ゆきさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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悪魔くん(1989年製作の映画)

3.2

幼少のときに親に連れていってもらった映画を見つけて再鑑賞。
東映まんがまつりでドラゴンボールなどと同時上映された一作。
内容もわりと憶えていました。
懐かしい!

ルパン三世 VS キャッツ・アイ(2023年製作の映画)

3.3

作画には最後まで慣れなかったが楽しめた。
ストーリーの軸に「キャッツ・アイ」があっても作風は「ルパン三世」主体なイメージ。
コナンコラボほど対等な印象ではなかった。

100日間生きたワニ(2021年製作の映画)

4.0

Twitterに掲載された原作マンガとその後のストーリーが描かれた劇場版アニメ。
原作が4コママンガだったため原作部分は走り気味。
「その後」の部分はオマケ程度の追加かと思っていたがしっかりしたストー
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劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2013年製作の映画)

5.0

アニメ本編は放送時に鑑賞済。
「もう1回あの花見るか。」って感覚で見たらリメイクではなく本編後の話を軸にして過去を振り返る総集編。
逆に言えば納得いかないカット編集をされるより、続編として見られる良い
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機動戦士ガンダム F91(1991年製作の映画)

3.3

神曲「ETERNAL WIND」で有名な劇場版宇宙世紀ガンダム。
「逆シャア」までのストーリーから一新された設定なため2時間の尺に対して情報量が多いが、ストーリーを追っていくとわりとありがちな内容だっ
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ボストン・キラー:消えた絞殺魔(2023年製作の映画)

3.1

女性記者が連続絞殺事件を追う事実に基づいたストーリー。
作風は好みではなかったが追っていく事件の内容は興味深かった。

マーベル・ワンショット:王は俺だ(2014年製作の映画)

3.0

「誰?」から始まり名前で検索してようやく思い出した。
シャン・チーへの伏線でもあって短編でもしっかり先に繋がっているのが恐ろしい。

マーベル・ワンショット:アイテム47(2012年製作の映画)

3.5

激しくドンパチのある短編。
裏側を描いた短編でしっかりストーリー動いていて良いですね。

マーベル・ワンショット:ハンマー墜落現場へ向かう途中での出来事(2011年製作の映画)

3.5

短編を消化していこうと思い順番に鑑賞。
(「相談役」はハルク見てなくてよくわからなかったので記載なし)
数分の映像なのに良いアクション見せていただきました!
強くなさそうで実は強い、かっこいいですね。

スピード2(1997年製作の映画)

3.3

おもしろかったけど「スピード」のタイトル詐欺感は強い。
前作の設定引き継いでれば「2」ですね。
終盤の演出は良かった。

スピード(1994年製作の映画)

4.5

再鑑賞。昔すごく流行ったアクション映画。
終始事件の最中にありストーリーにグダグダ感がなく緊張感が絶えない構成。
爆発やカーアクションで物が破壊されていく様も見ていて気持ちいい爽快感溢れる作品。

マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ウェアウルフ・バイ・ナイト(2022年製作の映画)

3.5

まさかの白黒映画。表現的なものだろうけどこうする必要ってあったんですかね?
ホラーぽく見せたかった感があるちょいグロアクション映画でした。
尺は短めで退屈せず見られた。

アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.3

宇宙系は小難しそうというイメージでこれまで見てこなかった作品。
よく見る災害映画の感じもあって楽しめた。
ただミッションが始まってからは画面がわちゃわちゃしすぎてどうなっているかわかりにくかった部分も
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.2

ディズニーアニメを除いておそらく初のミュージカル映画を鑑賞。
ストーリーが良く、何より音楽が素晴らしかった。
たまには普段見ないジャンルの作品もいいですね!

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.5

展開はとてもおもしろいが結局のところよくわからなかった。
考えたらダメなヤツですかね?

シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.2

再鑑賞。子供の頃はエドワードの風貌が怖くて見られなかった時期があった。
今見るとツッコミどころも多いがいろんな要素があって終始楽しめる作品。

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

3.7

これまでのX-MEN、ウルヴァリンシリーズ作品とは違った作風。
ストーリーも良くアクションシーンも動きがあって過去一楽しめた。

X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.3

スポットが当てられているジーンの立ち位置が微妙でストーリーもパッとしない。
正直最初の三部作の展開の方が良かった。
映像はいいのに勿体ないですね。

劇場版 クドわふたー(2021年製作の映画)

3.4

key作品「リトルバスターズ!」のスピンオフ。
リトバスファン(クド推し)のための作品なので見る人は選ぶ。
作中にリトバス本編のネタバレ含む。
かなり前にゲームもプレイしたけど劇場版はすごくまとまって
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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.5

もっとバトルシーン多めかと思いきや尺のわりに少なく感じる。
序盤からすごい映像だったけどアクション映画というよりパニック映画。
クイックシルバーのシーンはすごく楽しめた!

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.2

今までスルーしてきたが本日地上波で放送ということでこの機会に先駆けて鑑賞してみた。
古い作品だが王道ストーリーでとてもおもしろかった。
ヒロインが娼婦ということで堅苦しくないノリが好印象。

X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

3.7

一気におもしろくなった。
冒頭のアクションの時点で期待値高い。
前作のシリーズの起源的な内容が今作に直接繋がってくるのは予想できなかった。

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

3.2

ウルヴァリンが日本で暴れる違和感強い作品。
ミスマッチな感じが良かったとは言いづらい。
893映画ぽくなるかと思えばそうではなく、しっかりマーベル映画のノリでした。

X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

3.5

プロフェッサーXとマグニートーの過去の話。
アクション映画としてより派手におもしろくなっている。
ストーリーも良かった。

ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

3.5

ウルヴァリンの過去の話。
X-MEN三部作で謎だった部分が描かれている。
ストーリーもアクションも良かった。

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

4.1

後のアベンジャーズに続く重要なストーリーということで劇場行ってきました。
ヴィランの強大さを作中であまり感じられなかったが、作品単体としても繋ぎの作品としても楽しめた。
しっかり続編が気になる締め方も
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X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

3.6

三部作の完結編らしいけど斬新な結末。
予想外の方向性で逆に良かった。

X-MEN2(2003年製作の映画)

3.3

前作より映像面で明らかに良くなっている。
新キャラ、ストーリーなど情報量が多くて少々もっさり気味。

X-メン(2000年製作の映画)

3.2

さすがに現代のマーベル作品のアクションを見慣れているとどうしても見劣りを感じる。
当時鑑賞していたら映像としても最先端だったんだろう。
ストーリーは興味あるので続けて見ていきたい。

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.5

マーベル作品の中でブラックパンサーはあまり雰囲気が好きではないが、大きく変化があってシリーズの進展としては無視できない作品になったと思う。

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.6

新人監督と天才監督がアニメの覇権を争う。
アニメ以外の仕事にも視点が向けられてリアリティも感じられる。
それでいて展開はしっかり熱く、作品としておもしろかったです。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.8

なかなか見たこと無い設定の作品で展開があまり読めずおもしろかった。
グロ描写強め。

雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

3.3

全体的にキャラクターは好き。
令依菜ちゃんと珠理ちゃんは特にお気に入りでした。
深く考えずその場の展開を楽しむのが正解な作品だと思います。

カラダ探し(2022年製作の映画)

3.4

人気コミックが実写映画化。
いくつも細かいルールが排除されシンプルになっている。
展開も早く綺麗にまとまっていた。
綺麗にまとめたのに続編フラグ立てて…やるんでしょうかね?

ターミナル(2004年製作の映画)

3.9

他国の空港から出られなくなった男の話。
コメディ調のストーリーが続くのかと思えば段々とシリアスに。
終始楽しめた。