akazawaさんの映画レビュー・感想・評価

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GHOSTBOOK おばけずかん(2022年製作の映画)

3.0

子ども向けの印象を受けた。
感情移入はしにくかったが、少し笑えるところはあった。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.4

総理大臣が記憶喪失… 設定が面白かったが、終盤の展開が少し物足りなかった。といっても、コメディー映画で笑える部分がたくさんあったし、笑いながら泣いてしまうシーンもあった(謎)謙虚さは大事だね!

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

見えない壁を突き破った場面は、しんののあか姉を助けたいという思いがあおいに対する気持ちを遥かに上回っていることを示していた気がして、切なかった。
しんのがしんのすけ(未来の自分)に想いをぶつけている場
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天気の子(2019年製作の映画)

3.0

話題作だったが、期待ほどの見応えはなかった。終わり方が…

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

トイ・ストーリーの世界観が好きで楽しみにしていた。予告を見ずに本編を見たためか、アンディ時代から時が経ち、色々変わってしまったことに切なさを感じたが、知っているキャラクターも数多く登場しており、懐かし>>続きを読む

アラジン(2019年製作の映画)

4.8

世界観がとても素晴らしかった。
笑いあり、涙ありで見応えがあった。
ホール・ニュー・ワールドが名曲すぎる。
吹き替え版、始めは違和感があったが、徐々に気にならなくなった。
字幕版をまた見たい!!

七つの会議(2018年製作の映画)

4.4

様々な人の思いが入り混じる映画で見応えがあった。八角さんへの印象が上映中で大きく変わった。
会社の闇の部分を取り上げており、昔テレビで見た三菱自動車のことを思い出した。

グリンチ(2018年製作の映画)

1.5

クリスマスを題材にした映画だった。クリスマスが嫌いなグリンチが1つの出来事で、クリスマスいいじゃんってなるという流れ。クリスマスに対する長年の嫌悪感があっさり解消されたことがどうも腑に落ちなかった。ア>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

何も知らずに見て、もう終わり?と思っていたところから、実はこうだったということが少しずつ分かっていく展開が面白かった。

劇場版ポケットモンスター みんなの物語(2018年製作の映画)

4.5

メッセージ性があって感動した。
ウソッキー、ラッキー、カイリキーなどが存在感を示した。

となりの怪物くん(2018年製作の映画)

3.2

ユーモアがあって、見ていて楽しい気持ちになる映画だった!序盤の展開が少し急だったけど、伏線をしっかり回収していて良かった!「名古屋」がツボリました笑

羊の木(2018年製作の映画)

1.5

後味が悪い映画でした。クリーピーよりひどいと感じてしまいました。伝えようとしたいことは何となく分かりましたが。

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

4.6

見応えのあるいい映画だった!
伏線回収も分かりやすかった。自分の命は自分だけのものじゃない。自分のことを想ってくれる、支えてくれている人に今一度感謝の気持ちを伝えたくなった。また、外国を巻き込んでの話
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追憶(2017年製作の映画)

2.5

普通。岡田さんの演技に違和感を感じる場面がいくつかあった。終わり方が気にくわない。富山弁も少し気になる部分があった。

SING/シング(2016年製作の映画)

4.3

それぞれの歌の歌詞にもっと深みがあれば良かったが、テンポが良くて観ていて楽しい映画だった!キャラクターも個性が出てて良かった!ズートピアみたいな世界観。吹き替えだったが、色んな歌声が聴けて満足。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.0

綺麗な話だったが、個人的に期待していた水準ほどではなかった。時系列やそれに伴う心境の変化を完全に理解しきれなかった(これは自身の理解力の問題)。
それでも、男と女、都会暮らしと田舎暮らしなどといった対
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青空エール(2016年製作の映画)

3.3

爽やかな青春映画だった。細かくみると微妙な部分もあったけど、それを打ち消すほどの感動があった!
杉村先生の「上達に近道はあるけど、近道が楽な道とは限らない」と言う言葉が印象深い。努力し続けることの素
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

2.3

疑問点が多く、正直よくわからない映画だった。観た直後、何とも言えないもやもやした感じが残った。ある意味斬新。
序盤は面白そうだと思ったけど、中盤以降間延び感が凄くてずっと首を傾げていた。終わらせ方どう
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ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

2.9

まあまあかな。映画だからか展開を広げるべきところもかなり内容詰め込みだった部分もあったけど、メッセージ性があって爽やかな映画だった。映画の中で伝えたいことが一貫していた点は、まさに「ちはやぶる」だと思>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃(2016年製作の映画)

2.8

しんちゃん特有のくだらなさが実に良かった。他方でテーマ性があって、些細だけど大事なことを教えてくれる、思い出させてくれるところがしんちゃんの良いところかな。やっぱボーちゃんは有能だなぁ(笑)

ズートピア(2016年製作の映画)

4.8

場面ごとに見応えがあり、完成度の高い映画だった!
メッセージ性も強く、インクルーシブな社会を構築していく必要性を改めて考えさせられた。属する環境によってヒトは、多数派にも少数派にもなりうる。色眼鏡で見
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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

2.9

面白かったが、専門用語が多く理解仕切れない部分もあった。勉強が必要

あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.9

時間潰しになんか観ようと思ってこれを観たが、めちゃ泣いた(笑)人の優しさが感じられる温かい映画。老人がいきなり二十歳になるという斬新な設定で、姿だけが若返ったおばあちゃんの機微が楽しめる。多部ちゃんを>>続きを読む

僕だけがいない街(2016年製作の映画)

3.3

なかなか面白かった!ただリバイバル中の転落後の説明不足や犯人の動機のクズさが気にはなった。原作みてないから何とも言えないけど、1本の映画に収めるのは難しい作品かもしれないと感じたし、実際たくさん盛り込>>続きを読む

暗殺教室 卒業編(2016年製作の映画)

3.6

感動系でまとまったきれいなストーリーだった。今回は自分がアニメで観れていない部分だったので、原作と比較することなく純粋に作品に入り込めたように思う。伏線が程よく散りばめられており、無駄なカットはほぼ少>>続きを読む

ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.1

思ったより良かった!所々原作と違う部分があったけど、いいストーリーだった。それぞれのキャストも部分的(ビジュアル、体型、性格、声など)に特徴を捉えており、それなりに違和感なくみれた!
机くんが最高でし
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アーロと少年(2015年製作の映画)

1.7

展開が読めちゃったので間延び感を感じた。それでもグラフィックがよく、アニメの中でリアルな臨場感を味わうことができた!言葉よりも絵でみせる、という意味では、どことなくひつじのショーンと雰囲気が似てた気が>>続きを読む

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