rajさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

3.0

モラルの感覚を一時代昔に切り替えた気で見ないと「それ平気ってどんな心境?」となる。ただし高倉健てすげーかっこいいんだ!っていうのは分かるのでOK(何が
北海道行きたい気持ちになる
ジャケはネタバレだけ
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.3

良くも悪くも完全に大人向け。なんだかグッときちゃう。ノスタルジーがテーマの時に、その良し悪し両方を見せるのって結構珍しい気がする

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.5

お話の内容はネオ東京感を楽しむためのお皿に過ぎず、難しいこと考えずにとにかく良い感じのセリフやカッコ良すぎる映像を楽しむ、で良いんじゃないかなと思う。街や学校はほんと良くて、香港とかに近いかっこいい汚>>続きを読む

ミスター・ダイナマイト ファンクの帝王ジェームス・ブラウン(2014年製作の映画)

4.0

ジャズ全盛の後日談とヒップホップの前日譚。この後にNetflixのヒップホップエボリューションを4シリーズ通して観ると今につながるアフロアメリカン寄りの音楽史がかなり良くわかる

アポカリプト(2006年製作の映画)

4.0

動きの多い映画だから吹き替えにしようかと思ったけど言語が独特だから字幕を選んで正解だった。

視覚的・心理的な刺激が強いから見てるうちにそのインパクトにとらわれる。終盤に差し掛かるまでは多用される、視
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インターステラ5555(2002年製作の映画)

4.5

お決まりの流れだけど音楽を生かすにはこれでベストだと思う。かっこいい

Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

4.0

おかし食べながらなんのストレスもなく目で楽しみながら平和に小一時間過ごせる良い映画。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.5

楽曲自体は好みというわけじゃないのに、演技とストーリーも込みで聞いたらなんか不思議と好きになった。

こういうサクセスものでありがちな終盤直前でハートブロークンな展開をねじ込む方式じゃない所もすごく良
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えびボクサー(2002年製作の映画)

1.3

こういうのがおもしろいと思い込んでた時期があって恥ずかしい

キル・B.(2004年製作の映画)

1.0

こんなしょうもないタイトルをつけないと見てもらえない出来上がりだと思ったからこそのこの邦題なんだろうけどソコ分かってんならそもそも出すなやと思う

となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.0

見たという思い出があって定期的に見たくなる気持ちを誰かと共有できれば良い、というポジションまで上り詰めた映画

フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

5.0

今まで見たジムキャリーの映画の中で一番好き
好きな映画聞かれたらまずこれ挙げる

ザッツ・ザ・ウェイ・オブ・ザ・ワールド(1975年製作の映画)

3.5

オープニングだけ観たら再生停止であとは覚えてなくても損はしない

永遠のモータウン(2002年製作の映画)

4.6

レーベルがブランディングをして覇権を取るという戦略を確立した功罪どちらもどデカイモータウンということを知れる良い音楽教材
音楽がとにかくかっこいい

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

5.0

ピョンピョン跳ねてドカドカ戦ってさえいれば後は何も求める必要のないタイプの安心映画

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