ゆきさんさんの映画レビュー・感想・評価

ゆきさん

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名探偵コナン 業火の向日葵(2015年製作の映画)

3.5

再鑑賞。
ポルノグラィフィさんのラテン系の楽曲とエンディングのヒマワリの映像がとてもマッチしているのが印象的。
本編の内容は劇場版コナンとしては可もなく不可もなく。

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

5.0

個人的に服部回といえば地味目な印象でそこまで期待は大きくなかったわけですが…ラストは涙流れました。
過去の青山作品の「YAIBA」や「まじっく快斗」ファンとしても嬉しい描写が盛り沢山。
知らなかった裏
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名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)(2013年製作の映画)

3.6

再鑑賞。
劇場版としては地味な部類。
普通におもしろいけど迫力はほとんどない。

ファイナル・ジャッジメント(2020年製作の映画)

3.0

ファイナル・デスティネーションシリーズは好きだけど評価の低さを見て後回しにしてた作品。
内容は嫌いではないけどテンポが悪くてかなり見づらい。
期待度が高いところにこの内容だと酷評もわかる。

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.2

東野圭吾さん原作ミステリー。
何もかもがハッキリせず進んでいき気づいたら解答編。
作り込まれてるはずなのに1周まわって普通って感じ。

名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)(2006年製作の映画)

3.4

記憶に薄かったコナン映画を再鑑賞。
平次、怪盗キッド回。
過去の事件を追うストーリーで派手さもあまり無く、コナン映画の中でも盛り上がりに欠ける印象であっさりしている。
事件の内容憶えてなかったのにも頷
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かがみの孤城(2022年製作の映画)

4.8

事情アリの7人の中学生が不思議なお城で宝探し。
暗い部分もあるけど王道ファンタジー映画としてとてもおもしろかった。
伏線がとてもわかりやすく先読みしながら楽しめる。

劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編(2022年製作の映画)

3.3

オリジナルストーリーの劇場版転スラ。
長めのOVAみたいな印象で特別感が無く盛り上がりに欠ける。
ストーリーがかなり進んでいるので予め第2期までは見てからの鑑賞が無難かと。

バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー(2021年製作の映画)

3.8

バットマンのパロディ映画。
パロと下ネタで押し切った感はあるけどかなり楽しめた。
おバカなノリでもストーリーとかもしっかりしている。

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

4.1

ちょっと子供向け感は否めないけどしっかり楽しめた劇場版スパイファミリー。
アーニャには要所要所で笑わせてもらいました(笑)
テレビアニメ版の延長のような安心感と劇場版の特別感の両方を感じられた。

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

4.5

再鑑賞。30年も前からある超名作。
やりすぎなくらいの泥棒撃退コメディ。
今見てもすごくワクワクする(笑)

ドラえもん のび太と夢幻三剣士(1994年製作の映画)

3.5

再鑑賞。
夢世界を冒険する王道ストーリーの劇場版ドラえもん。
とくにお涙系でもなく、そこそこに満足できた作品。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.6

劇場版ガリレオ第3作。
過去作と比較するとまあ普通。
考えさせられることもなく、ちょっと長めの2時間ドラマ感覚でした。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.5

原作未読。
死体発見時のアングルとかどうなの?
演出とかで「?」ってところはあったけれどストーリーはおもしろかった。

真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.8

劇場版ガリレオ第2作。
ミステリー本筋はもちろん、少年と湯川のやりとりがとても良かった。
ロケーションや季節のイベントで静かな夏を感じられる。
ただ伏線がわかりやすすぎる。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.0

劇場版ガリレオ第1作。
ドラマは昔見ていたけど映画は初見。
犯人がわかっているタイプのミステリーですがとても見応えがあって楽しめました。
他の劇場版作品も見てみたいと思います。

バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.1

再鑑賞。バイオハザード6作目にして完結編。
前作からの繋がりがイマイチよくわからない。
ラストだから全面戦争っぽくしたいのだろうけど内容が無い。
物語をそれなりに派手に完結させるための消化試合。
映像
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バイオハザードV リトリビューション(2012年製作の映画)

3.5

再鑑賞。バイオハザード第5作。
原作キャラ、原作に寄せたシーンが目立つ。
原作に出てこないオリジナルキャラクターが主人公なのにこの展開はどうなのだろうか?
アクションは良い。

