らすかるさんの映画レビュー・感想・評価

らすかる

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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

4.0

・普通に面白かった
・尺も丁度よくて見やすい
・たしかに邦題は?ってなるかも

だいぶ昔から作品の存在は知っていたけどタイトルがあんまりそそられず見てなかった作品。

他の方も書いてるが、タイトルが「
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

・特に若くもないが原爆への関心が低い人間だったので知的な関心が湧くきっかけとなる映画だった
・初めてクリストファーノーランの映画を劇場で見れた
・二面性あるいは両価性に、人間および社会のリアルが宿ると
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サイン(2002年製作の映画)

3.3

半分ギャグで作ってるのかなと思えば納得できる作品。シャマラン監督だし、と。
しかし考察をみて、家族愛という視点から見たらなるほどなぁって感じ。そこまで低評価なものでもないなと思いました。

イコライザー(2014年製作の映画)

3.8

・強すぎ
・渋い
・人助けしたくなった

ただただ強い。
やられるシーンがほぼ無くて、とても安心して見れる。
爽快。

人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした(2023年製作の映画)

3.5

深川麻衣を見たくて。
日の光が当たった深川が可愛すぎた。
映画の内容よりも、深川という人間がこれからどんな男と出会って、どんな人生を送っていくのかをずっと考えてしまった…。

とりあえずずっと深川が可
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プライドと偏見(2005年製作の映画)

4.0

・キーラ・ナイトレイさん美人すぎ
・というか姉妹全員かわいい
・恋愛のあり方とかいざこざは今も昔もあまり変わらないんだなと感じた

『傲慢と善良』を読んで。
アマプラで偶然本作を見つけて、観ました。
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ALONE アローン(2016年製作の映画)

3.0

ワンシチュエーションものが見たくて。
結論、そんなに、でした。

話の軸がぶれてる感かな。

設定自体は面白いしベルベル人出てきたあたりも面白いかったけど、結局、ふむ…という感じ。

何か教訓あるのか
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.5

・残り時間が明確になると行動への恐怖が減る
・他者に喜びをもたらす
・世界一の美女は身近にいる

名前を知っていた名作。
親がガンになったことで見る気になった。
キュブラーロスの「死の受容過程」につい
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ザ・ウォール(2017年製作の映画)

3.5

・ワンシチュエーションもの
・砂漠の暑苦しい感じが好き
・オチがなんとも無残

最初のケツ振りが懐かしく感じる。
特に滅茶苦茶面白いわけではないですが
ワンシチュエーションものが好きなら楽しめる作品と
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ロスト・ボディ ~消失~(2020年製作の映画)

3.8

・ふつうに面白かった
・伏線なのか無意味なのか、不明瞭感
・オチがなんというか邪悪

あまり評価が良くないようですが、全然面白かったです。短時間で見れるのでグッド。

内容としてはファイトクラブに近い
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

・食わず嫌いだった
・全体的なバランス感が丁度いい良作
・ホラーに対する見方が変わった

良作でした。
タイトル、ジャケットからしてシュールグロ系かと思い何となく敬遠してましたが、完全に食わず嫌いでし
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クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.3

設定上、息が詰まる場面が多くて緊張感がある。

安心していたところに突如現れて皆がどんどんやられるシーンあるけど、あまりにも無慈悲すぎて悲しい。

子ども強すぎ。
お母さん美人すぎ。
って感じでした。
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.8

面白かったです。
ただ考察を見ないと理解できず、な点が多く、難解寄りな映画かなと思いました。

考察を見れば見るほど、こんなにも巧みに仕組まれた映画なのか~と感動がありました。
物語の主軸にあるテーマ
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.0

途中からの展開でちょっと笑ってしまった。
まあネタが分かってるうえで観るから、どうしても期待以上にいくのは難しいのかなと。
撮影のトリックを知ったので、改めてもう一度確認したいなあという感じです。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.8

面白いというより凄い。
コロナ禍で起きた世界を的確に予言しているという感じでした。
「そんなこともあるかなぁ」ではなく「ほんまにそんなんあったがな、、」となる謎の納得感があり、今までとは全く違う映画の
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レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.8

レクターシリーズ安定して面白い。
サイコキラーって怖いなぁと思いました。
ダラハイド役の人がヴォルデモートの人っていうのが一番の衝撃。
言われてみれば確かに、、という感じで、それだけでもう一回見たくな
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リピーテッド(2014年製作の映画)

3.7

一言で言うと物足りない。その一点だけ。
最後にどんでん返しあるかなって期待してしまったので、期待値を越えてこなかったという点であまりスコア伸びずって感じでした。

終盤あたりはかなりそわそわ感というか
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.9

・雰囲気はやっぱり好き
・続編あり?
・メキシコ警察とは、、

前作が非常に面白かったのでこちらも。今さらながらタイトルは「殺し屋」なので、前作の女性主人公は見かけだけの主人公ということを再認。
やっ
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.3

・重苦しくて面白い
・デル・トロさん渋すぎ
・救いようのないエグい現実

ウインド・リバーに続いて視聴。非常に面白かった。緊迫感が凄かったです。
めちゃめちゃに派手なシーンがある訳ではないですが、終始
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.8

・胸糞系
・フロンティア3部作
・「走らせたい」が印象的

面白かった、というと何か語弊があるような感がありますが、面白かったです。
ミステリーかなと思ってたけど別方面の展開でした。
恥ずかしながら全
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ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

3.5

・思ってた以上に面白かった
・とにかく邦題が良くない
・自由意思vs運命決定論vs中間?

頭脳戦かと思って観ましたがまさかの能力戦。
こういう能力設定のアニメをいくつか見た記憶があったので、何か洋画
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エスター(2009年製作の映画)

4.5

おもしろ怖い。
ガチガチのサイコホラーでした。
サイコホラーものが見たければこれ、と人に勧めたくなる映画です。

そしてただのサイコではなくて、オチを知って背景を想像すると、エスターの行動に一定理解で
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

4.0

・経営者はナチュラルサイコだと再認
・人間関係は効率ではなく効果で考えるべきという話
・ビジネスが急成長するワクワク感は最高

ネット系に疎い自分でも楽しめました。
マークザッカーバーグがいかに凄いか
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.0

・ヒーローは誰でもなれる

最後にこのメッセージにつなげるのがカッコよすぎでした。
三部作を通して素晴らしい作品でした。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.0

・人の本性は行動で決まるものだ

観てから時間が経ってしまったので簡単なレビュー。
全く関心の無かったジャンルでしたが、クリストファーノーラン作品制覇のために観ました。

結果、とてもとても面白かった
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ゾディアック(2006年製作の映画)

4.3

・敬遠していたが超面白かった
・曖昧さ耐性が問われている
・プロセスを楽しむ作品

何となく時間の長さと説明文の感じから小難しい系かなと思って敬遠していたのですが、かなり面白かったです。見て良かった。
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ヴィジット(2015年製作の映画)

2.5

・ホラーコメディ。。
・日没症候群を知った
・シャマラン監督はハッタリ監督

シャマラン監督のことを勘違いしていたようです。
物凄いどんでん返し映画を見れるものと勝手に期待していたので、コメディ感に笑
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