ゆきさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

3.7

これまでのX-MEN、ウルヴァリンシリーズ作品とは違った作風。
ストーリーも良くアクションシーンも動きがあって過去一楽しめた。

X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.3

スポットが当てられているジーンの立ち位置が微妙でストーリーもパッとしない。
正直最初の三部作の展開の方が良かった。
映像はいいのに勿体ないですね。

劇場版 クドわふたー(2021年製作の映画)

3.4

key作品「リトルバスターズ!」のスピンオフ。
リトバスファン(クド推し)のための作品なので見る人は選ぶ。
作中にリトバス本編のネタバレ含む。
かなり前にゲームもプレイしたけど劇場版はすごくまとまって
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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.5

もっとバトルシーン多めかと思いきや尺のわりに少なく感じる。
序盤からすごい映像だったけどアクション映画というよりパニック映画。
クイックシルバーのシーンはすごく楽しめた!

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.2

今までスルーしてきたが本日地上波で放送ということでこの機会に先駆けて鑑賞してみた。
古い作品だが王道ストーリーでとてもおもしろかった。
ヒロインが娼婦ということで堅苦しくないノリが好印象。

X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

3.7

一気におもしろくなった。
冒頭のアクションの時点で期待値高い。
前作のシリーズの起源的な内容が今作に直接繋がってくるのは予想できなかった。

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

3.2

ウルヴァリンが日本で暴れる違和感強い作品。
ミスマッチな感じが良かったとは言いづらい。
893映画ぽくなるかと思えばそうではなく、しっかりマーベル映画のノリでした。

X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

3.5

プロフェッサーXとマグニートーの過去の話。
アクション映画としてより派手におもしろくなっている。
ストーリーも良かった。

ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

3.5

ウルヴァリンの過去の話。
X-MEN三部作で謎だった部分が描かれている。
ストーリーもアクションも良かった。

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

4.1

後のアベンジャーズに続く重要なストーリーということで劇場行ってきました。
ヴィランの強大さを作中であまり感じられなかったが、作品単体としても繋ぎの作品としても楽しめた。
しっかり続編が気になる締め方も
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X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

3.6

三部作の完結編らしいけど斬新な結末。
予想外の方向性で逆に良かった。

X-MEN2(2003年製作の映画)

3.3

前作より映像面で明らかに良くなっている。
新キャラ、ストーリーなど情報量が多くて少々もっさり気味。

X-メン(2000年製作の映画)

3.2

さすがに現代のマーベル作品のアクションを見慣れているとどうしても見劣りを感じる。
当時鑑賞していたら映像としても最先端だったんだろう。
ストーリーは興味あるので続けて見ていきたい。

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.5

マーベル作品の中でブラックパンサーはあまり雰囲気が好きではないが、大きく変化があってシリーズの進展としては無視できない作品になったと思う。

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.6

新人監督と天才監督がアニメの覇権を争う。
アニメ以外の仕事にも視点が向けられてリアリティも感じられる。
それでいて展開はしっかり熱く、作品としておもしろかったです。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.8

なかなか見たこと無い設定の作品で展開があまり読めずおもしろかった。
グロ描写強め。

雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

3.3

全体的にキャラクターは好き。
令依菜ちゃんと珠理ちゃんは特にお気に入りでした。
深く考えずその場の展開を楽しむのが正解な作品だと思います。

カラダ探し(2022年製作の映画)

3.2

人気コミックが実写映画化。
いくつも細かいルールが排除されシンプルになっている。
展開も早く綺麗にまとまっていた。
綺麗にまとめたのに続編フラグ立てて…やるんでしょうかね?

ターミナル(2004年製作の映画)

3.9

他国の空港から出られなくなった男の話。
コメディ調のストーリーが続くのかと思えば段々とシリアスに。
終始楽しめた。

トロール(2022年製作の映画)

3.0

無難な怪獣映画の構成。
設定もわかりやすく映像も良かったので目新しい展開を望まなければアリ。

ノイズ(2022年製作の映画)

3.8

地元色が強い島の田舎町が舞台のサスペンス映画。
風変わりな2時間ドラマとかでありそうな先の読める展開だけど楽しめました。

トムとジェリー(2021年製作の映画)

3.0

実写とアニメーションが良い感じで融合。
だが人間を主役に置くことで本来メインであるべきはずのトムとジェリーのドタバタがオマケに感じられた。
期待していた内容とは少し違う作品でした。

嘘喰い(2022年製作の映画)

3.0

原作は好きでおもしろいと思うけれど実写で見たい作りではなかった。
ストーリー自体は良いと思う。

人狼ゲーム ビーストサイド(2014年製作の映画)

3.1

映像としては派手さが無いけれど楽しめた。
純粋にゲームの流れを追えた感じ。
逆に凝った演出じゃなかったから良かったのかもしれない。

天気の子(2019年製作の映画)

5.0

再鑑賞。
今まで見た新海誠監督作品で最も好きなヒロインの作品。
主人公・帆高の陽菜への気持ちの真っ直ぐさ(犯罪級)が本当に好き。
前作同様にストーリー、映像、音楽すべて良かった。
前作のキャラを多数登
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君の名は。(2016年製作の映画)

5.0

再鑑賞。文句無しの神アニメ映画。
人気の出そうな要素を詰め込んである感じは映画館で初めて見たとき感じたが、それらが調和し上手くまとまっているのが名作となった理由だと思っている。
ストーリーはもちろん、
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チューズ・オア・ダイ:恐怖のサバイバルゲーム(2022年製作の映画)

3.1

結構楽しめた。
表現がよくわからないところが多いけれど自傷系の痛い映画が見たいならアリ。

ミスト(2007年製作の映画)

4.3

再鑑賞。
ホラー作品は多く見てきたがかなり好きな作品。
こういう場面に陥ったときの集団心理なんかもよく描かれている。
虫嫌いには厳しい場面も…。

デイ・シフト(2022年製作の映画)

4.3

アクションがとても良かった。
王道ストーリーで映像に集中できる。
久しく満足度高かった映画作品。

CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

3.0

「CUBE」のリメイク作品。
あまり評判がよろしくないため期待せず見始めたら思ってたよりは見られた。
日本の作品としてリメイクしたことで演出的に微妙になった気がする。
あと主題歌があまりにも作品に合わ
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予告犯(2015年製作の映画)

3.6

おもしろかった。
もっと派手な作品と思っていたが回想多めの暗めの話。
ストーリーや設定は良かった。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

序盤の駄作感が強敵。
正直本作の評判が良く無ければ開始30分以内に切ってしまっていただろう。
最後まで見てこそ光る作品なので途中切りは御法度。
後半の伏線が回収されていく様がすごく良かった。

劇場版 生徒会役員共(2017年製作の映画)

3.8

劇場版特有の終始一貫したオリジナルストーリーかと思いきや安定の通常運行。
ずっと下ネタの一時間。

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.1

以前は途中で断念した作品。
終盤まで話の内容に置いてきぼりだった。
最後まで見ることで悪くなかったかな?って感じ。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.1

あまり世界観に馴染めなかったため刺さりはしなかった。
荒地の魔女のキャラの濃さがわりと好き。