もひろさんの映画レビュー・感想・評価

もひろ

もひろ

猿の惑星/キングダム(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

前半のノアとメイとオラウータン(名前忘れた)の3人の旅の所がとても良かった。
これからくる猿と人間との戦いを匂わせるような終わり方で、この作品自体は序章という感じ。
リメイク版になってからあまり変わら
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猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

4.0

北からの軍の無駄にワラワラしてる感じと唐突な雪崩での決着は雑に感じるけど、良いストーリー、良い終わり方だったと思う。

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

5.0

2回目の視聴。普通に面白い秀作。昔の猿の惑星と比べると唸る様な伏線や超技術が現れるSFではなく、普通のアクションアドベンチャー。でも面白いから問題ない。
旧作を全て見た後だといろんなオマージュがわかっ
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PLANET OF THE APES 猿の惑星(2001年製作の映画)

5.0

記憶にあるより全然面白かった。本当に自分の記憶は当てにならない。
SF映画としての正統進化。続編が作られなかったため中途半端に謎が残されるのが残念。

最後の猿の惑星(1973年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

SF的な時間のループをすると見せかけて猿と人間が共存するパッピーエンド。勿体無い気もするが悲劇から始まった物語がこうして終わるのは最終作に相応しいと思う。良いシリーズだった。

猿の惑星・征服(1972年製作の映画)

5.0

リメイク版でやった人間への反乱を既に五十年前の作品でやってるのは驚いた。
さらにSF的な面白さもあり、前作から続く伏線回収も見事と感じた。今作の人間側の良いやつが黒人で、黒人の歴史と猿の革命を重ね合わ
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新・猿の惑星(1971年製作の映画)

5.0

発想がユニークで好き。続に続き人間の愚かさを描いている。
ジーラとコーネリアスがとても良いキャラクターで同情でき作品を面白いものにしていると思う。

続・猿の惑星(1970年製作の映画)

4.0

またもや記憶と全然違った。最後の展開が衝撃的すぎてそこだけは覚えていたが、それ以外は全く記憶になくて逆にびっくりした。
超能力を使う人間が出てくるのも忘れていたが、人対猿の構図はリメイク版を思い起こさ
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猿の惑星(1968年製作の映画)

5.0

はるか昔に見ていた記憶があったが、全然違ったな。
ジャングルで捕まっていたり、ゴリラっぽいやつが出てくる記憶があったがそれは続編のものだろう。サイエンスが強いSFで進化論と猿の起源の謎が中心に進む。結
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ダムゼル/運命を拓きし者(2024年製作の映画)

4.0

少しスロースタートだけど最後はスカッとするので良し!

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

5.0

次回作に向けて復習。
オリジナルキャストの程よい使い方が非常に上手くてエモい。少年少女の物語もよく出来ている。大好きな作品

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

5.0

映像や音楽の美しさや凄みは流石のノーラン監督だなと感じた。IMAX 推奨。ノーラン作品群のなかでも好きな方に入ると思う。
前半は少しわかりづらい部分もあった。

ノーウェア:漂流(2023年製作の映画)

4.0

普通のサバイバル映画と思ったら、ファンタジーファシ国家やコンテナ内での出産シーンなどかなり攻めているだった。
話としては面白かったと思う

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

凄い映画だなと思いつつ、長い、専門用語多い、テンポ感が合わないで正直なところ序盤に眠気に誘われてしまった(疲れていたのもあるけど)。ボーダーラインでも眠気を誘われたので監督との相性が悪いのかも、、、>>続きを読む

トロール(2022年製作の映画)

5.0

ノルウェーの民謡、歴史に基づいた設定がとても馴染んでいて素晴らしい。ノルウェー版ゴジラとも言っても過言ではないと思う。
怪獣映画としては街の破壊は少ないが設定がちゃんとしている分、むやみやたらに破壊し
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

4.0

序盤は正直退屈だったが、中盤の展開で持ち直した感がある。
アクションは流石のマシューボーンだけど、ちょっとやり過ぎてシュールになってるところもあった。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

5.0

part2の復習で再鑑賞。用語が難しいので理解した上で見る2回目の方が面白かった。忘れていることも多かったので見て良かったと思う。

コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

5.0

傑作映画。前半のジョンが助かるまでが予想より長かったけど、そのお陰で後半の救出劇に説得力が出てる。メッセージ性も高い。
このタイプの映画にありがちだけど打ってくれと言わんばかりにわらわらと湧き出るタリ
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マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

4.0

予算をかけた派手なVFXやあっと驚くストーリー上のギミックはない。だけどほどほどに面白い仕上がりにはなっている。キャラクターもいい感じ。
こういう映画は興行成績は難しいだろうけど、黒字になってくれれば
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

5.0

どこからが現実でどこからが妄想なのかみたいな感じの話。面白かった

ミッション・ジョイ ~困難な時に幸せを見出す方法~(2021年製作の映画)

5.0

非常に感銘を受けた。ダライラマ14世って賢くて凄い人なんだな。人生に迷うことが起きた際また見たい映画。

バッドランド・ハンターズ(2024年製作の映画)

4.0

珍妙な映画だった。めちゃくちゃ唐突起こるアポカリプス、それとは全く関係ない狂ったマッドサイエンティスト。無茶苦茶だけど奇妙な面白さもある。
マドンソクは流石のカリスマでかっこいい。殺陣もとても良かった
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ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人(2023年製作の映画)

5.0

ジャンヌの自由な生き様や時の国王との恋愛がいきいきと描かれている作品。側近との不思議な友情や子供たちに対する愛などとても上手く描かれていたと思う。
序盤一気に話が進むので面喰らったが国王との話に時間を
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VESPER/ヴェスパー(2022年製作の映画)

4.0

よくある格差ディストピアSFではあるが、生物科学と画面の暗さからくる世界観は独特でおもしろい。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

奇妙だったが自由や生きるとは何か考えさせられる作品だった

ペルリンプスと秘密の森(2022年製作の映画)

4.0

一番の印象は様々なカラー入り交じる森の美しさ。全編に渡ってとても良かったと思う。
話は見ていくうちにだんだんと理解していくタイプの映画。あんまり書くとネタバレになるけど、環境問題の話かなと思って見始め
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

5.0

予告を見てビビっとくるものがあり観賞。期待どおりの笑えて楽しい映画だった。
関西の切れのあるギャグも面白かったがストーリーも少年の成長物語としても良かった。曲と展開がマッチするの大好きです。
もう一人
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ゴジラ-1.0/C(2023年製作の映画)

5.0

内容はカラー版で把握してたけど2回目でもいい映画。時代背景的に白黒があう

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