ネネは名門校でバレエを学ぶ、っていう以外に
差別に耐える、っていうアンガーマネジメントを当たり前のようにこなさなければいけない。
実際にそれは日常に潜んでいる。
暴力沙汰を起こしたネネが詳しく語らずと>>続きを読む
"スパイク・リーが監督した音楽映画"
だけの情報でアメリカンユートピアを十分に楽しんだ人間としては、
そこから数年の時を経て本作ストップメイキングセンスをIMAXで観ることができてよかった。
あれ>>続きを読む
ウディアレンの"映画"の話をしませんか?と思う日々。
劇場で観られるありがたさと、相変わらず次の作品がフィルモグラフィーに示されている幸せ。
妻とフィルムフェスティバルに同行、ってお話が
立場は違え>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
あなたはこの一日で彼女のストレス源を幾つ見つけられますか?
とでも言うように厭な予感がするようなことが度々起こる。
誰かが来れば何か言われるのか、されるのか。と思うし
物を受け渡せば何かを逃してしまう>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
閉鎖的な空間は集団(群衆)心理によって自己の考えや判断を奪うのにもってこいなんだろう。
その中で見出した小さな光たちは別の場所でも光と呼べるのか?
3ヶ月間の新兵訓練は、彼らを戦場に送り出すための独り>>続きを読む
起こったことは、どんなに小さなことでも無かったことにしない。
言葉にしたことを無駄だったと思わせない。
そのために大人が問う、聞く姿勢を持つ。
自分たちの気持ちを話す場を積極的に設ける。
先日観た『>>続きを読む