birdhさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ローラとふたりの兄(2018年製作の映画)

3.3

兄たちと妹っていう関係性がなんかいいなー憧れる。
ちゃんとお墓参りには行くところが好きだな

色々あるよね人生って感じで、素敵な映画だった

くれなずめ(2021年製作の映画)

-

学生時代のあの感じあったなー
城田優の役の人いたよな
あの6人のようなノリもあったよな
そして苦手だった、無理してた自分も思い出した。

全体的にノリが、あまり得意ではなかったのもあって個人的には合わ
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ホモ・サピエンスの涙(2019年製作の映画)

-

絵画のような映画

無になって観られていい。
言葉になる感想はないけど、ただただそのままを受け取る感じで、それがよかった。

前半は退屈だなと思っていたけど、後半になるにつれて面白くて好きだった。
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さくら(2020年製作の映画)

-

自分にとっては思いのほか重くて苦しかった。

すごくあたたかくてオープンな家庭に思えたのに、それは本当なのかなと思ってしまった。

あたたかい家庭に見えるからこその狂気というのか、そこが一番怖い

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エマ、愛の罠(2019年製作の映画)

-

一旦記録

何を感じたかわからないというか、何も感じなかったというのか、最後まで不安定なまま(自分の中で)で終わった。

オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

4.0

まさか泣くとは。
今の自分に刺さりすぎて

自信がなくなってしまった時、全部が悪いほうにしか見えなくて、本当はあるものに気づけなくなってしまうよな

お父さんまさに女好きなんだけど、チャーミング。ビル
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日日是好日(2018年製作の映画)

3.7

無意識のうちに気づいたら笑顔になっていて、自分で自分に驚いた。

お湯はとろっとした、水はきらきらした音がする ことに気づけることが幸せなんだなと思った。

雨の日には雨の音を聴いて、暑い日は暑さを感
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影裏(2020年製作の映画)

2.7

よくわからないというのが正直な感想
捉えどころがなかった。

空気感とか自然の美しさは心地よさがあった

中村倫也の感じが好きだったな

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

-

ランダ大佐役のクリストフ・ヴァルツ
何カ国語も堪能ですごいなと、どうでもいいところに感心してしまう。
どことなく古畑任三郎の雰囲気を醸し出しているような。

他に観たタランティーノより音楽とか会話が少
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

金持ちだから純粋なんだよって

こんな家に住めてたらもっとやさしいよ

って印象的だった

においっていう
本能的なところが違うということ
のやるせ無さ

振り払えない染み付いたにおいというものに、は
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閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.9

しんどくてつらかった

でも温かさがあって

正しいとか間違いじゃなくて
人の気持ちが溢れているな


病院の中の人たちが、本当の実際を自分は何も知らないんだけど、とてもリアルに感じた

トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

4.3

とっても素敵な映画だった。
ハッピーな気持ち

観入ってしまう

楽園(2019年製作の映画)

2.0

分からなかった、というのが正直な感想

委ねられて分からないというのでもなく、初めから何も掴めてなかったというのがいいのか、適当な言葉が思いつかないけど

難しいというのか
とにかく分からなくて困惑し
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

5.0

とっても好きだった!!!

アメリカがいっぱい、音楽も車もキャストも始まり方も終わり方もクレジットの字体もエンドロールのバックミュージックまで全部

くわえ煙草で適当な食べるものを用意しながら、汚れた
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よこがお(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

私には、基子の嫉妬心とか絶望が元凶に見えた。
好きの熱量が反対側に振れた時がとても怖い。

市子のやるせなさというか、そういうもどかしい気持ちがいっぱいに溢れていて、尚更に基子のしたことが罪深いような
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こはく(2019年製作の映画)

4.0

とても素敵な映画だった

全くうまく言葉に出来ないけど、とにかく素敵だった。

全部が全部いい面ばかりじゃなくて、もちろん葛藤だったり、悔しさ、つらさもあるんだけど

自分の気持ちがどうというより、単
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凪待ち(2019年製作の映画)

3.3

テレビでインタビューを見て気になって

SAMPの時の香取慎吾だったら観てなかったかもしれない

アイドル時代に死んだ目をしていてこわいなと思っていたけど、こういう面もやっぱりちゃんとある人なんだと思
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嵐電(2019年製作の映画)

