レバ丸さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

レバ丸

レバ丸

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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

2.7

原作未読。

可もなく不可もなく。

キムタクはキムタクしていた。

キャストは豪華で力のある方ばかりなので、映画に没入できました。

劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール(2017年製作の映画)

2.5

結局キリトさんがはじめにオーディナルスケールに手を出してなかった理由って、
「VRなら鍛えたゲームスキルで自由自在に動けるけど、ARは(自身の身体能力次第だから)好きに動けないからしたくない」
という
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Re:ゼロから始める異世界生活 Memory Snow(2018年製作の映画)

3.0

原作・アニメ本編の様に血がドバドバ出たりスバルが絶望する展開をうっすら期待してましたが、全くなかったです。(あらすじ未読

ひたすらほのぼの。

ヒロイン2人が本編以上にただただかわいい。

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

4.0

原作未読。

結婚とは、と考えていた矢先に見たので、つい真剣に鑑賞してしまいました。

実の両親は家庭内別居状態、夫婦としては15年以上前から破綻しているため、『良い夫婦』像が私にはありません。

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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.2

ジョーカーがジョーカーになるまでのお話。

個人的な事情(病気)と社会背景が合わさった結果、狂人が生まれた。

ジョーカー誕生のこのストーリーに納得できた分、
現実でもありえなくはないんだろうなぁと、
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何者(2016年製作の映画)

2.6

近年の大学新卒就活で多くの人がどこかしら当てはまるところがあるんだろうなと感じる。

自身の場合、就活情報とかテクニックは詳しい癖に中身が伴っていないから、中々内定がもらえない人間だった・・・

ただ
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アラジン(2019年製作の映画)

4.5

字幕を見た後、吹替も鑑賞。

ネットの前情報では
『いや、ただの青いウィルスミスやんww』とか言われていたので少し不安でしたが、登場10秒ぐらいで吹き飛びました。

彼は見事にジーニーやってました。
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名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.2

母の希望でコナン鑑賞。

相変わらずツッコミが楽しい。


以下ツッコミ。

◆いや、そんなスーツケースアウトやろ。

◆キッドさん、人の彼氏になりすまして良い思いしてますね。

◆京極さん、『背負い
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.0

どこにでもいる、狭苦しい都会の街でどこかギスギスした家族。

非常事態に人のダメな部分が曝け出される。(まだマイルドな方だと思いますが、、

人の優しさにも触れ、ささくれていた家族同士互いに寛容になり
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

ファーストデイ、終電直前回にて鑑賞。

黒人ピアニストシャーリーと、運転手兼用心棒トニーのおじさんコンビが、黒人差別が強く残るアメリカ南部でツアーに臨む。

黒人に対する差別意識が強く、おしゃべりで粗
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

クイーンのことはそこまで知らない。

でもレイトショーでタイミングも良かったので仕事終わりに行ってきた。

上手く言葉にできないけれども、ライブシーンでは心が躍った。

金曜の夜にちょうど良い高揚感。
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ドラゴンボールZ 復活の「F」(2015年製作の映画)

2.5

久しぶりにドラゴンボールを見ました。

実力差的に勝利確定しており、ナメック星編の絶望感はありませんでしたが、バトルシーンは迫力があり、楽しかったです。

3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.7

原作未読、アニメ一期のみ視聴。

アニメしか知りませんが、再現度は漫画原作実写映画の中でもかなり上位になるのではないかなぁと思います。

全キャスト違和感なく見られました。

現代の日本が舞台で、ファ
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銀魂(2017年製作の映画)

3.0

ほかの漫画実写化映画なら許せないが、
『ただ、銀魂だからなぁ・・・』で済ませられるのが原作銀魂の強さ(?)かなと。

元々銀魂にストーリー性は求めてないので、薄さには特別がっかりせず。

冒頭から笑い
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劇場版 STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)負荷領域のデジャヴ(2013年製作の映画)

3.0

友人に勧められ、
シュタゲとシュタゲゼロ19話までを3週間かけて鑑賞していた。

プライムビデオのオススメに表示されるまで存在を知らなかった劇場版を見ることに。

内容的には本編よりも軽めな印象。
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アントマン(2015年製作の映画)

2.5

ヒーローになるには、
運命的な出会いや、衝撃的な事件を経てなるもの、
努力に努力を重ねて力を得るもの、

この二種類に分かれるのではないかなと思います。

運命であれ、努力であれ、一種の『説得力』が欲
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

結論:二度と見ない。

原作未読。

いじめ、祖母の死、自殺。
個人的に精神に来る内容だった。

自分に関係ない、しかも創作の話だったとしても、いじめを見ると気持ち悪くなる。

石田くんがいじめを後悔
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鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

