ベスト30決めるさんの映画レビュー・感想・評価

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私は世界一幸運よ(2022年製作の映画)

1.8

被害を受けた人の気持ち、泣き寝入りしないこと、声に出すことの勇気、周りのサポート、難しいことゆえに大事

僕の人生に追いつくとき(2022年製作の映画)

1.8

なぜ、このループになったのかの謎は残る。
なぜ、こんなよい人が浮気したり、仕事人間になるのかの謎も。
よくは分からんが、反省して仲直りして終わった

ある男(2022年製作の映画)

1.9

戸籍の上書きにより、他人の人生を歩む。
歩めることができるなら、一度やってまでも良いかなー。

案外、名前を変えるだけで性格も変わるものかも。

肩書きや役職で人が変わるように。

マインドセットする
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正欲(2023年製作の映画)

2.1

難しい設定で共感しにくい性癖。
最後は普通に夫婦しての信頼を盾に、社会的に普通な検事に皮肉を言うのは痛快。

ただ、難しい設定過ぎるかなー

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.2

毎日同じルーティンを繰り返し、トイレ掃除の仕事に行く主人公。

休みの日は、撮りためた木の写真の現像と行きつけのママの店で一杯。

普段は銭湯から赤ちょうちんの安い店での一杯なので贅沢感が出る。

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インフィニット・ストーム(2022年製作の映画)

1.0

なぜに、男は救助してるのに逃げたり変な行動をするのか。。
最後に原因は分かるが、それにしてもという。。

トゥルー・スピリット(2023年製作の映画)

2.3

冒険実話ものは、大好きです。

自分はマラソンが趣味です。到底物語の主人公とは比べものにならないけど、しんどい思いするのになぜ走るのかとたまに聞かれます。

ゴールの先にあるものを見てみたい、自己ベス
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パレード(2010年製作の映画)

1.7

淡々と進んでいきつつも、キャラごとのドラマが程よく切ない。

未練なく死ぬことは少ないかもしれないが、生と死の踊り場のような空間、時間があって欲しいし、あるとすれば神様の慈悲を感じる。

ロ・ギワン(2024年製作の映画)

2.0

展開が韓国映画という感じで、良い。
難民の辛さは現実的な気がして、観ていて痛ましい限り。

PLAN 75(2022年製作の映画)

2.6

高齢化社会、年金問題を解決する最もシンプルな施策。

終わりがあった方が、毎日を充実したものとして生きるのではとメリットさえ感じる。

いざ、75歳が近づいたら、それは違う心境になるのでしょう。

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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.2

中学生の頃に、地元の映画館で観た。

田舎ゆえに、当時ニッチだったこの映画は上映館が限られていた。
ボロボロの汚い駅前の映画館のみ上映と分かり鑑賞。

音楽、セリフ、ジョークセンス、バイオレンス、変態
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ナイアド ~その決意は海を越える~(2023年製作の映画)

3.1

途方もないチャレンジ。
しかも60代で。

ネバーギブアップ
年齢は関係ない
チーム力

自分はマラソンをしてるが、諦めずにサブ3を追い求めようと思った。

この心亡き者(2022年製作の映画)

1.2

大っぴらにできない軽い犯罪につけ込んで大きな犯罪が産まれる。

小さな悪いこともしないにつきる。

彼方に(2023年製作の映画)

2.3

ショートフィルムって良いと思えた作品。
とんでもない事件の後に残された家族がどう乗り越えていくか、むしろ乗り越えていけないからこそ、どう痛みと向き合うか。

痛み止めの特効薬は無く、ごまかしごまかしや
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NEKO THE MOVIE(2017年製作の映画)

2.3

ホリエモンプロデュース。
ホリエモンは、夢に向かってがむしゃらに頑張る人が好きなんだね。

猫さんの悔し涙も、リオオリンピックのゴール後の観客との一体感など、感動しました🥹

年を言い訳に諦めずに、今
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Lift/リフト(2024年製作の映画)

2.2

泥棒アクション映画。
ルパン三世のような展開で、とてもリラックスして見れます。

安心かつ爽快な展開に、ボーっと見るには最適。

REBEL MOON ー パート1: 炎の子(2023年製作の映画)

1.0

スッと入り込めないのは、話の薄さのせいか。
もっとシンプルに宇宙でドンパチやるアクション映画の方が良かったかも。

雪山の絆(2023年製作の映画)

