L13さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

3.3

前作はまだ観れてないけど十分楽しめた。
マーベル作品だけど異色というか、アベンジャーズと関係ありつつ、独立しても成立してるような感じ。全体の音楽はまあまあだけど、エンドロールのP-Funkな感じが音楽
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ワイアット・アープ(1994年製作の映画)

1.4

長過ぎる気がする。
あと、伝記的な作品なので、どういう経緯で保安官になったとかが詳しく描かれてるんだけど、地味な話が続くので単調。
後半のケビン・コスナーは、役に馴染んでて良かった。

ジャージの二人(2008年製作の映画)

1.4

エンディング曲が作品の雰囲気と合ってて良かった。それだけだけど。

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

1.8

映画版のドラえもんがポケモン等と同様に子供が感動するようなシナリオになってるのに対し、今作は割りと大人向きな印象。
CGキャラの違和感はあるんだけど、世界の描写がリアルなので説得力が増してる気がした。
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LIFE!(2013年製作の映画)

3.3

主人公の経歴が浅くしか描かれていないので「LIFE」に対する思いは伝わり難いけど、一歩踏み出してからは色々な出会いや景色と体験がワクワクさせられた。元スケーターなのも入り込み易かったのと、子供にトリッ>>続きを読む

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

2.3

オープニングでキューバの広場に集まってくるアメリカでも珍しいヴィンテージカーを好き勝手に改造して見せあう雰囲気は良かった。

ただ初めは車好きのチンピラの話だったのに、いつの間にか世界的なテロリストと
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ロボコップ(2014年製作の映画)

2.1

黒のロボコップはクールでカッコいいけど、悪のイメージ。
リメイク作品だけど、オリジナルは設定のみで別物として観れる。メカのデザインは要素を残してるけど、洗練されて、アクションシーンもパワーアップしてる
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ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

2.1

1作目のヒット を受けての2作目。
登場する車は日本車中心、最後はアメリカ車ってのはお約束として。
最近の作品と比較するとニトロを使うシーンのチープ感とかはあるけど、カーアクションは中々。
あと監督な
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.2

音響はあまり良くないけど、なんとか劇場で観れたて良かった。

20年後の4人を美化せず、そのまま描いててクソはクソ的な事を見せつつも、スパッツの成長やベグビーの親子愛とか新たな部分もあったけど、レント
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ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

3.7

NWAに特に思い入れはないけど、実話ベースの音楽物として面白かった。メンバー役者がなかなか似てて、特にアイス・キューブは息子が演じてるのもあって、そのまま。
どこまで事実なのか知らないけど、メジャー後
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予告犯(2015年製作の映画)

1.3

想像してたサイコ系の話じゃなくて感動させる系の話だった。
派遣社員から正社員になれないとか、個々人で違う理由でたどり着いた底辺で触れ合ううちにって感じ。
謎解きが簡単だったのと、前半のくだりにもう少し
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クローズEXPLODE(エクスプロ―ド)(2013年製作の映画)

1.3

シリーズとしては最低。
メインの役者陣のキャラに無理があるような…ケンカのシーンも振付け感が分かり過ぎて萎える。
柳楽優弥の演技力だけが際だって感じた。あとEXILE系の役者が目障り。

ホビット 決戦のゆくえ(2014年製作の映画)

2.5

前作で引っ張ったドラゴンは割りとすぐに解決して1作目の伏線は回収。

今作は種族間の因縁とそれをも超える大きな存在との戦い。ただ原作に精通していないので色々と分からない事が多かった。とはいえそれを上回
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ホビット 竜に奪われた王国(2013年製作の映画)

2.0

今作はソロでのシーンが多いので、レゴラス、ガンダルフの活躍が観れる。ドワーフチームも色々頑張って、特に樽で河を下りながらの戦闘は見応えがあった。ただエンディングが続く感なのでどうしてもモヤモヤ感。
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ホビット 思いがけない冒険(2012年製作の映画)

2.2

三部作の一作目。
CGが格段に進歩してて、グラフィックが素晴らしい。ロードオブザリングのスピンアウトなので、復習兼ねて何となく世界観を押さえる感じの見方になった。

セレブ・ウォーズ〜ニューヨークの恋に勝つルール〜(2008年製作の映画)

1.9

イングリッシュメン in ニューヨーク物。実話ベースの話らしく業界を皮肉ってる所とか、授賞式の乱闘を見て吹き出してしまう編集長とか、往年の役者にサインを貰うシーンとか良かった。

ワンピース 〜ハート オブ ゴールド〜(2016年製作の映画)

1.2

ゲスト声優が厳しい。映画公開までのプロモーション的な作品。特に大きな見所も無く普通な印象。

8 Mile(2002年製作の映画)

1.5

半自伝的って事だけど、ドキュメンタリーでもフィクションにしても中途半端な感じ。Hlp Hopにあまり興味が無いからかもしれない。HlpHopの映画ならストレイト・アウタ・コンプトンの方が良かった。>>続きを読む

COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック(2015年製作の映画)

3.2

リアルタイムで聞いていたアーティストの死亡ニュースで衝撃的だった内の1人カート・コバーン。
映像は丁寧に創られていて、実際のメモや音源を上手くコラージュ的に使って面白い画になってた。デビュー前の比率が
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9デイズ(2002年製作の映画)

1.3

アンソニー・ホプキンスの珍しいアクションが観れる作品。
正反対のキャラコンビによる化学反応によるエピソードもあまり上手くいってかくて悪くないけど、中途半端な感じ。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.8

ドラッグムービーとして面白かった。
好みは別れると思うけど、個人的には「スコセッシ + ディカプリオ」のコンビ作品では、ベスト3に入ると思う。
実話ベースの話なのにエンターテイメントとしても十分に成り
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.7

コングの迫力とアトラクション的な演出が売りの作品だろうと予想してたんだけど、良い意味で裏切られた。
各キャラの描き方が魅力的だったり、モンスター登場の演出とか、映画としてのクオリティも普通に高い。
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インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌(2013年製作の映画)

2.4

特に大きな事件が起こるわけでもないストーリーが展開されていく。コメディ要素はあるけど薄め。日々流されていく日常に不思議と引き込まれる魅力があった。
フォークがメジャーになる前のインディーズだった時代っ
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マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

2.2

歴史物というより青春物に近い。
オープニング曲のGang of Four、舞踏会のSiouxsie & the Banshees、パーティーのBaw Wow WowあとAdam & Ant'sとか以外
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スピード・レーサー(2008年製作の映画)

1.5

日本アニメが原作なので、その印象で観ると残念作になってしまうかも。
映画としては未来なのに60'sなファッションや世界観とか面白いと思う。
アリーナのレースはマリオカートに見えてしまう。

デス・レース(2008年製作の映画)

2.1

ステイサム+カーアクションで期待される感じでなくオリジナルに寄せてる感じ。設定は色々変わってるので、別物として楽しむ方が良いかも。
あと、ロジャー・コーマンがどのレベルで関わってるのか?
オチが簡単に
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タイタンの戦い(2010年製作の映画)

2.1

有名なギリシャ神話の話なんですが、ストーリーも特に捻りはなく予想どうりの展開。
VFXは面白くてクリーチャーのデザインも良かった。ただ登場の演出が凄いのにクラーケンすぐに殺られ過ぎ(笑)

もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

2.1

アダム・サンドラーのコメディって時点で安心して観れる。
父親とのエピソードはウルっとくる。
あとは、ケイト・ベッキンセールが若い頃が凄い可愛く。あと珍しいクリストファー・ウォーケンのキャラが観れる。名
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バトルフロント(2013年製作の映画)

1.9

珍しいロン毛(ヅラ)のステイサムが観れる。今作もそうだけど似たようなキャラを演じる事が多くて良い悪い両面あるけど、少しマンネリ感があるかな。あとは、ウィノナ・ライダーは久しぶりに観た気がする。

コンフィデンス(2003年製作の映画)

2.1

詐欺映画。
淡々とストーリーが進んで行くのであまりハラハラ感はない。
FBIエージェントが登場する辺りでなんとなく、ネタが分かりそうな感はあるけど、それなりには納得感のあるエンディングではあった。

JUNO/ジュノ(2007年製作の映画)

2.9

ジュノのキャラクターが良い感じ。最近は少し違うかもしれないけど、アメリカだと、マイノリティなサブカル好きで、学校のヒエラルキーでも下の方と思われる二人の描き方に愛を感じた。父親や継母との関係性も絶妙。>>続きを読む

なんちゃって家族(2013年製作の映画)

1.9

コメディなんだけど、ストーリーも割りとちゃんとしてて面白かった。
ジェニファー・アニストンのダンスは歳なのにさまになってて流石。一方キャンプファイアのお絵描きクイズは爆笑した。笑えるて楽しめて、公開時
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水曜日のエミリア(2009年製作の映画)

1.3

エミリアがあまり魅力的でなく。
色々と問題を抱えてるのは分かるんだけど、自分だけが大事感が出ていて
逆にウィルが段々と可愛く見えてくる。

ブルース・リー/死亡の塔(1980年製作の映画)

1.5

知らなかったけど途中で主役のブルース・リーが代役に代わる(シーンも繋がり関係なく)
代役もあまり似てないので、途中からコントを観てるような気分になった。有名なシーンとかもあってリスペクトされてる作品だ
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

フォレスト・ウィッテカー以外に有名な役者が出ていないので、ストーリーと作品の世界に集中出来た。
最新技術でエピソード4の世界が観れるだけでもファンとしては感動。
新しいメカ(AT-ACTとか)も色々登
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MIA ミア(2013年製作の映画)

1.0

復讐、女性戦士というキーワードから想像するより凄く地味、かつ真面目な話。でもそれがプラスじゃなく、あまり盛り上がらずに間延びした風に感じた。