よこやんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

よこやん

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サンブンノイチ(2013年製作の映画)

3.0

騙し合いをテンポ良く重ねていきわりと夢中で観れる。夢中で観たのにほぼ覚えていない。

自宅でだらけながら観るには最高。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.0

動物を飼ったことがない人の目線での感想になるが、犬が本当にそう考えて動いてるのかも~とも思うし、人間のそうであってほしい願望にも見える。
いい話だったが泣くほどではなかった。

テンポがいいので見やす
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

2.3

改めて思ったが、蜷川さんは色使いの天才だし美術のセンスがとても良い。最高。なぜ美術監督じゃだめなんだ。なぜメガホンをとるのだ。

太宰治の傑作ストーリーありきにも関わらずつまらなかった。
俳優さんはみ
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みんなのいえ(2001年製作の映画)

2.9

三谷幸喜作品にでてくる人たちはもれなく憎たらしい。好かぬ。しかし嫌いにはなれぬ。ただ好かぬ。

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

2.8

最後にドンデンガエシがあるような騙し合いを期待しての鑑賞。勝手にガッカリしてしまった。

環奈ちゃんと平野紫耀くんのビジュアルが最高値をたたきだしてる!と思うほどですのでファンには超オススメ。

愛情の都(1958年製作の映画)

2.7

この時代のキャバレーで働くということの重みがすごく分かる。

三輪さんの全盛期をまじまじと観たのは初めてだったので、すごく衝撃をうけた。かっこよかった。

トモダチゲーム 劇場版FINAL(2017年製作の映画)

4.2

片切以外はモブと言わんばかりに吉沢亮のビジュアルが光る。

ビブリア古書堂の事件手帖(2018年製作の映画)

3.0

乾いた空気感のなかでしっとりとした声で話す黒木華がとても良い。
個人的には、もう少しわからかくしたたかな感じならなお良かったかなぁ。
夏帆と東出昌大の回想シーンも本の中の世界みたいでとてもキレイだった
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駅 STATION(1981年製作の映画)

3.3

とにかく舟唄。
倉本聰が言う「聞くだけで、誰にでも共通する"人恋しさ"が心に沁みわたる」とはこのことかと、これが舟唄かと。

パーフェクトワールド 君といる奇跡(2018年製作の映画)

2.7

このての作品は苦手で、かつ今回も経験しないと一生共感できないと思ってしまいました。

がんちゃんの良さを知れた。かっこよかった。



あと作品には関係ないけど、ドラマと比べてる人が多いことに驚き。サ
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YAWARA! それゆけ腰ぬけキッズ!!(1992年製作の映画)

2.5

皆口さんの柔ちゃんの声と渡辺満里奈さんの主題歌がとっても良かった。

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

4.0

期待しまくって面白かった。ファンにはたまらないっす。

しかし、ジャスティスにだけ重めの過去があるのが、ドラマメンバーにもない設定だったので、個人的に少しう~んでした。(映画だからかな)

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.5

生きる姿勢を学ばせてもらえる映画。
こういう題材は敬遠しがちだが、思ったよりすっと入れた。おそらく大泉洋だから良かったんだと思う。

わたしに××しなさい!(2018年製作の映画)

2.6

メガネをはずすと気弱になる設定じゃないほうがいいと思いました。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.3

数学で戦争を止めようとした男の物語じゃなかった。
すごく面白かった。

圧が、すごい。さすが実力ある俳優さんたちというところ。
ベテランに加え菅田将暉と柄本佑という、もうキャストだけで期待しかなかった
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サムライマラソン(2019年製作の映画)

2.0

最初の超美しい小松菜奈のくだりがストーリーに関係なさすぎてガッカリ。

ところでなんで走ってんだっけ?と思う。展開が急で説得力に欠ける。

ビッグ(1988年製作の映画)

3.5

いい映画だった。
大人が観るといろいろ学べる。
素晴らしい映画。

君が君で君だ(2018年製作の映画)

