あー、終わってしまった。何とも言えない達成感と喪失感。満足感。胸が一杯だ。
人は誰も周囲の人たちを自分の解釈で位置付けし、役割を持たせ、自分の内なる世界に住まわせているのだと思う。きっと、そこには憎>>続きを読む
終末期の患者さんたちと毎日向き合っている。仕事柄、そういう見方をしてしまった。
自分が自分でなくなっていく、恐怖や悲壮感が伝わってきた。どんなに力を持って、栄華を極めても病や死の前では人は脆く、弱い。>>続きを読む
彼はパラレルワールドにいて、異空間を眺めているのかなと思うくらい、言葉も少なく淡々と時間が流れる。難解なのか、どう解釈すればいいのか、きっと答えはないのだと思う…。嫌いじゃない。数年経って、もう一度観>>続きを読む
常々綾野剛さんの演技は素晴らしいと思っている。喜怒哀楽を表現する物言う眼。言葉はなくても瞳が人生の機微を物語る。
ただのヤクザ映画ではない。人は本当に恐ろしいと思う。善悪、強弱は表裏一体で、状況によ>>続きを読む
単なる辞書の編纂の物語ではなくて、人の生き方、信念。人の強さと壊れていく脆さ。いろんなことが盛り込まれていて、とても奥深いと感じた。
詰め込み過ぎてお腹一杯になりそうなところをメル・ギブソンやショーン>>続きを読む
ただただ好き。何も考えずに楽しめる…で、不覚にもちょっぴりだけ、うるっとさせられる。定春はやっぱりかわいい。エリザベスもキモカワ。
あー、定春に乗って通勤したい。
キャスティングが好きだから、超甘い点数。
キャスト全員が全力でふざけてて、楽しい。何も考えずに観れて、笑える。ただ、映画館で観なくてもいいかも⁉︎
歴史を徹底的にコケにしてる。
三国志は史実というよ>>続きを読む
余命半年と宣告され、自暴自棄になり、堕落していく…。ホスピスで働いているけれど、中々、やりたいことリストなんてつくって、前向きに生きて、最期を迎えるなんて、難しい。自分の状況を受け入れるには時間がかか>>続きを読む
原作は読んでいない。タイトルと猫の可愛さに惹かれ鑑賞。
何も感情移入できなかった。両親を一度に失っても、超お金持ちの叔父夫婦に守られてる。上司にも可愛がられて…。地に足が付かない不安定な感じはわかるけ>>続きを読む
台詞の言い回しや間、ディテールが映画というよりお芝居っぽかった。
きっと、好き嫌いがわかれる作品。私は好きだった。俳優陣の演技が素晴らしい。
いろいろ想像させるし、何パターンも解釈できるストーリー。>>続きを読む
うーん、何ともどう解釈すればいいのか難しい作品。宗教に対する考え方がそれぞれ違うように、きっと観た人それぞれに感じ方が違う作品だと思う。しかし、芦田愛菜ちゃんの演技が素晴らしかったのは間違いない!あの>>続きを読む
なんで5点満点なのさ⁉︎っていいたくなる。心の中でスタンディングオベーション。
3.11の後、写真返却してる人たちのインタビューを見たのを覚えている。彼らの背景にこんなドラマがあったとは。本当に観て>>続きを読む
最初はホルモン注射打っても男性的な空気が払拭できなかったのに、一果に愛情を抱くようになるに連れて、どんどん顔が母になっていく。草彅剛恐るべし。昔からこの人の演技は素晴らしいと思っていたけど、圧巻だった>>続きを読む
1回で理解できるとは思っていない。1回目はざっくりと流して観た。難しかったけど、それでも面白かった。
ちょっぴり酔ったみたいな、気持ち悪さがある。今日のところはここまで。感想書ける程、理解できていない>>続きを読む
何の捻りもないストーリーだけど…。京アニの底力を見せつけられる作品。もう、光、風、水、緑が美しい。音楽もすばらしくて、ハンカチぐちゃぐちゃになるくらい号泣。Blu-ray出たら買おう。
アニメーターの>>続きを読む
心の中でスタンディングオベーション
素晴らしかった!一見の価値ありです。
説明不足で、ん?あれはどうなった?ってところはある。きっと、映画的には心理描写が足りないだとか、人間関係が描ききれてないとか>>続きを読む