血
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百円の恋(2014年製作の映画)

4.2

「どんなクセでも、女の子は好きな人ができれば自分で治すの、無理して正さなくてもいいのよ」って尾木ママが言ってたの思い出した。

廃棄を盗りにくるおばさん、それに協力するイチコ、それを鍵までかけて阻止し
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泥棒役者(2017年製作の映画)

2.2

笑いあり涙あり。
というほどでもないがそこそこに。
好みではなかった。
あとなんも考えずに観てたらこんがらがった。

チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

2.5

百戦錬磨かと思いきやちょっぴりドジもするとってもチャーミングなキャラクターたち。
爽快で美しい。