Kissyさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.9

この職場汚職多すぎか

振り回されるイーサン可哀想〜
ここに来てインポッシブルって感じしてきてる
変装マスクその場で作ってた〜なにこれ〜

今更ながらイーサン・ハントって名前かっこよ〜

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.4

変装、ウイルス、
お話はまぁ、って感じだけどハードボイルド味を感じれた
トム・クルーズのロン毛〜

ルーカスの続投嬉しい

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.8

いや〜良いね〜
初めてちゃんと見た

よくあるスパイものの裏をかいたような展開
正直展開は読めちゃうんだけど、それでも見てられる面白さ

で宙吊り侵入ね、かの有名な
アクションの真髄を見た

ボーっと
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

散らかして散らかしての最後ね、脳汁
見終わってから頭ん中整理させられる系好きよ

どう見ても絶対コバヤシじゃないコバヤシがなんでコバヤシなのかわかってスッキリした

ピエロがお前を嘲笑う的なね
結末に
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.2

悲劇に終わる作品だと勝手に思ってたから凄く救われた、、
なんとか無実を覆すとか無理のある話じゃなくて、不条理に耐えながら別の形で希望を掴みとる

見終えた今、アンディの眼差しは絶望を見る人間のそれじゃ
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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

3.4

最後の展開、これはこれでウケる
一作目もオカルト全開だったしね

ハリソン・フォードのパンチが重いね〜
まだまだ現役

ディズニーのやつと全然関係ないやんて思ったけどアトラクションのほうが先なのね

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

3.4

泥臭い殴り合い
唐突なラブシーン

父子似たもの同士

な〜〜んじゃこのオチは

リバー・フェニックスってホアキンの兄だったんだ

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

3.1

オカルト脳筋ドタバタ珍道中

昔の作品の続編あるある
・前作の女消える
・と思えば新しい女出てくる
・急にクソガキの仲間増える

まーごめ180キロ(2023年製作の映画)

4.5

まーちゃんごめんね

ドキュメンタリーかと思えば面白珍道中
実家カオスすぎてウケた
映画館で笑いが起きる特殊な状況を経験できた

白武さんの的確なツッコミ好きだったな〜
V裏でガクのツッコミ待ちなのも
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.4

エモだ〜もう
一緒に育ってきたゲームのキャラが動いて喋ってるって
ワクワクするって意味では過去一の映画かも

お気に入りの小ネタはドンキーの横スマとトゲゾー

Wiiの時アイスマリオ好きだったから出て
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レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

3.4

初めてちゃんと見たけどうん、見れるね〜
スターウォーズのダースベイダーの曲ばりにテーマ曲ヘビロテし倒すのは笑ったけど

ジョーンズさんは結構ご自分でがっつり戦われるお方なんですね
破天荒さの裏に乱暴さ
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善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

3.6

ラストが良いなあ
届いて良かった

ドイツ分断当時の過酷さは計り知れないね
これでも大分マイルドに描いてるだろうから

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.9

忘れない作品になると想う

なんで1:1の画角なんだろ〜って思ってたら終盤でね。
余裕の無さとか閉塞感を表現してたのかな
フルスクリーンになってその意味する所が分かった瞬間から、一緒に想いを馳せて幸せ
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

4.5

気持ち〜〜

結局ハッキングよりもソーシャルエンジニアリングが一番ていうね
真実を開示するんじゃなくてあくまで自分で辿り着かせる事がミソだと
自分もファイトクラブのポスターで騙された

ただ、結末次第
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.8

闘病よりも人生謳歌

闘病を強いられるのは違うよな〜逃げて楽しみを見つけるのだって本人の自由
と思いつつ自分の親だったら絶対止めてる

冒険をした上で気づきがあって良かった
非日常体験って気づきが無い
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マシニスト(2004年製作の映画)

3.1

全体的に薄気味悪い雰囲気
ヤバい奴の主観で進むから、見てるこっちからは全く感情移入できずに俯瞰で見る事になる

クリスチャン・ベイル痩せすぎ〜怖い、凄い
寝れて良かったね

メモとイマジナリーでメメン
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プラネット・テラー in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.6

これぞC級ゾンビパニック映画

ストーリーなんてあってないような物で、所々のぶっ飛び具合が楽しみどころ
そもそもゾンビ系を初めてちゃんと見たけど、ここまで振り切ってると1周回って面白いね

金玉を集め
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.0

ぶっ飛びすぎてて爽快
最高のB級映画、なんならC級
次々人を殺していくスラッシャー映画っていうジャンルらしいね

これがワイルドスピードだよ
カート・ラッセルがその後ほんとにワイスピ出てんのもおもろい
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

