Raraさんの映画レビュー・感想・評価

Rara

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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.5

老いてから産まれるまでにベンジャミンの周りにいた人たちが全員素敵すぎる。
ベンジャミンが中心のストーリーだけど主人公が何人もいる感じがするし、その人達の一語一句がヒントになってて小説読んでるみたいな映
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図書館戦争(2013年製作の映画)

4.0

メディア良化法という法律のある表現の自由が規制された日本って設定が最高に良い。
国の方針のせいで単純に善悪で分けられない内容になってる。

カラダ探し(2022年製作の映画)

2.5

ちょいグロでめっちゃ怖い訳でもなくて見やすかった。

ケイト(2021年製作の映画)

4.5

ココ最近で1番面白かった。
アメリカ映画っぽい日本の表現と実際の日本が上手いこと融合していて新しい世界観になってる。
何よりヤクザがカッコよすぎる。
これ嫌いな男はいない。

オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.5

何百年も前から生きてる不死身の傭兵たちの話。
危ない製薬会社が出てきたりベターな感じではあるけどストーリー構成が面白かった。
エンディングで2を匂わせてたので期待大。

キング・オブ・エジプト(2016年製作の映画)

3.0

何歳になっても神話ってアツいよなって話。
エジプト神話の神がアメリカっぽいノリしてるのちょっと面白い。

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.2

色々な人の人生観や目線から硫黄島での戦いを観られるストーリー構成。
露骨なスプラッターも無くリアリティがあった。

デイ・シフト(2022年製作の映画)

3.8

バンパイアと人間の関係が現実味があって面白かった。
過激なガンアクションもあり、人間離れしたバンパイアのアクションが見ていて気持ちがいい。
ちょっとB級臭さがあるところがまた良い。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

4.0

非常に良くも悪くもアメリカっぽいサイコスリラー。コメディ要素も強くて面白かった。
主人公最強系は見ていて気持ちいい。

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

3.0

映像の綺麗さと戦争の醜さが観ていて面白い。
戦闘のない時間の描写も生々しい絶望感があるしオチも絶望的で良い。
下っ端が戦う理由ってなんだろうと考えてしまう。

ケース39(2009年製作の映画)

1.5

エスターっぽい。
でもエスターの方が怖い。
だって人間だもの。

REC:レック/ザ・クアランティン(2008年製作の映画)

1.2

コテコテのアメリカンゾンビパニック映画。
落ちも展開も割りとベタでスナック感覚で見られる。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.0

軍が嫌いな天才数学者が戦艦大和建造を止めようとした話。
オチがすごくいい。日本を救うための戦争裏物語。

呪詛(2022年製作の映画)

4.0

パラノーマル・アクティビティで確立されてコンジアムでも使われた今流行りのカメラの画面を観ながら進むような映画。

オールド(2021年製作の映画)

3.5

時間の流れが早い異様な入江で繰り広げられる人間ドラマ。
伏線をしっかり回収する良い映画。
エンディングは納得のいく終わり方でスッキリする。

タイタン(2018年製作の映画)

2.5

地球がダメだから人類を進化させよう。
アバター1時間半クッキング。

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

4.0

ライアン・レイノルズとドウェイン・ジョンソンのタッグはハズレ無し。
アクションもあるけどやはり光るのはコメディ感。
オチも含めて面白い。

アポストル 復讐の掟(2018年製作の映画)

3.5

カルト教の支配する島が舞台。
支配という言葉が適切かは映画を観て判断してもらいたいが非常に不気味で悍ましい作品。

ミッドサマーやザ・リチュアルなどとはまた少し違ったテイストのカルトホラー。
信仰心自
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10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.8

エンディングまで何が真実か分からずハラハラ感がたまらない。
何度も予想しながら見て欲しい。
ラストシーンで全てがわかるスッキリ感。

イベント・ホライゾン(1997年製作の映画)

2.5

謎こそ宇宙。
ただ映画の内容としては単純なパニックホラーだった。

スペル(2020年製作の映画)

3.0

独特なホラー映画。
カルトという題材を上手く使ってる映画で見応えがあった。
頭の良い主人公は見ていて爽快。

呪われた死霊館(2018年製作の映画)

2.8

呪われた死霊館という作品だが本当に怖いのは人間と幽霊どちらか。
死霊館なのに悪魔は登場しない。
びっくり要素少なめで見やすいホラーでした。

スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

3.5

クオリティが高くてかなり良作。
勝手に恐ろしい物語が綴られる本とその通りになる現実。
いくつもの物語を聞いているように進むので中弛みがない。
物語に登場する化け物のビジュアルがとても良い。苦手な人にと
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死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.0

めちゃめちゃ喋る霊だなと思ったらちゃんと裏があって納得出来た。
欧米の、幽霊より悪魔の方が邪悪という考え方は日本には無いので面白い。

災厄の家(2018年製作の映画)

3.0

グロい描写や胸糞な描写は無いので非常に見やすいホラー映画。
無くなった大切な人にもう一度会いたいという思いは何歳になっても変わらないというテーマが良かった。
幽霊の雰囲気は亜人のIBM。設定はハガレン
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トロイ(2004年製作の映画)

3.5

トロイとスパルタによる復讐の戦争映画。
ブラッド・ピットによるアキレスの最強感がリアルで良い。
有名なトロイの木馬も登場。

6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.5

戸籍上死んでいるチームが亡霊として世界の悪を葬る映画。
金の力では悪を倒せないこと、生きたままでは悪を殺せないことに気付いた大富豪という主人公の設定がかなり良い。
ジョークも多く楽しく観られる。

コンジアム(2018年製作の映画)

3.6

思っていたより演出が怖くて面白かった。
最近の日本のホラーほど作り物感も無くて洋画より親近感が湧くからな気がする。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.5

ゴジラの宿敵キングギドラが登場。
GODZILLA1作目よりもミリタリー要素が未来的にはなっているが非常に面白い。
ゴジラの設定もあるけど怪獣の設定がしっかりしており見応えが抜群。

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

4.0

個人的最高の映画。
高クオリティのミリタリー要素抜群の怪獣映画。
ゴジラの設定画しっかり作り込まれていて見応えが抜群。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.5

実話だからこそ見る価値のある映画。
実話でなければこのエンディングは観られない。
戦争による心の傷は戦争が終わっても続くのだと感じた。

タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.5

麻薬王の息子が誘拐。救出の依頼を受けたチームの主人公と麻薬王から依頼を受けた組織の世話係。同じ目的だが敵対しているシーンは何とも言えない気持ちになる。
最後のシーンもなかなか感動的で良作だと思う。