余命10年(2022年製作の映画)

4.3

前から見ようと思っていたので地上波放送の機会に鑑賞。
タイトル通り余命10年のヒロインの残りの人生を描いた作品。
泣かせにくるのがわかっているのに抗うことができない系。

次元大介(2023年製作の映画)

3.2

ルパン三世の登場キャラクター、次元大介が主人公の実写映画。
次元に寄せようとしてるのは感じられるけどやっぱり違う。
アクションシーンは良かった。

バイオハザード IV アフターライフ(2010年製作の映画)

3.5

再鑑賞。バイオハザード4作目。
オリジナル路線と原作要素が程よく融合。
アクション映画としては普通におもしろかった。

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.7

DCEU版アベンジャーズといった感じ。
おもしろかったし沢山のヒーローが登場して豪華さもあった。
ただこの時点で初登場のヒーローが半数で、ここまでのキャラクターの掘り下げが足りない気がする。
差がある
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バイオハザード III(2007年製作の映画)

3.1

再鑑賞。
原作キャラがたくさん登場。
ストーリーとしては繋ぎの作品。
作品単体としては盛り上がりに欠ける。

バイオハザード II アポカリプス(2004年製作の映画)

3.8

再鑑賞。
舞台はラクーンシティ、原作キャラ登場のバイオハザード第2作。
アクションが前作より激しくなっている。
あくまで主人公はアリス、原作キャラはおまけ。

バイオハザード(2002年製作の映画)

4.0

再鑑賞。人気ホラーゲームの実写化映画。
オリジナルの主人公や原作に沿っていないストーリーに当時は「どうなの?」と思ったけれど、これで良かったと今は思える。
この作品の代名詞とも言えるインパクトの強いシ
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ゴブリンスレイヤー GOBLIN'S CROWN(2020年製作の映画)

3.5

原作ストーリーの雪山編。
1時間の短い時間でまとまっている。
通常運行といった感じ。

名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

4.6

地上波にて再鑑賞。
すべて見てきたコナン映画の中でもかなり好きな作品。
いろいろアクションが素晴らしい。
とてもド派手な組織回!

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.5

DCEU4作目。
「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」に登場したワンダーウーマンのストーリー。
無双アクションシーンが良かった。
ここまでのシリーズで一番王道なヒーロー映画だったので
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.2

恐ろしいくらい埼玉県をディスったコメディ映画。
もはや他県にまで飛び火している。
正直関東圏のことはよくわからないけど勢いはあった。
くだらなさが良い!

ロックダウン 非常事態(2019年製作の映画)

3.5

都市部の大規模停電。
電気の供給が止まったことで山奥の祖父の家に避難するという話。
めちゃくちゃパニックに陥る派手な感じを想像していたけどそうでもない。
展開としては予想外の方向に向いていって結構楽し
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ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

3.0

アニメ版が好きだったので地上波放送ということで鑑賞。
同じ内容な部分も正直こちらはハマらなかった。
多々あるアニメ、ゲームネタを放り込まれた時にクスリと笑える程度。(それすら痛々しい)
演出がただ良く
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.1

DCEUのヴィランたちが大暴れ。
これまで見てきたヒーロー側のストーリーより雰囲気は好き。
メインキャラクターの紹介があるのも助かる。
アクションを見てたらストーリーはワケわからなくなってた。

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.5

以前鑑賞した某ループ系映画よりストーリー展開がしっかりしていておもしろかった。
難しいストーリーになっていくのかとも思ったけど案外わかりやすい。

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.3

後半はすごくおもしろかったけど、それまでのストーリーの停滞感や暗い雰囲気が結構きつい。
あと長い。
構成が残念だったのかな?

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.5

steamで数百円で売ってそうなホラーゲームを映像化したようなJホラー映画。
怖いかどうかは別にちゃんとビビることができるのは良かった。
後半の展開もおもしろかった。

ドラえもん のび太のドラビアンナイト(1991年製作の映画)

4.0

再鑑賞。
「アラビアンナイト」の世界に迷いこんだしずかちゃんを助けるための冒険ストーリー。
ドラえもん映画によくある泣ける系の作風ではないが、テーマに沿ったシンプルでわかりやすいストーリーがとても良い
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