エビラさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

エビラ

エビラ

映画(960)
ドラマ(2)
アニメ(0)

バトルクリーク・ブロー(1980年製作の映画)

3.5

燃えよドラゴンのロバートクローズ監督作。口笛のテーマが耳に残る。この作品以降のジャッキー作品には余り興味が湧かなくなってしまった。

ナバロンの嵐(1978年製作の映画)

3.3

ナバロンの要塞が名作なだけに、残念な続編?ではあるが、ハリソンフォード、ロバートショー、リチャードキール、バーバラバック、カールウェザースが出ているなんて今見ると豪華。

インターセクション(2013年製作の映画)

3.3

悪くははない。ロシュディ・ゼムはなかなか稀有な役者。サスペンスの様な作りだが最後まで見ると男2人の復讐劇。

シャーク・キラー(2015年製作の映画)

3.2

新手のサメムービー。主人公のキャラが強烈すぎてサメを喰う。お笑い要素が好きな感じなので割と楽しく見れる。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.0

9歳から見てきたシリーズなだけにディズニーによる完結編ではあるが、感慨深いものがある。自分もルークのように老いてしまった。JJ監督作は好きではないが、これでもかというぐらいのてんこ盛りと畳み掛けで面白>>続きを読む

ロードキラー(2001年製作の映画)

3.4

お決まりの路線ではあるが、よく出来たポップコーンムービーだと思ったらJJもかんでるので納得。ラストも捻りがきいている。若きポールウォーカー主演作。

プレッシャー(2015年製作の映画)

3.0

深海からどうやって脱出するかのありきたりな話し。終始暗くて重苦しく狭いとこでの話しなのでかなり退屈で飛ばしながら見てしまう。だがラストは悪くない。

クライムダウン(2011年製作の映画)

3.0

うーん、面白そうな雰囲気の普通の作品。
山の中の土中に監禁されている女の子を発見して下山するが犯人が取り返しに追っかけてきて、中盤以降は山から降りる。女の子1人を助ける為に何人も死んでいくのでなんだか
>>続きを読む

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.3

2D吹き替えにて観賞。話が子供にわかりやすいかと言うと疑問だが、ミュージカル要素は吹き替えも素晴らしい出来。CGはもう行き着く先が無いくらいの質感で技術が行き着いた感があった。ただ、私も4歳児も熱狂す>>続きを読む

ロスト・アイズ(2010年製作の映画)

3.4

ギレルモデルトロが噛んでるので期待したが、イマイチ。悪くはないが、良くもない。ラストがロマンチックなので後味は悪くないがありきたり。

マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2009年製作の映画)

3.4

映画として捉えず、ドキュメンタリーとして見る作品だけど、マイケルの裏側での仕事振りに重点が置かれつつエンターティメントとしても成り立ってる。素晴らしい才能のアーティストだったのに晩年整形を繰り返して社>>続きを読む

シンデレラ(2015年製作の映画)

3.3

新鮮な驚きはないがオーソドックスな良さがある。役者も違和感なくみれます。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.9

スピルバーグらしさを多々含み、この手のデジタル作品としてはアバターを遥かに超えた良さだった。安易なてんこ盛りかと思いきや、ストーリー、デザイン、キャラ、リアルな完成度文句なし。主人公が若い時のスピルバ>>続きを読む

サブウェイ123 激突(2009年製作の映画)

3.3

デンゼルVSトラボルタ。サクッと見れるスタイリッシュな感じだが、いかんせん軽いのでTVみたいに感じるノリだ。嫌いじゃないけど好きでもない。

大空港(1970年製作の映画)

3.4

サントラ盤のレコードを手に入れたタイミングでのBS放送にて視聴。
吹雪、密航者、不倫、爆弾。飛行機パニック物の原点かと思われるが、そちらで見ると盛り上がりに欠ける。しかし、人間ドラマとしては良く描いて
>>続きを読む

ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

3.5

ニモ続編。子供と見るには最適。大人でも十分楽しめる。

ちいさなプリンセス ソフィア/はじまりのものがたり(2013年製作の映画)

3.3

娘がハマっている。
教育上よろしいし、画も良いです。
マーベルユニバースのように、ディズニー他作品との関連性があり、繋がってます。

サスペリア(2018年製作の映画)

3.5

ダリオアルジェントのファンとしては避けて通れないリメイクであり、期待せず予備知識無しで鑑賞したが、思ったよりエグい。あまりホラーは見ないと言う誘った友人(男1.女1)に申し訳ない気持ちで一杯になった。>>続きを読む

GAMBA ガンバと仲間たち(2015年製作の映画)

