よこやんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

よこやん

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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.5

おもしろい。最後まで全く分からない。サスペンスはこうでなくっちゃ。

あなたへ(2012年製作の映画)

3.1

刑務所で様々な人生を目の当たりにしてきた英二が、妻を弔う旅でさらにいろんな人生に出会い自分のこれからの人生を見つめ直す。

最初にちょっと見ただけ、ちょっと話しただけじゃ人って本当に分からないね。本当
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男子高校生の日常(2013年製作の映画)

2.1

吉沢亮を観たくて。
ファンだとしてもあまり欲は解消されません。
菅田将暉ファンなら少しありかもしれません。

クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険(1996年製作の映画)

4.4

おそらく公開当時、ワクワクドキドキで観に行った。
不気味さの印象がすごく強かった。

改めて観賞、すごい作品。ギャグもストーリーもキャラクターも。
昔のアニメは敵キャラが魅力的なことが多いがこれもまた
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.3

外国の良さがつまってる。
自分らしく、自信をもって、人生一度きり、後悔しないように、オンリーワン!
とても分かりやすく明るい映画。

元気づけられた。好き。
とはいえ自分だったら目が覚めた瞬間恥ずかし
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クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃(2016年製作の映画)

3.9

子供には純粋に怖いし絶対眠れなくなる。
ここまでしないと悪夢から逃げられないなんて眠るの怖くなるっす。
さきちゃん超かわいい。ビジュアルからキャラクターまでヲタク心をガンガンついてきてます。

昔、ク
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.5

観たあとに、自分も1つでも真似してイエスマンになってみようと思うが、実際やってみようとすると勇気もなければ機会もなく、そうこうしてるうちに熱が覚めてしまってこんなはずじゃと自分にガッカリしたりする映画>>続きを読む

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.5

この映画は3時間ある。
3時間あることを知らずに観た。
とても長かった。
3時間あると知っていればそんな愚鈍な感想にならなかったはずだ。
しかし仮に2時間に縮めたとして夢中になれるかというとそうではな
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.2

スカッとする。
前半の小難しささえ乗り切れば、ドミノ式にすごい速さで展開していきあっという間のスタンディングオーベーション。

ただ何をどうしてたかって言われると全く覚えていない、、、
分かりやすい面
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.0

かわいいしわかるわかると思う部分がちょくちょくあって面白い。

しかし、そのレディーバードという名前はオシャレだから?なのかな?
やってることの痛さとか突飛さとかを言葉や絵だけで汲めないところに外国映
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男はつらいよ(1969年製作の映画)

2.0

初めてみた。
寅さんに引いた。

でも次作も観てみようと思った。

となりの怪物くん(2018年製作の映画)

4.0

菅田将暉にキュンとする。ひたすらに。
これは菅田将暉に全振りした映画。
ファンは観るべき。

ストーリーは忠実だが映画としてイマイチだった。
西野カナのこの曲を聞くとパブロフの犬現象が起きる。キュン。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.1

とても純粋で美しい愛の物語。
耐えられない、、、これは、、、耐えられないよ、、、くうぅ、、、

愛の深さがマグマを貫き、
綾瀬はるかの美しさは銀河の彼方を飛び越えた。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.7

世間とのズレはここまで人を狂わせる。世間とは正義なのか常識とはなにか、答えがでない問いが次々沸き起こってくる。

日々、正直者はバカをみる世の中なのだなと。

考察読みたくなるし、読んでるとおもしろい
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次郎物語(1955年製作の映画)

3.0

次郎が大人の都合で振り回される話。

「おはまと母さんどちらが大切なんだい」
「女中にちゃんづけなんかするひとがありますか。」
たとえばこういう、当時の理屈というか常識というかが印象的だった。
一番は
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居酒屋兆治(1983年製作の映画)

3.8

英治の煮え切らなさとさよの狂いっぷりに「え!奥さんいるんだよね?!」と場面場面で思いつつ昭和らしさも感じた。

少々過剰な表現もありながらとても人間味があって面白かった。

大原麗子が綺麗だし高倉健が
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.7

ショッキングな冒頭から熱量そのままに。無駄なシーンがなく、あっという間。
演者がうますぎて気持ちがバシバシ伝わってきた。
苦手ジャンルだが面白いのは間違いないのでオススメしたい。

余談だが、個人的に
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最初で最後のキス(2016年製作の映画)

2.3

最後、驚きの結末であること以上に音楽がうるさくて耐えられなかった。
うるさい時間が長い。
しょうがないから無音にして観た。

日本のど田舎平々凡々には破天荒すぎる思春期で疲れた。

あ・うん(1989年製作の映画)

4.0

一見、紳士的な門倉とだらしない水田という構図に見えるが、なんでかんで類友で似た者同士だった。

雪や花やお祭り等の色合いがとても綺麗だった。

男の友情はなかなか理解しがたいな。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

5.0

映画好きの少年と映写技師の人生が映画になるというエモさ。すべてがエモい。
時の流れはいつも物悲しく寂しい。
あぁ、夢中でアルフレッドを追いかけていたあの頃が一番、、、とノスタルジー感たっぷりで送る、そ
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秋日和(1960年製作の映画)

4.5

屋上のシーンが好き。

おじさんたちの下世話な話がなんともアホらしくて短絡的で愛らしい。
女性の聡明で美しい部分がしっかり描かれている。

小津監督と期待して、しっかり期待にこたえてくれてます。

累 かさね(2018年製作の映画)

3.1

舞台女優の話だけど、内容や演技も舞台みたいだった。

性別が、ない!インターセックス漫画家のクィアな日々(2018年製作の映画)

1.8

この映画の良かったところはインターセックスという存在を知れたこと。
しかし自分とは違う他者に対してどうという点で疑問が残った。

他者と色々異なった部分はあっても合わせて生き隠して生き、そういう人のほ
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.7

カラッとしたグラウンドとじめっとしたバイト先の事務室。

現役女子高生と中年のファミレス店長。

湿っぽい質感に心地よさがある不思議な感じ。

大泉洋じゃいい男すぎるぜ。

坂道のアポロン(2017年製作の映画)

3.8

演奏シーンがすごく良い。それしか覚えていないぐらい。
舞台は昭和だが、たぶん全体的な物語の雰囲気や流れも昭和だった。

中川大志、せんたろうは原作では大柄で野蛮なハーフという設定だったからちょっと違う
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HiGH&LOW THE WORST(2019年製作の映画)

4.0

初ハイロー。山田裕貴と志尊淳が観たくて。
ベッタベタのヤンキーもの。
しかしキャラ設定が超魅力的。ひたすらにカッコいい。
村山も轟もさちおも期待以上。
好きな人は絶対観たほうがいい。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.3

とても気持ちのよい作品。
人として大切なことが描かれていて、いろんな人にオススメしたくなる。

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

4.6

見終わったっあと映画っていいなぁと思った。とても気分が良かった。

吉沢亮だから観たが、良い意味で全然吉沢亮じゃなくて、一人二役すごく良かった。
そしてまた歌がいい。劇中の使い方も最高のタイミングで、
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50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.4

景色はいいし、ストーリーは分かりやすいし、長澤まさみはかわいいしでなかなか面白かった。
カメラワークがオシャレかわいい感じがしたのが良かった。

純愛と短期記憶障がい?という題材なだけあって福田監督特
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