3.0

実話というのが衝撃。
1人ならできないことも力を合わせればできる究極のチームプレイ。
議論を重ねて進めていったのも成功の一因かも。

話し合い、信じ信頼することの大切さを感じました。

自分がこうなっ
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終わらない週末(2023年製作の映画)

2.4

なんかよく分からないけど世界が滅びてしまうかも系は結構好き。

結末は描かれていないが、シェルターをら見つけたので生き延びられるのだろう。

シェルターを作る余剰資金は無いけど、地震、火事、津波、戦争
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#マンホール(2023年製作の映画)

2.6

マンホールに閉じ込められてからの展開、スピード、心地よかったかな。

ホラーであり、勧善懲悪のヒロインものでもあり。

良かった

最後まで行く(2023年製作の映画)

1.3

コメディタッチにした方が面白いのかな。
と思えるほど、コメディ的展開

Fair Play/フェアプレー(2023年製作の映画)

1.3

おかしなカップルのおかしな物語。

昇進の違いでここまでなるかなー。でも些細な嫉妬から大きな溝ができていくというのはあるだろう。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

2.4

発端となった殺人のミスの理由がよく分からなかった。
ミスしたら罰を受けるのは当然のように思えるが、ある意味逆ギレしていくストーリー。

冷静さを保つフレーズを呟くシーンが良い。

355(2022年製作の映画)

2.1

スパイもの、仲間で助け合うもの、強くかっこよく美しい女性という3要素は好きな部類なのでOK。

ありきたりな展開も許せる。

ぼーっと観たい時によし。

ヴォルーズ(2023年製作の映画)

1.2

ふつうの展開。でも見てしまうのは女性の華やかさと強さがあるから。
男性3人の物語ではなく女性だから耐えられて見れる

バビロン(2021年製作の映画)

4.1

最初は、アメリカンジョーク連発のB級映画っぽいけど、徐々にちゃんとしてくる。

ラストの音楽による走馬灯は圧巻。
盛者必衰の儚さを受け入れて現実的な生活をしている人が、過去命をかけてた映画を見て涙する
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ペイン・ハスラーズ(2023年製作の映画)

2.2

実話がペースなのかな。
サクセスストーリーの裏側。
欲もほどほどにしておけば良かったのにということか。
コンプラ部門がブレーキになり得るかどうかはガバメントだけでは難しく、企業カルチャー、ひいてはトッ
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スマイル(2022年製作の映画)

1.3

呪いの伝染。
真面目に医者になった主人公が可哀想過ぎ。

ジェミニマン(2019年製作の映画)

1.9

ウィルスミスはいいね。
そしてこんなクローン世界が本当に訪れそう、いや訪れてるかも、しれないと思うと気持ち悪くなる。
多様性を認める風潮は、画一的なエリートのクローンを作ることへの警鐘であり予防的措置
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スティルウォーター(2021年製作の映画)

2.4

前半は一体何の物語なんだろうかと退屈気味に見てたけど、後半の洞窟に閉じ込めるあたりからは、一気に面白くなる。マット・デイモンはやっぱり良い役者やなー。

ノーウェア:漂流(2023年製作の映画)

1.7

1人取り残されてサバイバルが始まるパターンは好き。
グロいシーンは苦手。
けっきょくなんだっんだは、いや。
三点目が引っかかってこの点数

ヤング≒アダルト(2011年製作の映画)

2.0

好きなジャンル。
主人公の第一人称でのナレーションが好き。
田舎出身者として、都会から田舎に帰るというノスタルジーが好き。
クレイジーな展開よりは、もう少し大人しめに過去を勘違いで振り返る設定の方があ
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バーレスク(2010年製作の映画)

1.0

全てが想像通りのストーリー。
音楽とダンスを楽しむ映画かな

イン・ジ・アース(2021年製作の映画)

1.4

なんか良くわらんけど気持ち悪い映画。
オカルトが題材なのか、なんなのか。
気持ち悪さ、不気味さの演出は素晴らしい。

人間の値打ち(2013年製作の映画)

2.7

三者三様のドラマが最後に繋がるパターン。
こういうのが謎解き系が結構好き。
幸せを追い求めてるのに何故か不幸になっていく。欲望にはキリがないから、どこかで足るを知る必要があるのかな。

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