3.0

大西礼芳 おおにしあやか さんがとても綺麗で、素敵だった。

少し、深津絵里さんの雰囲気もあるような

物語自体のファンタジーさと形のなさに、なかなかついていけなかったのだけど

嵐電には何度か乗った
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旅のおわり世界のはじまり(2019年製作の映画)

3.4

加瀬さんの魅力に溢れてた。

外国に馴染む汚さとか、安定感とか、佇んでいるワイルドさとか、素敵だったなぁ

染谷くんも柄本さんとのバランス感もよかった。

ハラハラする場面もあれば、人のやさしさに触れ
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.6

男前たちの救いようのないクズっぷり

阿部サダヲは細かいとこまで汚くて、箸の持ち方も食べ方も

蒼井優の泣き方

陣治は口先ばっかりやって言われながら、いつもちゃんと十和子のために動いてくれてたのはこ
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パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

3.1

迷い込んで混乱しながら引き込まれた

記憶ってなんだろうな

記憶がなくなったら心で繋がっていたことも消えてしまうのかな

いろんな人の視点から何度見ても楽しめる、というより1回じゃ全部わかりきらない
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私の男(2013年製作の映画)

3.6

親子の恋愛には一切全くの共感は出来ないけど、愛の形として、

大自然の流氷の音がずっと残っている。
それだけでも映画館で観てよかったと思う。

るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

1.5

前編がとてもよかっただけに、本当に残念。

原作を読んでいるので好きな戦いのシーンがいくつもあるけど、それがばっさりあっさり一瞬で終わってしまっていたのが悲しかった。

あの迫力の映画なので、藤原竜也
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るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

3.6

原作のイメージが強くて期待の気持ちは少なかったけど、佐藤健が剣心にぴったり
普段のやさしいところと、鋭い目と

神木くんはもうまさにさすがの宗次郎だった。
ぴったりすぎる。

映像の迫力と、音も響いて
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自由が丘で(2014年製作の映画)

3.5

ゆったりとした空気感の中に喜怒哀楽の日常があって、心地よい。

時系列がばらばらで頭を整理できずじまいだったけど、何回も観る楽しみがあっていい。

加瀬さんのタバコの吸い方が好きだったなー
主張しない
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L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。(2018年製作の映画)

-

流星くん目当てだときゅんと感は少なめだけど、気楽な気持ちで楽しめた。

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

2.0

吉沢亮くんを見たかったけど、全体的に想像外に気持ち悪くて辛かった。

今の気分に合わないだけなのかもしれないけど、しばらくこういう感じはいいかな、という記録

猫のところがもう、映像として見せられなく
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キングダム(2019年製作の映画)

4.1

吉沢亮くんばかり観てしまった…
本当にかっこよくて綺麗、
二役の演技も、目が印象的だったなぁ
顔は同じなのに違う人で
それがはっきり感じられた。
とにかく本当にかっこよかった

キャストもすごくよかっ
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.1

テンポがいいのにつられるけれど、テーマは重く

ハラハラ緊張感もあるし達成感もあるような

差別という現実が、自分にはない感覚のところにあった

学校で習ったことじゃ何も学べていないなと

最後は衝撃
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赤い雪 Red Snow(2019年製作の映画)

2.7

登場人物たちの内面にいまいち入り込めないような、自分にとってはわかりにくかった。

好きな映画を観た後にある爽快感とか、思いを巡らすような感じがなかった。

俳優さんたちはすごく好きな人ばかりで、特に
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

未成年が抱える苦しさとか大人に押し付けられた酷い現実とか、死にたいと思いながらも実は希望を持っていたり。

最初はホラー映画のような不気味さがあって怖かったけど、あたたかい終わり方だった。

実はもっ
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青い春(2001年製作の映画)

-

今、の俳優の若い頃が観れてよかった。

ストーリーとして何か刺さるというよりは、個人個人が印象的だった。

悪の法則(2013年製作の映画)

3.6

坂本慎太郎さんが雑誌でおすすめの映画にしていたから軽い気持ちで観てみたら、とんでもない映画だった。

...というよりは、じんわり生温くて湿り気のある感じ。

気持ちよくはないけど、なんか好きだったな
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