Katsuさんの映画レビュー・感想・評価

Katsu

Katsu

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ロング・キス・グッドナイト(1996年製作の映画)

3.1

凄腕女工作員がチャーリーってのは某シリーズを彷彿とさせる。
ラストのド派手シーンで冷静なケイトリンはつくづくサマンサの娘。

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.8

クロスオーバーしすぎてて最早アベンジャーズ。YAIBA世代としては沖田の他にアイツも出てきたのは嬉しい驚きだけれども。
そして北海道でお宝争奪戦ってのもゴールデンカムイ感。

聖が家に帰った時に靴から
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

4.3

思春期の男子にあの大人の色気は毒でしかない。記録で記憶は補えない、ってね。
モナリザの二人。

死ぬまでにもっかいフランス行きたい。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.5

戦後昭和の時代を舞台にしたミステリー(と言って良いと思う)。
京極夏彦の百鬼夜行シリーズもだけど、沙代の様なこと含め、こういう悍ましい事が共通して描かれるってのは事実として少なくなかったのかな。

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ラストスタンド(2013年製作の映画)

3.6

割と良かった。
銃撃戦とか結構リアルだし、コーン畑のカーチェイスとか新しいし、何より年相応のシュワちゃんアクション見れたのが◎

バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

3.4

ティムバートンみが増してる2作目。

終盤のペンギンによるペンギンショー実現したらハネそうだな。

バットマン(1989年製作の映画)

3.1

思った以上にティムバートン。
笑い袋なつかしっ!

湯道(2023年製作の映画)

4.5

ある銭湯で巻き起こる群像劇。
橋本環奈が番台座ったらそこはもう湯屋じゃなくて油屋。
豪華キャスト陣を惜しげもなく無駄遣いしてる感じが、三谷幸喜みを感じる。

未だロンリー湯ーだからオンリー湯ー見つけて
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イン・ハー・シューズ(2005年製作の映画)

5.0

自身のアイデンティティをどこに持つのか。それを見つけて生き直す姉妹の物語。

家族であろうが、血縁であろうが人とヒト。それぞれが関係を深めていく過程がなんだかグッとくる。
言わないとわからないこともあ
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.2

小五郎のおっちゃんが麻酔効きづらかったり、松田陣平の「やっぱフツーじゃねぇな、この街。」って台詞とか、
ちょいちょい犯沢さんネタぶち込んでらぁ。

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.6

七人の侍オマージュ作品。
七人の生き様(死に様?)が格好良かった。

るろ剣の観柳もだけど、クソヤローはガトリングガン持ち出すんだね。

スノーホワイト 氷の王国(2016年製作の映画)

2.2

SNOW WHITE & HUNTSMAN(原題)の続編。続編作られるくらい人気だったんだね〜、謎。
雪で作られた?フクロウがひたすら気持ち悪かった。

日本語吹替を俳優から声優に変えたのは良かったか
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ビバリーヒルズ・コップ2(1987年製作の映画)

3.8

子供の頃はアクセルの無茶苦茶に憧れたけど、今観るとタガートに共感しちゃう。つまらない大人になったなぁ。

人種差別ってフレーズを皮肉に使うアクセルが人として二枚も三枚も上手。正論ぶつけ合って、認めるも
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フューリー(2014年製作の映画)

3.6

ドイツ軍戦車とのサシ対決が圧巻。
いつのまにかノーマンではなくドンに感情移入する歳になっちまった。

ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)

4.1

制作ジェリーブラッカイマーだったのね〜
パトランプでか!あとアクセルのオートマチックのキズと鈍色がやけにリアル。

嘘も方便ってね。今の時代だからこそ必要な気がする。

スノーホワイト(2012年製作の映画)

2.5

色々ツッコミどころはあるけど、一番は急にシシ神が出てきたところかな。首撃たれたとこも全く一緒だし。『命そのもの』ってフレーズも然り。

トワイライト観てないから知らんかったけど、クリステンスチュワート
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ザ・クライアント 依頼人(1994年製作の映画)

4.5

ある男の自殺に居合わせた少年が巻き込まれる法廷サスペンス。
マーク(少年)の確固たる信念と行動力が大人を翻弄し、又は突き動かす。感服。

ラスト泣いた。

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.0

キック・アスやキングスマンと比べると、85%ヴォーンって感じ。唯一スケートアクションは良かったかな。

ラスト、クロスオーバーにしては無理矢理過ぎないか?