3.5

子供と一緒に鑑賞。3歳児が最後まで見れたがやはりノロイが怖くて泣く(笑)
CGもほど良い感じで涙も感動もあり、大人も子供も一緒に楽しめる作品でした。

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

4.0

タイタニック、アバター共に好きではなかった自分にとってアリータは久々に満足出来る素晴らしい作品。短い時間に収めるには少々脳内補完が必要な内容でもあるが、アリータがとても魅力的だし、デザインワークやCG>>続きを読む

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.7

評価良くないから期待しなかったけど、面白い。前作の悲壮感は消え、キャストが若い分ハツラツと楽しめる。CGの出来も悪くないし、続編としてはかなり評価できる。

ザ・レイド(2011年製作の映画)

3.8

以前途中まで鑑賞していてずっと続きを見ようと気になっていたがやっと見れた。アクション映画としては好きなテイスト。舞台設定が効いている為アイデアの勝利。アクションも魅力的で、若干エグめなのが緊張感を孕ん>>続きを読む

恐怖の報酬 オリジナル完全版(1977年製作の映画)

3.9

フリードキンの最高傑作と言われるこの作品は人を選ぶと思います。まず、かなり異質。商業ベースの作品としては大失敗しているように万人向けではありませんが、見方によっては今後作れないような凄い作品とも言えま>>続きを読む

マーダー・オブ・キャット(2014年製作の映画)

3.0

サスペンスかと思って見たら、ほぼコメディーだった。悪くはないが凡作。セッションの前にJKシモンズが出た作品。

ザ・ブルード/怒りのメタファー(1979年製作の映画)

3.7

こんな変な話を考えてきちんとした映画を真面目に撮るなんてクローネンバーグはなんて変態なのか。これを見ると今のホラー映画はホラー映画じゃなくエンタメだと思ってしまう。きちんと不気味で恐ろしく個性的な作品>>続きを読む

スノーデン(2016年製作の映画)

3.2

オリバーストーンにしてはパンチがないのは題材によるせいなのだろうか。情報を操作される事は確かに危険だが、庶民的にはそこまで危機感を煽られない。想像の域を出ない内容でパッとしなかった。

ハスラー2(1986年製作の映画)

3.3

ポールニューマンとトムクルーズのイケメン組み合わせで当時ちょっとしたビリヤードブームになった。当時はチヤホヤされてた感のトムクルーズだが、これや、カクテルなどでもブームを作ってたからやはり影響力ある俳>>続きを読む

蝋人形の館(2005年製作の映画)

3.4

雰囲気などは嫌いじゃないです。それなりに良くできたホラー作品ではあるが、作品自体よりもパリスヒルトンで話題になった作品。

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.8

戦わずして衛生兵として闘う。敵を殺すのではなく。戦わずに助けるだけってどんだけ勇者なのか。真のヒーローの実話。歳とってからのメルギブはイーストウッド路線で監督業に力入れてる。

ロボコップ(2014年製作の映画)

3.6

あまり期待しなかったが、思ったより良かったというのが正直な感想。エンタメ的にはオリジナルに分があるが良い感じに現代的にupdateしている。色は銀から黒に、可愛らしさからハードに方向転換し、社会的観点>>続きを読む

ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

3.4

ビンラディン殺害に到るまでの実話の映画化だが、中盤まで話がなかなか進展せず苦痛だった。ラストの突入作戦も画面が暗すぎてこちらも暗視ゴーグルが欲しい気分でよく見えず。オチも虚しさとやるせなさに襲われる戦>>続きを読む

AMY エイミー(2015年製作の映画)

4.0

いつかはこの人の人生を知りたいと思っていた。音楽ファンとしてこの人の存在は常に気になっていたし、異質で本物の雰囲気を持っていたアーティストだった。Amyが書いていた唄が何を意味していたのかこれを見てわ>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

フレディの病気が判るあたりからラストにかけてはなかなか感動的に仕上がってはいたが、個人的には中盤まで入り込めなかった。端折りすぎな感じや、中途半端な同性愛の描き方、また歴史的に?と感じた部分もあるが、>>続きを読む

スパイダー・シティ(2012年製作の映画)

3.0

なんだろう、この安っぽさ嫌いじゃなかった。変異グモが町を襲うB級作品。凄く見せようとしない開き直りの明るいテンポのノリがサクサク見れて好感の持てる作品でした。

サンセット・ストリップ ロックンロールの生誕地(2013年製作の映画)

3.2

かなり沢山のスターのインタビューで構成されている。自分には前半の映画関連の話しは少々退屈だが、中盤以降のロック関連は幅広くそこそこ楽しめた。日本人がそこまで楽しめる作品ではないかも。アメリカのサブカル>>続きを読む