skipさんの映画レビュー・感想・評価

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トリとロキタ(2022年製作の映画)

3.0

救いが無いには違いないけど、結構足して足してに感じてしまった。それが流儀でもあるのだろうけれど。本当は映画よりも現実問題を議論していかないといけないのにコメントが出てこないことが不甲斐ない。

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

2.5

ライトでコメディに寄ったスパイ映画。やりすぎな演出や筋肉の量とか、これは一定の需要がありそう。響かなかったのでポジティブに捉えようとしたが、やっぱりこれじゃない感。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

小学生くらいのときにSF小説を読んだドキドキ感みたいなものが蘇ってきて甘酸っぱくていい。最後のワームノリこなして続編行きとか本閉じた瞬間の高揚と重なってこれはすごい賛辞なんじゃないかと思う。

RRR(2022年製作の映画)

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ファンの熱量がすごい。これだけで伝説。何度でも流れていたい。

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

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なんか躍動しすぎてて感動した。こんないかにもな映画らしさと形容したくなるような動きや動作を公開時にスクリーンで見れるために映画館がある、まさに刮目せよ。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

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もう時系列遡っている時点でエスターを超えるのは無理だろと思ったら、とってつけたうえに回想しているだけで流石に厳しかったです。ならではな展開もなく。

マッシブ・タレント(2022年製作の映画)

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ジャンルをニコラスケイジという一点で突破している。逆に同ジャンルが今後マッシブタレントとして語られていくだろう。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

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何かへの執念というか構想をしっかりと降霊や別の神話として落とすという映画ではやはり監督の他2作と比べてこれが一番ハマっていると思う。この比喩みたいなものがやはり少し関心を削ぎそうで、それでも細部までヘ>>続きを読む

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

宇宙人の顔出し、オオカミの時もそうだけど、この畏怖の念というか自然科学への美しさがやっぱりちゃんと演出できてしまうので、やっぱりとても好きだなーと思いました。

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

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2作目ノレなかったけど3作目は痺れた。デンゼルワシントンが即身仏になったくらい尊い。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.5

消化に苦しむというか、映画好きに人生振ってる人にはミニマルな隔絶した世界で発狂してる芸術愛好ゾンビとかホラーすぎて。うーん、でも手放しで芸術賛美されるよりは随分面白いことには間違いないのだけれど。頭ま>>続きを読む

ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ(2023年製作の映画)

3.5

早々な展開にこれでいいのかと疑問に思うも、こういう超能力展開はもちろんみたいなベタは大好きで、とても気楽に摂取できるのが嬉しい。あとはゲームやってる人に感想を聞きたい。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.0

もう本人が徹底的に解説を済ませてそうなので何も書けないし、安直というかある種の開き直りに感じた。ジャンルとして全く嫌いではないのだが答え合わせにさほど興味関心が湧かない。

黄龍の村(2021年製作の映画)

5.0

とりあえず勝手に最高得点をつけてしまうこの指を責めるしかないじゃないか。続編100作くらい作ってほしい。本棚に並べます。

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

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無条件で潤む。繋いで、拾って、最後POVドラマチックだったなー。漫画そのまま加速していく感じとても良き。

リゾートバイト(2023年製作の映画)

4.5

階段の怖さからコメディ超展開で満面の笑み溢れるガッツポーズ。面白すぎるのでしばらく推していくしかない。

マーベルズ(2023年製作の映画)

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コミカルなアメコミ路線継続な一作。ひたすら宇宙とキャラクターにラフなノリで熱狂はしないけど楽しかったです。最強がいると、次作は力封じるか無効するかしなくて、その中で最強が見れないのはいつもお約束なジレ>>続きを読む

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

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もっと殺戮パニックかと思いきや、このへんの宣伝パッケージや描写が23年の需要なのかなーと、でもちゃんとホラーの系譜だし楽しかったです。

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

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いや、ただの宗教勧誘なのか、それともスティーブンキングなのかという振り子だけなのが、最高すぎるし、ついていきたいと確信してしまう。好きやー。

バッドガイズ(2022年製作の映画)

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ストーリー意味不明だけど、どんなメタバースでも潜入ミッションや世紀の泥棒チームの友情みたいなのはもてはやしていいと思ってる。

ブラックライト(2021年製作の映画)

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典型例なアクションサスペンスみたいなものを、老兵が演じ、まったりとカーチェイスし、オーバーキルする。嫌いにはなれない。

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

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憎き戦友ねー、コメディに振れるのかと思いきや、異文化体験アドベンチャーでした。キャストものを受け入れられるようになり、これもジャンルなのかなと。

トロール(2022年製作の映画)

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観なくてもいいトロールの映画を夜寝ぼけて観るのが幸せってもんなので!ありがとうトロール!

死霊のはらわた(1981年製作の映画)

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これは好きな人の副音声ききながら眺めていたい、きっと至らぬポイントみたいなものが山ほどあるのだろう。私には、わからぬ。

ミュンヘン(2005年製作の映画)

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オープニングがえげつないテロ描写からのいたく手作り感の強いスパイ政治もの。短くてすいません。

最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

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阪元監督ついていきます。意味不明な早送りに爆笑必須だし、これだけ頭おかしいのに神格化されてることに拍手したいし、作られてるかはわからないけどほんとにこれをアクスタにするのっていう映画。手放しで褒めれる>>続きを読む

犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

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ヘビー級最高すぎるし、展開早いし、とても面白い。最後のアクション爽快すぎて何度も見てしまう。結局最強はここにいきつくのではないだろうか。

元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件(2020年製作の映画)

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邦題詐欺。全然進まないから冷や汗かくという意味では傑作なんだけど、そんな傑作のジャンルはない。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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無難な人間謳歌を脚色しているだけなんだけど、子供できてからこの手のものに弱くて弱くて、すぐ泣いちゃう。マルチバースどうでも良いだろって突っ込みながら泣いてる。情けない。

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

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予想外にぶち上がる。相変わらず全部無視してガチンコタイマン始まったり、序盤の壮大なピンボールとか、よくいつまでも思いつくなというか、どのキャラ出てきても楽しいし、パッケージお見事でゲーム越えですかと言>>続きを読む

クリード 過去の逆襲(2023年製作の映画)

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ふわふわしながら、リアルにありそうな過去の清算の話。ロッキー要素は使わないで欲しいし、日々現在っていう音楽とか言葉とかも変化してしまうんだなと思いながら。壁越えていくやつとか、過去との対峙とか、気にな>>続きを読む

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

5.0

相変わらず、神すぎる。何度でもいうがスパイダーバースがマイマーベル史上!!!

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