このレビューはネタバレを含みます
新年1発目はウォーリアー!
ほんとはもっと早く観るハズだったけど(>_<)
DVDを借りて、ずっと観るタイミングを逃してしまってたんだけど、やっと時間を見つけて見始めたらぐいぐい引き込まれる!
スポー>>続きを読む
彼女の名は、パキスタンの英雄、マラライからきたという。
奴隷制があった時代に、立ち上がった人物。
マララは少女だった。普通の。
弟をからかって、兄弟喧嘩もする。普通の。
家での顔と、活動家としてテロ>>続きを読む
公開3日目に見に行きました。
大好きな映画ファンの友達たちと、6人で!
いやー楽しかった(^-^)
最新作でありながら、あえてバリバリのCG感は抑え、埃っぽさがある世界観。
私は予習全くしてなかった>>続きを読む
うん、よかった!
賛否両論あるけど、ダークで重い作品好きなので、個人的には合格点。
っていってもそもそもスペクターという組織についても知識は薄いし、ダニエル・クレイグの007は全部鑑賞済みだけど復習し>>続きを読む
スペクター鑑賞後007の世界観の余韻に浸りまくっている今。
人生2回目のカジノロワイヤル観ました。
ものすごく切ない愛の物語だったのは覚えてるけど、後半は特に胸が締め付けられる想い。
そして鑑賞後にま>>続きを読む
シカゴのブロードウェイがやってきた!
ということで、舞台は当然観に行くとして、私にしては珍しくきちんと予習することに。
多分本作3回ぐらいは観たことあったんじゃないか。
でも幸か不幸か記憶力が弱いので>>続きを読む
ロッキーシリーズの新章の幕開け。
当初この手の作品は、商業目的としか捉えていませんでしたが、実際に観賞してみると質の高さに驚きました。
ロッキーがかつて対戦したアポロの息子にコーチとしてつくお話です>>続きを読む
2Dで観賞。
標高8000Mの、生物が容易に立ち入りできないエリア。エベレスト山頂。
そこに挑んだ登山家たちの悲劇の実話「1996年のエベレスト大量遭難事件」を元にした作品です。
正直私は本作で描かれ>>続きを読む
ステイサムファンとしては、トランスポーターのリブートはどうしても不安。
でも普通に面白かった!
フランク役のエド・スクレインは少し硬い感じがしたけど、アクションも、新たに加えられた父子間のエッセンスも>>続きを読む
ハリウッド版忠臣蔵。
忠臣蔵そのものは事実だとしても、ハリウッド版だとどうしても設定が架空の国になってしまうので、なんとなく作品の奥深くまでは入り込めなかった。
観たことないと思って借りたけど、観たことあった!笑
でもほとんど覚えてなかったので、新鮮な気持ちで観てやっぱ最高ー!ってのを再確認した。
多分初めて観たときもそんな感じだったと思う。
ハマりすぎてオプ>>続きを読む
試写会逃したけどようやく観賞。
でも私はやっぱりファンタジーにはあまりのれないみたい。
ジョー・ライトの美しい演出はPANの世界観にとてもマッチしていた。
でもあまりにもマッチしているが故に、私みたい>>続きを読む
カンヌ国際映画祭「ある視点」部門でグランプリを受賞したハンガリー映画。
圧倒された・・・。
こんな画を観たのは初めて。
離婚を機に父親の元へ預けられたリリは雑種犬ハーゲンを家族の様に可愛がっていた。>>続きを読む
試写で観賞。
こんなに笑うと思ってなかった笑
正統派のシブいスパイ映画だと思っていたら、ここぞとばかりにアメリカとソ連の特徴を引き合いに出し、笑わせてくる。
仲が悪い二人だけど、なんとなく最初から息>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
試写で観賞。
原作が好きなだけに、ちょっと期待外れ。
女の子は可愛いし、おじいさんも魅力的。
子供の人生を管理しないと気が済まない教育ママも、キャラがたっていて面白い。
女の子が変化していく姿にワク>>続きを読む
荒れに荒れた前評判。
アメリカでは大コケで、日本で公開してからも、見た人からは、「あれは未完成w」「別の意味で観た方がいい」との意味深な感想を聞き、自分自身珍しいものみたさで観たいなーと思っていた。>>続きを読む
スマスマで昔「裏切り者は誰だ」というコーナーがやっていた。
(コーナー名違うかもしれないけど)
細かい内容は覚えてないけど、やたらカッコよかった印象がある。
その元ネタになったのが本作。
最初はこっ>>続きを読む
ジョー・ライト監督の作品は、実は見た事なかった。
「PAN」公開に備え、まずはつぐないから。
1935年、イギリス。
官僚の父を持つ、姉セシーリアと使用人ロビーの情事を目撃してしまった、妹のブライオ>>続きを読む
第72回アカデミー作品賞受賞作品。
記憶に深く刻まれました。
娘の友達とのよからぬ妄想ばかりを繰り広げる父親。
みてくれとステータスを重視する母親。
ヤリマン自慢をする友達。
盗撮趣味の隣人。
規律>>続きを読む
1を観たのは5月頃だっけ。
短期間で続編を公開してくれるのは、前作の復習をしなくていいのでありがたい。
メイズという一空間からの脱出に奮闘する前作から一転、本作の舞台は広大な砂漠。
どうやら太陽の熱>>続きを読む
色々な人に勧められ、観賞に至りました。
SFロマンスと聞き(パッケージからはSF要素が想像できない)、どんなお話なんだろうと思っていたけど、タイムトラベルという非現実的な事象をナチュラルに溶け込ませ、>>続きを読む
こんなに面白いとは思わなかった・・・。
「FIX IT FELIX」というゲームの悪役、ラルフ。悪役という立場からゲームの住民に嫌われているが、彼はヒーローになることを夢見ていた。
ヒーローになるた>>続きを読む
私は最初、アンハサウェイに感情移入し、アンハサウェイから何かを得るんだろうなーという感覚で観賞を始めました。(キャリアウーマンとしての学びというか。)
しかし、自分を励まし、前向きにさせてくれたのは、>>続きを読む
きたマーベルの最新作!
