らすかるさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

らすかる

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インセプション(2010年製作の映画)

5.0

多分3回目くらいの視聴。
やっぱり最高でした。
自分が見てきた中で最も人に勧めたい映画。
これを超える映画に今後出会いたい。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.5

クリストファーノーラン全作制覇に向けて。

てっきりサスペンスかと思ってたら違いました。
歴史物とかも扱うんだと感心。
映像はすごく綺麗。
内容は面白かったですが、ワクワクするようなものではないので3
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インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

美しかった。
久々に映画を見て美しいと感じました。

長いので2回に分けて見ました。
前回見たテネットが難解すぎましたが、本作は一度で伏線も理解できて納得感が高いと思います。

他の方のレビューで「完
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.9

激烈に難解。
エントロピーを予習済みだったのが僅かな救い。

前半何のこっちゃでしたが逆行する銃弾に襲われるあたりからかなり引き込まれました。
長時間の意味不明を味わいながら何故かワクワクして楽しめる
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

・死の恐怖を感じろ。
・苦しみから逃げるな。
・理想を捨てろ。
・血を流すくらいの痛みを味わえ。
・自己破壊しろ。

ファイナル・デッドサーキット 3D(2009年製作の映画)

3.0

・期待を裏切らない60点の映画
・暇潰しに最適
・とはいえ、わりと面白い

シリーズものなのでまだまだ同じパターンのストックがあると思うと、便利な映画です。
何か映画でも見て気分転換したいなーと思って
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世界侵略:ロサンゼルス決戦(2011年製作の映画)

4.0

・現実に起きた「ロサンゼルスの戦い」なるものを知れたのが収穫
・緊迫感があって面白い
・軍人の生き様が格好いい

面白かったです。
1942年にリアルに地球外生命体と戦闘していたかも?という「ロサンゼ
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.5

名作。
他の人にお勧めするものではないけれど、自分にとっては特別なもの。
そんな位置付けの映画です。

(他の方の考察からの引用ですが)
・「一人で成し遂げたい」というこだわり
・幸福への好奇心
上記
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(r)adius ラディウス(2017年製作の映画)

3.8

・90分弱でしっかり楽しめる
・何とも言えないオチ
・雷のシーンがシュール

突っ込みどころは多々ありましたが面白かったです。
個人的に90分でさらっと見れる映画が好きなので、ラストの展開も含めて良い
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モテキ(2011年製作の映画)

4.0

年に一度無性に見たくなる。
どうしようもない日常の虚しさと、「彼女欲しい」という一点集中の心のくすぶりに対する精神安定剤と化した映画。

多分ここから水中、それは苦しいを聴き出したなとか、女王蜂のライ
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オールド(2021年製作の映画)

3.8

・今この瞬間も着実に老いている
・『シックス・センス』の監督
・トーマシン・マッケンジーかわいい

普通に面白かったです。オチがありきたりとか批評されているようですが、「へーそういうことか~」って感じ
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.0

「ご飯を食べながら見る映画ではない」
それだけです。
それだけを伝えたい。
僕はキムチを食べる手が止まりました。

〈感想〉
難解でした。
久しぶりに、ラストのシーンまで見て何のこっちゃ分からなかった
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.8

とある本で読んだ「何事も、見かけほど良くも悪くもない」という言葉を思い出しました。

素朴に観ると、「金<愛」という図式に感じて、「人は大切なものを蔑ろにする」「真の幸福とは人間愛である」といった教訓
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孤独なふりした世界で(2018年製作の映画)

3.5

孤独になることでしか見えないものがあるという事実と、ずっと孤独のままでは見えないものがあるという教訓。

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