3.5

原作は昔一度読んでいた。
大分前の記憶なのでストーリーはおぼろげにしか覚えてなかった。

ただ、鬼をどう表現するのだろうと思っていたけれど、見事に原作に忠実だったのではないのかなぁと。

山田孝之をは
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.0

子供の頃振りに。

スタイリッシュでカッコいい人たちによる泥棒のお話。

オーシャンズ8はどうしようかなー

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.2

ファーストデーかつ初日上映だったのもあり、鑑賞。

前作は2004年なんですねー
14年も経つのか・・・

子供の頃見たあのワクワク感そのままの心躍る作品でした。

演出もストーリーも良い。
何より音
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.5

ドルビーアトモスで鑑賞

迫力あって良きです。

ファルコン号との出会い、「ハン・ソロ」の意味、
チューイとのコンビ結成の瞬間を知れて良かった。

バトルシーンやチェイスシーンではハラハラドキドキ。
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フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

4.0


一体誰が犯人なのか・・・

途中、ビルの怪しさがプンプンし出した頃、ジョディフォスターのフライトプランを連想しました。


そしてラストシーンではハリソンフォードのエアフォースワンを連想。

エアフ
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マスク(1994年製作の映画)

4.5

10年ぶりか、20年ぶりか、子供の頃ぶりに見たけれど、未だに笑える名作。

その頃テレビ放送で見たのは吹替(恐らく山寺宏一氏)だったけれど、字幕で鑑賞しても懐かしさがこみ上げてきた。

キレッキレのダ
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セッション(2014年製作の映画)

4.5

呼吸を忘れる程集中した作品は久しぶりだった。

まさに「セッション」。
言葉ではなく、音楽でお互いの想いを殴り合うかの如くぶつけ、高めていく。

ラストシーンでアンドリューくんとフレッチャー教授の「セ
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本能寺ホテル(2017年製作の映画)

2.8

役者さんの演技は良い。

近藤正臣さんはカッコいいお父ちゃんだった。

しかし演出・脚本のせいか、いまいち記憶に残らない作品

ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.5

期待はせずに鑑賞。

原作未読。

決勝戦では野村周平演じる太一の気迫を感じました。

國村隼演じるお師匠の言葉で太一へ気付きを与え、決勝戦で開花する。
終盤にかけて成長がよく描かれていて楽しかったで
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ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)

3.5

子供の頃ぶりに鑑賞。

内容をほとんど覚えてなかったけれど、おなじみのBGMが流れると懐かしさが。


良い意味でシンプルな演出。

最近無駄に急展開な作品ばかり見ていたせいで
「ここで撃たれるのでは
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.5

初IMAX鑑賞作品。
EP3から数えて劇場で見るのは3作目。
スターウォーズは劇場で見るべきとは思っていたが、IMAXで見て正解だった。

迫力が凄まじい。


ルークおじいちゃんがなんだかんだ頑張る
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殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.8

作品を見終えて
「一念岩をも通す」
この言葉を思い出した。

実話に基づく話と聞き、驚いた。

打ち首や取り潰しになりかねないリスクを負って町の人々の為に粉骨砕身するとは。


最後に、
「このお殿様
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ガールズ&パンツァー 劇場版(2015年製作の映画)

3.5


萌えアニメと侮ることなかれ。

戦車の知識がないので全てを理解して楽しんだという訳ではないのでしょうが、
作り込み具合はそこらへんの映画をはるかに上回っているのだろうと感じました。

ガルパンおじさ
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探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

4.0


安定の面白さでした。

ハッピーエンドかどうかはわかりませんが。

探偵は普段は三枚目だけど、やる時はキチッとやる男。

高田はボヤッとしてるようだけど、探偵の頼りになる相棒。

アクションシーンは
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鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

3.0


月刊少年ガンガンでハガレン最新話を待つのが中学生〜高校生当時の毎月の楽しみでした。

私の青春時代と共に連載が進んでいた鋼が10年以上経った今年2017年にとうとう実写化。

漫画の実写映画は批判だ
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泥棒役者(2017年製作の映画)

3.5

アイドルや芸人がドラマや映画に出て残念なパターンがありますが、今回に関しては良い意味で目立たなく、作品に集中できました。

誤魔化しと勘違いの絶妙なバランスの上成り立つ序盤から、ドタバタしたお話にハラ
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ミックス。(2017年製作の映画)

3.5

ガッキーはかわいい。(確認)

感動とか胸キュンとかというより、元気が出る映画。

現在輝かしい戦績を残している現役卓球選手が一瞬だけ出演していたが、そこは謎だった。

大会のはじめ、タレントペアが入
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.5

先読みすること。
相手に先に切り札を出させること。

それが極まった結果あの結末になるわけですね。

違法行為、ステークホルダーの立場、心理、自身のイメージ、ありとあらゆる手段を駆使して自身だけに見え
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