灰田さんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

灰田

灰田

映画(578)
ドラマ(0)
アニメ(0)

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

-

こんなに怖い作品ある、、?
目を背けてしまいたくなるシーンに久しぶりに出会ったのだけれど、それはバリーコーガンの演技がうますぎる故、私が現実との境界線をうまく認識できなくなってしまったからかな。暗く、
>>続きを読む

ハイネケン誘拐の代償(2014年製作の映画)

-

アンソニー!!!どんどん惹かれていってしまう。この人の演技もっと観てみたい。

この展開のヒヤヒヤは本当に共感性羞恥が働くのでひやひや。

40歳の童貞男(2005年製作の映画)

-

ラブアゲインぶりのスティーブカレル。好きだなぁ。脱毛のシーンよかったな。下ネタ多いけどいっぱい笑えた。

デッドプール(2016年製作の映画)

-

何も考えたくなかったので、何も考えず観れる映画を。

パッション(2012年製作の映画)

-

終始、BGMの主張が強いと安っぽく観えてしまうのだな。と思っていた。しかし、ラストシーンの夢オチに夢オチを重ねる手法は今まで観たことなく新鮮だった。
なんだか、復讐は私欲が絡むと醜くなっていくものなん
>>続きを読む

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.0

アンソニーホプキンス天才すぎるな。ブラピも入れ替わった事を視線や手の動きで表現してるのすごかった。いや、、どの役者も演技うまかったなこの映画。

私が好きだったセリフは、ビルがスーザンに言った、私の人
>>続きを読む

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

3.9

これです。私が求めていたものは。暴力が必ず捌かれるお決まりのラストや、悪人の過去に焦点を当て感情移入を誘うようなストーリーが多いのは仕方のないことなのかもしれないけど、ぬるい。そう思っていた。正義はい>>続きを読む

ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

-

恋人と観ると別れる、もしくは結婚する。鬱になる。怖い。チケット代返せ。等々、いろんな評判を聞いていたけれど、私は明るくて楽しそうな感じで割と好きだった。
サイモンが吊るされてたシーン、ブラッディイーグ
>>続きを読む

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

-

ゲラゲラ笑える。2作目はどうしてもパワーダウンしてしまうパターンが多いけど、前作と同じようなパターンで終わるとか、なのにこの作品は前作の良さや伏線を回収してさらにおもしろくなってる。

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.7

音楽って最高だな。私の人生に無くてはならないもの。物語の核心からはずれているかもしれないけど。

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

-

いいなぁ。アダムの当事者意識のない演技。
世界は完璧にできている。細部まで楽しめ。みたいなセリフ、好きだったなぁ。

ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

-

2017年公開とあって画質も良くなっていて観やすかった。作品の中でも、ファイナルから10年後という設定で器具も錆びてないし近代化してるな、と。ただ、私の中でSAWはもういいかな。それはやはりジグソウを>>続きを読む

ソウ ザ・ファイナル 3D(2010年製作の映画)

-

ファイナル。3Dに対応しているからか、皮膚や内臓が前作と比べて艶感があって作り物感が強かった。あとライティング変わった、、?背景と人物の陰影のトーン差が強くてオフィスのシーンでもグリーンバックで撮影し>>続きを読む

ソウ6(2009年製作の映画)

-

段々としりすぼみになってきている気がしている。

ソウ5(2008年製作の映画)

-

終盤で、取り返すことのできないミスを犯してしまったと気づいた時の絶望感が好き。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

-

SAWの合間に、閑話休題。
万人受けするアクション映画より観やすかったな、と。それくらいです。

ソウ4(2007年製作の映画)

-

あなただったの、、、4作目まで中学生の頃に観ていたはずが、すっかりストーリーを忘れてしまっていた。その分新鮮に観れたから良かったのだけど。

ソウ3(2006年製作の映画)

-

2作目が私が契約しているサブスクでは見れないので、ストーリーも覚えているからと飛ばして3作目を。
アマンダのカーゴパンツかっこよかったな。別にこれといった感情の起伏もなく最後まで観ていたのだけど、復讐
>>続きを読む

ソウ(2004年製作の映画)

-

中学生の頃、ヤバい映画があるぞ!なんて誰かが借りてきたSAW観て、痛いの怖い、グロいのやだ。そんなふうにビビってたのに、今となってはそういうシーンに怖がらなくなってしまった。大人になったから、とかでは>>続きを読む

クラウン(2014年製作の映画)

-

物語の中に小さな伏線がたくさん用意されていて見ていて心地よかった。ピエロが良いイメージを持つ映画観たことないな。

オールド(2021年製作の映画)

-

シャマランいいなぁ。
私の中では、シャマランの作品はホラーでもありミステリーでもある。そして難解な話しに見せかけてテーマはシンプル。ラストに伏線を回収してくれるので物語がわかりやすい、誰でも楽しめる。
>>続きを読む

リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)

3.6

好きだよなぁ、好きだよなぁと思いつつ、やっと観れた映画。案の定好きだった。

ビフォア・アイ・フォール(2017年製作の映画)

-

ラストシーン、私は主人公が自分の命と引き換えに皆んなの幸せを望んだんだと受けとった。そうじゃない見え方もあるのかな。私は死に場所を探しながら生きているので、私の命と引き換えに大切な人が幸せになるのなら>>続きを読む

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

3.5

コッポラ〜。とっても好きだったな。
セシリアが医者と話していて、なぜこんな真似を?人生の辛さも知らない若さで という問いに先生は13歳の女の子じゃないもの と答えるんだけど、これの言葉に全てが詰まって
>>続きを読む

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

-

これ全部オフェリアの妄想だったら、、
オフェリアが魔法の国の王女の生まれ変わりとして進む物語とそれ以外の物語は、交わることなく進んでいた。最後、オフェリアは現実で亡くなり、魂が魔法の国に還った。オフェ
>>続きを読む

チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

-

これがあの、、、
遊園地で怖がりすぎて笑われた思い出。あの時のチャッキー、私より大きかったんだけどほんとは小さい人形なんだね。
終始、チャッキーはアンディが作り出したもう一つの人格だったら最高なのにな
>>続きを読む

アングスト/不安(1983年製作の映画)

-

公開禁止になるほどの物語と聞いて、期待しすぎていた。私はどこに物足りなさを感じていたんだろう。たぶん、主人公が計画通りにならなくて焦ってしまうところや、効率の悪さ、殺害方法、その辺りだろう。殺人鬼は聡>>続きを読む

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

-

ハッピー
去年、私が掲げた覚悟はやっぱり間違いではなかったし、これからもこんな風に生きていきたい。

ヘイター(2020年製作の映画)

-

人が人を傷つけていい理由なんてないはずなのに、それは理想だったのかな。大人になるって、夢は結局夢だったと悟ることなのかな。

奇跡のシンフォニー(2007年製作の映画)

-

中学生の頃に何度か観た映画。あの頃はハッピーエンドばかり求めていて、私のこれからも映画みたいに運命の人と出会って恋して幸せに暮らすのかな、なんて夢を観てた。
冒頭の曲が好き。

聖なる犯罪者(2019年製作の映画)

3.6

ニツムラ氏に勧めてもらって鑑賞。
少し、黄色味のある青のフィルターがかかった景色がとても綺麗だった。
この映画を観て、私は坊主にしようと思った。主人公の外見が好き。ただの憧れだった。今日美容院で、主人
>>続きを読む