2.9

ずっとやばいが、後半はさらにスピーディーにやばい。引いてる暇がない。

姫に恋はしたんだろうが、愛があったかはわからなかった。
なにものかになってなにかを成し遂げたかっただけのような、そんな自己愛に感
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天気の子(2019年製作の映画)

1.5

宣伝CMみたいな唐突な音楽と台詞が苦手。いちいちうるさい。
ファンタジーとリアル感のバランスが悪い。
単純に銃はいらない。というか銃のくだりの重要性?比喩?が分からなかった。
子供向けなら怖いし、大人
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オズランド 笑顔の魔法おしえます。(2018年製作の映画)

2.9

波瑠ちゃん目当てだけど、素敵な気持ちになった。観て良かった。

未来のミライ(2018年製作の映画)

1.1

薄々感じていたが、細田守さんの作品は肌に合わないと今作品ではっきりした。
とにかく意味がわからないことが多い。
理由 動機 きっかけ等が弱い。
展開が急。
落ちもスッキリしない。

理解不足もあるかも
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みなさん、さようなら(2012年製作の映画)

4.8

大人になりたくないのか。
なるのが怖いのか。
そんなテーマなんかないのか。
意味なんかわからないけど、見たあとにもの寂しさが残る。

団地を見るたびに妙な寂しさを感じていたのは、物の冥利を果たせずに捨
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マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

3.9

どちらかというと明るい映画の印象。
かわいいが詰まってる。女の子が憧れる。

マリーアントワネット題材をいろいろ観たわけじゃないけど、結末を知っていて暗い気持ちにならないのもすごい。
そういう点でラス
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私をスキーに連れてって(1987年製作の映画)

4.0

サングラスかけたポスターが有名だが、まさか原田知世だったとは。世代ではないがバブル当時の浮かれ気分のとっ散らかった感じが好き。

「ゆうも早くしないといいの取られちゃうよ」とか「あいつスキーすべらせれ
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王様と私(1956年製作の映画)

3.3

つまらないつまらないと観ていたのに、最後にはいい映画を観た気分にさせられた。

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

4.0

どこからともなく花びらが散り、どこからともなく現れる殺し屋。
蜷川さんワールド。
ちょっぴりチープな設定を豪華俳優陣により説得力をもたせた贅沢な映画。
だからこそ玉城ティナに少々不満をもってしまったが
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5つ数えれば君の夢(2014年製作の映画)

3.2

東京女子流のメンバーの顔を覚えられる映画。なかなかかわいい。
男の言動だけなぜか相当気持ち悪い。

沈丁花(1966年製作の映画)

4.2

すでに嫁に行った三女が「お姉さんどちらでも、どちらかにいいかなと思って」とお見合いの話をもってきたとき、「どちらでもいいなんて失礼だわ!お姉さんたちをなんだと思ってるの!」と母が叱ったシーンがよかった>>続きを読む

ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

2.8

泣けると思って観るとイマイチだけど、少し不思議な物語ぐらいに思って観たら感動しちゃったとなると思う。

太陽(2016年製作の映画)

2.5

SFものだと理解するまで時間がかかった。
そしてその世界に馴染めないまま終わってた。

転々(2007年製作の映画)

3.9

印象的なセリフ回しで、耳心地が良い。

物語のなかには、借金、やくざ、殺人、警察というワードが並ぶがなんと驚くほどのあったかいほのぼの映画。

川の底からこんにちは(2009年製作の映画)

4.3

夢とか希望とか努力とか才能とか、人生で使う言い訳を全て「所詮大した人間じゃないんだから頑張らなきゃしょうがないんだからね」と一掃してしまう映画。
それに納得する反面、少し寂しさもある。

満島ひかりな
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.8

原作は全く知らないが、岡田くんが演じてるというだけで2割り増し評価。
戦闘シーンは飽きがちだが、これはそれほど飽きなかった。それも岡田くんだからなのか、、、