マーシャル・ロー(1998年製作の映画)

3.8

この作品公開の一年後9.11が起こる。
珍しく熱く激昂するデンゼルワシントンが観れる。

個人的に相棒役が名探偵モンクだったのがなんかうれしかったな〜

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.9

シリーズ最終章。
相変わらず容赦ないマッコール。
けど序盤の少年殺さなかったのなんでだろう。撃ってきた時点で子供とか関係ない気もするけど。

イタリアの街中の何気ない風景がすごく綺麗だった。
ラストの
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デンジャラス・ラン(2012年製作の映画)

3.1

デンゼルワシントンほどノールック射撃が似合う俳優はいない。

マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

2.6

ミステリーって程のもんでもない。これキャッチコピー考えたヤツ誰だよ。
ラストダサかったな〜

ダコタジョンソンのファッションとスタイルが完璧。見所はそれくらい。

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

4.5

シリーズ集大成。

というかファン感謝祭。
正直ストーリーはあってもなくてもどーでも良くて、
MSがカッコよく動いて、あのキャラやこのキャラが喋って動いてくれたらそれだけでいいってね。

ギャンとかズ
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デジャヴ(2006年製作の映画)

3.8

この映画でATFって知ったな〜
デジャヴってマルチバースで自身が体験したこと、かもしれない。

ノイズ(1999年製作の映画)

2.5

ホラーなのかSFなのか中途半端な感じ。
この夫婦二人とも色気ハンパない。

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man(2005年製作の映画)

4.7

名作。
然し乍ら1stシーズン全てのエピソードあってこその笑い男事件。
もっかいみよ。

ジョー、満月の島へ行く(1990年製作の映画)

3.0

序盤のサラリーマンシーンがジョージオーウェルっぽかった。
トムハンクス若っ!メグライアンは全然変わらんな。

サスペクト 哀しき容疑者(2013年製作の映画)

3.1

韓国版ボーンアイデンティティ。
コン・ユは相変わらずイケメンだな〜

ラストはどっかで観たような終わり方。

オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.9

なんも考えず観れたな〜
流石のガイリッチー、主観アクションが良いよね。

ネイティブじゃないから、半分くらいコメディノリわからんかったな。

死亡特急(2006年製作の映画)

2.5

戦う修道士、FFでいう『モンク』が題材の
西洋版カンフー映画。
車とかヘリとか実際にぶっ壊してない!?スゲー!でもそれでも止まらない列車。アンストッパブル。

無線機や聖体を使って…などのくだりでのグ
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ゴジラVSデストロイア(1995年製作の映画)

3.3

最早デストロイアのビジュアルが、怪獣通り越してドラクエの魔王の第二形態。

ジュニアとの邂逅と嘆きの咆哮に感動した。

交渉人(1998年製作の映画)

3.6

全員が怪しく感じる作りはすごい。FBIですら疑ったわ。

クリスの奥さんと娘の喧嘩の仲裁は上手くいったのかなー

デアデビル(2003年製作の映画)

2.4

コリンファレルが中二病すぎてヤバいが、
顔が見たいからと言って、雨の中ずぶ濡れにさせたくせに置き去りにするベンアフレックもまあまあヒドい。

アビリティ 特殊能力を得た男(2018年製作の映画)

2.5

原題の『DOE』が主人公のジョンと合わさってJohn Doe=名もない人となる。

方法はアレだけど、更生としては理想的。

マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

4.1

冷静に犯人を追い詰めていく様に、『イコライザー』の片鱗をみた。

この頃のダコタファニングはマジ天使。

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