SOGAAAAAさんの映画レビュー・感想・評価

SOGAAAAA

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エイリアン:ロムルス(2024年製作の映画)

4.1

あの無骨なUI、メカがそのままのテイストで使われている感じがとても好み

アーロと少年(2015年製作の映画)

4.8

情景のCGの美しさに驚き
ストーリーは分かりやすいながらも
演出によって引き込まれる。
シンプルなストーリーなので演出で惹き込み魅せていく感じが素晴らしかった

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

めちゃ良い感じにほっこりする最後。
久しぶりに幸せ展開を見た気がする。

逆の立場は見た事があるが
資産家の黒人と下町の白人の友情の作り方の面白いこと

Mr.タスク(2014年製作の映画)

3.3

A24味B級ホラー
後味の悪さと変に考察させる感あるギャグ

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.3

ワンカットすげーー編集点中々パッと見つからないのもすごい。

あんまりマジマジと死体があるなどはしなくて、風景としての戦争だった。

ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

3.2

思い出補正

耐久ガラスをデカいサメがボーーンってするシーン覚えている

リアル・スティール(2011年製作の映画)

3.4

ロボットの拳でガンガン叩く音が気持ちいい。
マイクロパシフィックリム

ジャーヘッド(2005年製作の映画)

3.7

戦場に行った兵士のストレスが描かれていて常にストレスフルだった。
自分の中に新たに釈然としないものが産まれた。

血と骨(2004年製作の映画)

4.3

倫理とは何かを考えさせられる映画
映像として目の当たりにした時にこう自分は感じるんだなという発見、
当時の自分には色々と衝撃が多かった。
破天荒とはこのこと。

うじが湧いた肉を食ってる後悔
何故かよ
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健康"超"分析:知られざるオナカの世界(2024年製作の映画)

4.5

ここ2年前ぐらいからよく見るようになった腸が脳を初め体全体に影響を与えている
の文脈での腸に特化した1時間20分の学び。

腸内バイオームを検査することで満腹感を感じるための腸内細菌がいるかいないかが
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ゲームチェンジャー: スポーツ栄養学の真実(2018年製作の映画)

4.1

最初ヴィーガンのボディビルダーや、ウェイトリフターが出てきた時はびっくり、
ただ聞いてるとそう考えるとそうだよなぁというのと、
完全栄養食(アーモンド、サンフラワーシードなどが主らしい)とり始めてから
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ヒックとドラゴン2(2014年製作の映画)

4.1

きちんと失ったものがある状態から始まってるのがいいなと思った

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.5

何度も場面を定点、回転して撮っているカットがその場にいる、が第三者視点でもある、といった感じがして面白い

セットから既にカラーリングのコントラストが美しい。

感情面ではタイラーほど感情的に行動、発
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.7

ヤンシュバンクマイエルの映画ということで鑑賞。
ロシアの古いアパートの雰囲気が面白かった。

口のドアップや、絵本のアニメーションの差し込み。
お得意のストップモーションでの奇妙な魅せ方など随所ぽさが
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女神の継承(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

タイの雰囲気でホラーだと不思議な感覚になる。
少し出るだけで熱帯雨林になる環境下では自然の猛獣に対して特別な恐怖感を覚えるんだろうなと思ったのが発見

他力本願のくせに自意識過剰(他人の言うこと聞きた
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ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

3.7

ナイトメアビフォアクリスマスほどの濃さではないけど、良かった

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

4.5

デザイン感などかなり好き。

悪夢なのに楽しげな世界が良いな。
動くバスタブとか好き

FLY!/フライ!(2023年製作の映画)

4.2

飛んでいるシーンのカメラワークのダイナミックさすごい。
ニューヨークの鳥の社会事情などが面白かった。
珍しくハトが喋るムービー

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

ギレルモ・デル・トロ らしく絢爛、美麗な背景セットとライティング。

プロットの中にエディプスコンプレックスが執拗に強調される。
大人になるための通過儀式で獣となってしまった男の話。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

3.1

最後機体から海に潜る時のトランジションが見たことなかったので記憶に残った

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.9

自分的、映画の醍醐味である「他者の人生、知らない文化圏の追体験」が高密度で味わえた。

思わず引き込まれる展開はフォレスト・ガンプにも似ていてとても心地いい。
トランジション的な音楽の使い方も素晴らし
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

4.3

ジェームズ・キャメロンが脚本とのことで
ちゃんと面白かった。

アクションシーンのカメラワークがめちゃ動いてなんかすごいアニメの戦闘感ある。

ファンが喜ぶ配役。
けど冒頭で悲しくなるやつはエイリアン
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.5

5歳ぐらいの時に鉄雄の膨張シーンを見てからこの手のグロテスクの虜

ターミネーター(1984年製作の映画)

3.2

今見るとターミネーターの蝋人形みたいなシーンが通るのすごいなっていうのと、モンタージュ増しましでなんとかしてる風なのすごいなと思うけど。

80年代そのままの空気感感じられて良かった。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.0

中途半端に恵まれた環境にいて
広く遠くを見つめるための高さを得るための十分な教養もない
周りの高い視点を羨み上を見るだけで
自分の安定した足元の土台があることに気づかず。
感謝が濁って、羨望だけしか見
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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

4.6

リアルーに戦場の現場を描いていて(少なくともそのように見受けられるので)
実際にその場にいたかのような体験が出来た。
特に塹壕での戦闘中、敵の塹壕内にあった食べ物をかっ食らいながら戦闘を継続するところ
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アバター(2009年製作の映画)

4.5

今見てもフルCGIの世界観のつくり込み、クオリティ、凄かった。(もちろん少し時代を感じるぬめっと感などもあるけれど)

展開は読めてしまう王道だけど、
大佐がハンドガンで遠くを撃つ時に足を広げた撃ち方
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

途中まで気づかず2回視聴。

感動ものかなと思ったら意外と復讐スカッともので驚いた。
ところどころ制作当時の上向きの時代感を感じる

コマンドー(1985年製作の映画)

2.5

これはもう、ネタでしかないね
めちゃ笑わせて頂いた 笑

映画としては自分はこのぐらいのスコアだけど
皆が作り上げたコンテンツとしては4.8ぐらい

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.5

子どもに見せたい映画
知識の素晴らしさを感じる。

リドリースコットなのは最後まで知らなかった…
プロメテウスの嵐が活かされたんだろうな

エイリアン4(1997年製作の映画)

3.6

ドンパチ感 ハシゴでの攻防は今も記憶に残る戦闘シーン