2.2

内戦とファンタジーがどう関係していくのか...
と思ったら全く交錯せず、見せ場は前半と最後くらい

この2つの要素がうまく絡み合ってなかったくない?
内戦の方はひたすら胸糞だし

まあ有名なトラウマシ
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.0

いや〜あっという間だった
ついてこれない奴は置いてくと言わんばかりの躍動感とエネルギッシュ感
良い意味で滅茶苦茶疲れた、マジでこのアニメ描写革命でしょ
気のせいか分からないけど立体感増してなかった?
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怪物(2023年製作の映画)

4.5

ひぐらしのなく頃に「怪物編」
ひぐらしの出題編と解答編をコンスタントに見せられてるようで、早く先を知りたい欲に溢れながら見てた
邦画でこの手のA面B面C面みたいな構成見れるとは思ってなかった
どの幕で
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.7

デビュー作って考えるとだいぶ変態な作品
流石のタランティーノ

強盗後の裏切り者探しの話なのに、強盗のシーンが一切無くてほぼほぼ会話劇と銃声
若干群像劇なのも好み
構成上無駄なシーンは省く一方で、雰囲
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.7

悪友同士のわちゃわちゃって永遠見てられる

"All is well"
テーマが一貫してて気持ち良かったし

3人の信条が違ってるのもまた良い
中でもやっぱりランチョー好きだったな〜

インドの過酷な
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プレステージ(2006年製作の映画)

4.5

マジックに人生を奪われる様
互いが上に立つ度に一方の闘志が湧き上がって命を落とすまで終わりのない因縁

クリスチャン・ベールの憎々しい演技
ヒュー・ジャックマンの苦虫を噛み潰したような痛々しい顔

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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.8

Disneyプリンセスの実写を見るのは初めて(の筈)だったけど、想像以上にミュージカル多めだった
序盤の海の上を想う歌は痺れたな〜
DolbyAtmosで見たけど正解すぎた

アリエルが地上を想う余り
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百円の恋(2014年製作の映画)

4.7

なんか全部が好き
まーた安藤サクラを好きになった
憑依型の極限、怪物だよまさに
堕落女が精神的に成長していくって筋書きだけど、節々の感情描写が秀逸すぎる

前半はただただ堕落そのものを見せつけられてた
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.6

着眼点おもろ
題材的にもっと慎重な話かと思ってたら後半の盛り上がりえぐい
ホラーと社会問題って掛け合わせられるんだね...
じわじわ来る気持ち悪さと面白さのバランス最高

免許証とか黒人のサイン通じな
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.2

自分くらいの極道ライト層にはこれくらい逸脱した任侠モノの方が楽しめるのかもしれない

大上の跡を継いだ日岡が完全に孤狼と化してた
でも大上ほどの存在感を発揮してる訳じゃなくて、中盤以降は狼どころか飼い
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.1

初めてこういう任侠モノ?を見たけどシンプルに面白かった
単純に話の面白さと演者の熱さに持ってかれた

このジャンルが元々持ってる男臭さとかバイオレンスさに、絶妙な具合にサスペンスを絡めてたおかげで凄く
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.6

視覚障害の深刻さ
自分もコンタクト外したら人の顔分からないし外出歩けないから共感できる部分は多々あった
周りは見えてるのに、同じありのままの目で視認できてないのって結構ショック大きい
レーシックするか
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.6

ひとつの結末に収束していく群像劇
好き〜

時系列シャッフル系はノーランの作品以外では初めて見たけどやっぱり面白かった
タランティーノが意図したのかは分からんけど、最初と最後を紡ぐことでジュールスの語
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.6

アンソニー・ホプキンスの怪演に尽きる

馬鹿だからメッセージ性とか難しい事はわからんかったけど、じっくり見れちゃった

男社会に生きる女学生と狂気を孕んだサイコキラーの絡み
ホプキンスのプロファイリン
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

4.7

過去作の総決算でアツかった〜、今までの重みが詰まってる
いきなりMEGA MAXのシーンから始まったけど、まさか劇場のスクリーンでブライアンを見れると思わなくて感激した
敵も味方もオールキャスト、複数
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東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-(2023年製作の映画)

3.1

二部作とはいえ盛り上がり所無さすぎん?
終わりもぶつ切りだった

一虎の村上虹郎はハマり役だと思った

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.5

磁力か〜考えたな〜って感じ
兄弟ドラマがあんまそそられなかった
宇宙はもうギャグ
ローマンの扱いが悲しい

ドム不死身すぎいい加減にして?

弟に最後に鍵渡すリフレイン
TOKYO DRIFT組再会
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