このレビューはネタバレを含みます
ウェスがまたアメリカに戻って再構築したのはWWⅡ後の50年代のアメリカ。戦後の傷跡、核実験、宇宙への興味、赤狩りといった歴史の感覚を織り交ぜながら、そしてエリア・カザン、ニコラス・レイらがいた演劇シー>>続きを読む
いつ観ても最高なラストシーン。アデュー・ロジエ…
(以前観たのが7年前なの信じられない)
ピンク色の夕焼けに導かれ、冒険心もピンク色に燃え立つ。冒頭から美しい色彩。ずっと可笑しくて最高。
『ライフ・アクアティック』のセウ・ジョルジはここから?
聖書に穴を開けて自分たちの言葉を獲得したり、タトゥーやタバコ、視線のやり取りがとても官能的
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ネタバレを踏まず観れたので、『風立ちぬ』のあとの、宮崎駿の新作を観れてるんだという感動があった。こんな映画体験今後あるかな…
君たち、というよりは創り手による創り手のための内容だったように思ってしまっ>>続きを読む
冒頭のグッゲンハイム美術館の戦闘からもう楽しい。