アリサイズのヒーローということで、今回も個性たっぷり。
しかも主人公は子持ちの父親。
悪と戦うヒーローを描きながらも、肩の力を抜けるコメディタッチな演出も見られ、家族で楽しめる>>続きを読む
予告を観る限りそんなに魅かれなかった本作。
なめてました。
アルプスの小さな村で暮らす少年、セバスチャンと、そこで出会う白い犬、ベルの物語。
ベル&セバスチャンの友情を描く傍ら、戦時中のナチスの手か>>続きを読む
ノルウェーの首都、オスロでバレエダンサーを目指す3人の男の子を追ったドキュメンタリー。
ドキュメンタリー観賞頻度はそんなに高くありませんが、本作は本当に良かったです。
3人の男の子の友情、ライバル心>>続きを読む
終始号泣してしまいました。
こんなにずっと泣いていたのは、「きっと星のせいじゃない」以来。
親が子供にどのように関わるかが、いかに子供に強い影響を与えるかということは、自身の経験からもわかります。>>続きを読む
世間の雰囲気的に微妙だったので、スルーする気満々だった作品。
ですが周りの映画好きに本作のファンが多すぎることから、観賞にふみきりました。
「愛すべき馬鹿映画」と愛される理由がよくわかりました。
細>>続きを読む
B級映画をA級予算で作っちゃおうというバトルシップ的企画。
ピコピコ崩壊する絵面は迫力あり。
私はアーケード世代ではありませんが、スーファミは家にあったし、ドンキーコングやパックマンはプレイしたこと>>続きを読む
その下品さとユーモアに衝撃を受けたTEDの続編。
今度はTEDの結婚、そして子供を授かろうとしたことがきっかけで、「TEDはhumanなのか?propertyなのか?」という点に焦点が当てられます。>>続きを読む
インドを含む、アジア諸国は好きなのですが、なんと本作がボリウッド初見というお恥ずかしい状態でした。
でも「きっと、うまくいく」これは全ての映画ファン、いや、映画ファンに限らず全ての人にオススメしたい素>>続きを読む
日本劇場未公開作品。
DVDで観賞。
ナイトミュージアムのジェデダイア役でお馴染みのオーウェン・ウィルソンと本作の製作・脚本も務めるヴィンス・ヴォーンのコンビが贈るグーグルコメディ。
勤めていた会>>続きを読む
ベトナム航空機内で観賞。
今月は新作観る時間全然とれてないから、ここで観れてよかった・・・!
コリン・ファースが繰り広げるスパイ・アクション。
コリン・ファースといえば、ラブ・アクチュアリー、ブ>>続きを読む
ようやく観賞できました。
最高!
シリーズ5作目ということで、ここまで続くとそろそろ質が落ちるかと思いましたが、無駄な心配でした。
アクションは相変わらずおしゃれで新鮮。
ハリウッドってなんでこんな>>続きを読む
イギリス発の青春ミュージカル映画。
精神的な疾患を持つ少女、イヴは音楽が好きだった。
入院生活を一新させるため、一人町に飛び出す。
そこでであったバンドボーイ、ジェームズの住むアパートに部屋を借りる>>続きを読む
シネマイクスピアリで観賞。
クリント・イーストウッドの出世作。
本作のイーストウッドは、若い。かっこいい。
(私は監督としてのイーストウッドのイメージの方が強い)
ハリー・キャラハンは「ダーティー>>続きを読む