L13さんの映画レビュー・感想・評価

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ザ・ファイター(2010年製作の映画)

2.3

実話ベースの話。
才能に恵まれながらもドラッグで落ちぶれた兄と、兄を溺愛する母親。
努力で兄を越える弟が家族と自分の関係に苦しみながらもチャンピオンになる話。クリスチャン・ベイルのクズ兄貴ぶりが良かっ
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

前作からの続編。
日本ゴジラへのリスペクトなのか、ゴジラが人間的になってるのが…その方がシナリオ的に創り易いのかもしれないけど。オマージュが色々あって、その辺りの演出は上がった。
キングギドラとの戦い
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キル・ユア・ダーリン(2013年製作の映画)

2.6

ノーマーク作品だったけどかなり面白い。(観る人は選ぶと思うけど)

『ビート』で語られる人物が登場するんだけど、そのキャラクターが個性的で惹かれる。ドラッグの影響が大きいカルチャーだったんだろうけど、
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

冒頭からどうなる?!と思わせつつ、そこからは怒濤の展開。
各キャラクターの見せ場(ソーはお笑いだけど)を作りつつ、続編や別作品への伏線も入れる安定の出来。
気がかりだったキャプテンマーベルの最強加減も
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.0

「アベンジャーズ エンドゲーム」観る前には押さえておかないと思い、事前情報を極力入れずに観ましたかが、作品単体ではマーベルとしては弱い気がした。
90'sの話なんで当時のカルチャーや音楽が懐かしのと、
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G.I.ジョー(2009年製作の映画)

1.6

ヤンキーな感じ。
最新兵器のデザインもダサい。
各キャラのエピソードも無理矢理感があって、アーケードゲームの映画化作品を観てるような感覚だった。

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.2

原作マンガは未読。
VFXが違和感少なくて、アクションも良かった。ごちゃごちゃし過ぎずマンガっぽい演出も自然。あとモーターボールはアメリカ人が好きそう。
キャラクターのデザインとか世界観は少し懐かしい
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

2.2

シリーズ5作目。
キレイに終ってスッキリ感とか、暗すぎない雰囲気とか、1,2作目に近い。
アクションは少し少なめだけど、シナリオとハッピーエンドで相殺。

パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)

2.3

『町田康』作品の説明台詞の多さを違和感なく見せてるのは、宮藤官九郎の脚本なせるところか。
浅野忠信とかそれ風の役者陣が多くて豪華で、なんだかんだで面白かった。

話題性作りなのかわからないけど、Pis
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

2.9

若干美化され過ぎ感があるのと、曲の生まれる瞬間とかベタな展開が多いけど、Queenを知らない人も観る映画としては正解なのかも。ただ曲の力が凄いので強引にもっていかれて感動させられる。
エピローグでフレ
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

2.5

シリーズ2作目。
色々分かって世界観も掴めてきた感じ。
ハリーポッターと比べて安心して観れるのは役者陣のせい?!
肝心のビーストは色々出てきたけど、特別感は少なめ気がした。
キャラクターも登場し、さぁ
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.3

最近のマーベル作品と比べると地味な感じ。ヴェノムも原作のイメージより良いヤツっぽくなってる気がする。
見所はシンビオートの生物的なウネウネと、自由に変形する形状(寄生獣みたい)残念なのはラスボス戦が呆
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.1

すごく良かった。
親子物で感動を煽るわけでもなく、ドン底から這い上がるサクセスストーリーでもなく。自分のスタイルも変えず成功する話。
SNSで失敗したけど子供のSNSに助けられたり、辞める原因となった
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リトルプリンス 星の王子さまと私(2014年製作の映画)

2.2

前半パートが良かったので、後半が惜しい感じ(青年になった王子のビジュアルとか)とはいえ、バランス良くまとめられてて面白かった。

ザ・スピリット(2008年製作の映画)

2.7

フランク・ミュラーが監督なのと、キャストが豪華なので期待したんだけれど…。
見所はモノトーンが有効的に使われてる事と(女優陣にはマイナスかも)サミュエル・L・ジャクソン演じるオクトパスのキレ具合。
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ソードフィッシュ(2001年製作の映画)

1.9

当時としては意外な作品だったと記憶。
改めて観たら中々面白いけど、オープニングのシーンでぐっと掴んで、あとは越えることはなかった。

エイリアン3(1992年製作の映画)

3.1

評価的は低いかもしれないけど、世界観は、2作目より丁寧に描かれていてシナリオ含め完成度は高い。ドッグエイリアンのデザインはウーンな感はあるけど描き方やリプリーへの接し方とかバランスは良いと思う。エイリ>>続きを読む

雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

1.4

SFなんだけど、説明が少ないので世界が理解しづらかった。監督の創りたい要素を集めましたって感じなのか。観るが側がおいてかれるように感じた。

フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

1.3

航空保安官なんて仕事があるのを初めて知った。犯人は誰だろうと考えながら観てたけど、ありと安易な所に。あと動機が…
最近のリーアム・ニーソンパターンの作品でした。

最強のふたり(2011年製作の映画)

2.8

純粋に良かった。
実話ベースの話なのが最後にわかって、驚いた。
気難しい富豪とスラム出身の青年の友情。て言うと嘘くさいのを想像しがちだけど違って自然と入れる作品になってました。
物怖じせず行動するドリ
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.1

前作の続編ながら描き方はかなり違って、ローラコースターで始まってホラーハウスで終わる的なアトラクションみたいな感じ。シナリオ的には特にひねりは無く単純に楽しむ用。
あと、主役のブルーはおいといて、恐竜
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2ガンズ(2013年製作の映画)

2.1

デンゼル・ワシントンは割といつものキャラ、マーク・ウォルバーグはちょっと違った感じ。ただ設定的にはよく似たキャラをやってるのを観るかも。
バディ物として気楽に観れてよい。

ドミノ(2005年製作の映画)

1.9

実在人物の伝記的な作品。
テレビの撮影クルー含めキャラも個性的で、ギャングを絡めたシナリオも中々良かった。バスが転倒したあとのシーンはドラッグの幻覚なのかイマイチ分からなかった。

イーグル・アイ(2008年製作の映画)

1.5

Aiが人類を滅亡させると言う現在。チープにみえるところはあるけど、以外にキチンとしていたなって感じ。主人公の1人は選ばれるのが分かるけど、相方がイマイチよく分からなかった。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

4.0

チューイとの出会いやランドの因縁は、事前にリリースされてたけど、名前の由来(ダサいけど)とかファルコン号の経緯とかツボを押さえたエピソードを交えたストーリーは中々良かった。
あと、サブキャラの関係性が
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クロウ 復讐の翼(2000年製作の映画)

2.1

1作目と勘違いして見ました。
ダークな世界観とゴスなビジュアルとマッチした音楽は良かった。
ただ知らない人が観ると分からない部分が多いので少し不親切かも。

ダイバージェント(2013年製作の映画)

1.4

設定的には割とSFでありそうな感じ。
映像的にも特に目新しい物は無かった。
キャラも薄くて終わり方もあまり。
原作本で読んだ方が面白いのかも。

デッドプール2(2018年製作の映画)

3.1

終始ギャグとパロディでブラックと下ネタ多いけど笑える。(劇場でも結構大きめ笑いが度々おこってた)
最近のマーベルのシリアス路線と逆行するような作風でX-forceの登場シーンも爆笑した。あと、X-me
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パーフェクト ストーム(2000年製作の映画)

1.4

そんなに古い作品という印象はなかったけど、役者陣が凄く若いので古い作品なんだっていうのと実話ベースだから特に何もなかったけどリアルなんだろうなぁって感じ。

映画 ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~(2015年製作の映画)

2.8

CG全盛の今、子供達はどう観るだろう?(初めか大人向けか)
牧場の風景はともかく今作は都会のシーンが多いので作り込みが半端なく、コメディシーンも違和感なく笑えた。
台詞なくここまでみせるのは素晴らしい
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君の名は。(2016年製作の映画)

1.9

評判が高過ぎたからなのか、正直そこまでの感じではなかった。
シナリオ的には上手く最近の若者はこういうのが好きなんだなぁと、自分が10代の頃とは違うなぁと感じた。
あと、役者の人達がメインどころの声を担
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心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

1.4

思春期ならではと言ってよいのか思い込みと暴走。入り込めないストーリーが若干ご都合主義に進んでいく感じで残念。
観てないけど実写版は、もっとツラいと予想。

ミッドナイト・ガイズ(2012年製作の映画)

2.8

パチーノとウォーケンのコンビってだけで観よう思った作品。パッケージから想像するよりシリアスではないけど、コメディまでいかないバランス。
ジジイになっても変わらないヴァルに引っ張ら戻っていくドクと、クラ
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.7

エンターテイメントとして完成度は高い。安定のスピルバーグって感じ。
日本の作品にリスペクトを感じつつも、登場するキャラを観ると狙ってる感もあって若干あざとくもあった。
最近の流れからいって描かれている
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ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

2.1

オーシャンズ的な作品。役者陣も豪華で面白い。比べると笑いが少な目なのと最後の駆け引きでの爽快感が薄い。オープニングも良いのに邦題で損してると思う。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.9

前半のコメディ多めパートから後半のシリアスパートまで、バランス良く2時間半位あるけど、映像的にも見所多くて、あっという間って感じ。
ただストーリーが同時進行するので、展開が忙しい。集大成的な作品とし十
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