りさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

り

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(2020年製作の映画)

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逢うべき糸に出会えることを、人は仕合わせと呼びます
って歌詞をお話にした感じ
人との巡り合わせは自分が気づかないだけでいつかどこかで繋がってるんだろうな

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

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結婚観が色々あるのはわかる、人間だもん、、だからお願いそれを押し付けるのはよくないって、、好きな人と人生共にしたいって思えるのは本当に素敵なことだし私は憧れるけど、自分の自由が奪われたり周りからごちゃ>>続きを読む

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

選択的死を主題にした話だった。ウィルの決意は揺るがなかったけど、ルーの存在あってこそそれまでに残された時間精一杯生を感じることができたのではと思う。ルーの母が自身の子の死の選択について受け入れることを>>続きを読む

メランコリック(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後どういう締め方するんだろうって予想つかなくて純粋に面白かった。人生うまくいかないことばっかりだけど、どこかで「生きててよかった」って思える瞬間が見つかればいいなと思うしどっかのポイントで辻褄が合う>>続きを読む

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

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愛ほど歪んだ呪いはない
弟が「漫画読んでなくても面白いからマジで見て」と言うので。アニメ10話分くらいしか見てないにわかでも泣いたからシンプルに話が良かったんだと思う
めちゃくちゃよかったのだけど碇シ
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

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いつでも僕のそばに
死は思ったよりあっけなく、意外と近くにあるものだと思ってる。
クリスとゴーディの関係が良すぎて泣いてしまう

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

brain machine interfaceや神経科学の講義を取っていたからものすごく考えさせられた。人工海馬や人工脳も近いうちに実現できるまで発展しているみたい。そういう人体に関わる科学と生命倫理>>続きを読む

街の上で(2019年製作の映画)

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言うなれば、「居酒屋で隣の席に座った男女(カップルではない)が話しているのを聞いている」みたいな映画だった。伝わってください
イハちゃんが言ってた「時間の概念ってどうでもいい。明日死ぬかもしれへんし」
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

前半は「いろんな愛のかたちがあるよねえ」って思って見ていたけど、なんかそういう次元じゃなかった。それぞれの視点で違ってはいるけど、愛はみんな同じくらいの大きさで、単純に親(バトン繋いでくれた人たち)っ>>続きを読む

トゥルーノース(2020年製作の映画)

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生き地獄の国だな、、ちゃんとした証言があったりエンドロール前の写真とかあるのにその事実を否定し続けるのね。幸せに生きようとするのがだんだん見ていられなくなってしんどかった。
北朝鮮を知るきっかけにする
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砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

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独特の世界観だし最後哲学みたいになってたけど、なんか絶妙に重たい話だなってことはわかった

ザ・ターニング(2020年製作の映画)

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マジで雰囲気だけは100点だった
雰囲気で選んだけど思いがけず大好きなフロリダプロジェクトのムーニーちゃん役の子が出てて癒された

殺人の追憶(2003年製作の映画)

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韓国語の先生がお勧めしてくれてからはや2年。
え、ちょっとわからん何この含み持たせすぎた終わり方、、普通の顔って言ってすぐ浮かんだのがあいつだから(その少し前に長めのカットで顔面が映されてたからかな)
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ファイブ・フィート・アパート(2019年製作の映画)

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スキンシップは呼吸と同じくらい大切
触れたいのに触れられないってつらいだろうなぁ。でも、お互いが同じその境遇だったからこそそれ以上のものを2人は手に入れたし、私たちにも大切なことを教えてくれた

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

見返したら、カセットテープがA面からB面に変わったようにって言ってて鳥肌立った
語彙力なさすぎて、わ〜おって言葉しか出てこないけどとにもかくにもクソ男!ってイライラしてた^ ^マユちゃんやり手すぎ、捨
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ルドルフとイッパイアッテナ(2016年製作の映画)

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これ映画館で見て中盤死ぬほど眠気と戦ってたのに最後ボロ泣きでめっちゃ笑ったの思い出した

運び屋(2018年製作の映画)

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全然良くないんだけどとても良かった
デイリリーという花の花言葉は「愛の忘却」。花の命は短命だそうだが、咲かせるまでに長い時間と努力が必要。この作品の全てを表す花だった

オール・マイ・ライフ(2020年製作の映画)

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27,375日の記憶の中で私はどの日を覚えているだろう
1日1日が特別じゃなくてもいいけど、何か思い出になる些細なことをいつまでも大切に覚えていたい

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

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妄想で暴走する松岡茉優も、孤独に気付いて更に暴走する松岡茉優も、ファック!!って荒ぶる松岡茉優も大好きで、松岡茉優じゃないと成立しない作品だったと思う
劇中の絶滅ソング鳥肌立った。
付き合うってこと
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残酷で異常(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

自分の罪を認めて且つ他人の未来も考えられるようになったから良いのかもしれないけど、結局何も精算されてない気がしてもやもやする

カンナさん大成功です!(2006年製作の映画)

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整形大国韓国でもやっぱり男の人は彼女に整形して欲しくないとか思うんだね
整形してる女の子は強いよ、可愛いを求めてお金を稼いであんなに辛い手術に耐えてるんだもん。そんな素敵な女の子の顔が昔と変わってたっ
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

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「近しい人とうまく付き合っていくのは難しい、だけどそれをお互いに理解していればなんとかなるって信じたいですよね。」ものっすごい嫌な真理だけど何も反論できない。。
香住ちゃんがスナックで暴走してるの好き
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殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

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すべての言葉がグサグサ刺さってメンブレした
女の子の心は過剰演出するくらいが丁度いい
未来の話をしましょう、はあの子の言葉だったんだ。めちゃくちゃ泣いた

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

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不用意に他人に近づかない、他人を否定しない、他人を傷つけない
なりたい自分になるのは難しい。結果二人とも悪かった。初めの方めちゃくちゃテンポ良かったのに後から「?」ってなる

ダンボ(1941年製作の映画)

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今授業でやってるやつ
最初あんなに虐げられてたのに手のひら返しすごいなぁ世の中のリアルって感じ。。マイナスなこと言うと、人間目新しいものにしか興味ないからきっとダンボの今後は保証されてない

AWAKE(2019年製作の映画)

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将棋のこと全くわからないけど、人間とAIが戦ったら確実にAIが勝つと思うから、人間はAIが対応できないようなバグとかありえない手を考えて指すしかなくなるんじゃないかな、、、将棋に限らず他の分野も同じだ>>続きを読む

子宮に沈める(2013年製作の映画)

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評価する作品ではない
シングルを一概にこういうイメージで捉えられるのは違うけど、世の中にはきっとたくさんこうやって悩んでる人がいると思う

300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

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ところどころ出てくるペルシア側の怪物みたいな奴らが気になったけど、それ以外は研究されてるスパルタの歴史そのままで凄かった。スパルタについて知りたいならこれ見たら十分かと。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

マセてるなぁと思いつつ幼くも愛を知ろうとするマチルダ
レオンのために地に根を張らせてくれたマチルダ
最後は一人で強がらず、誰かを頼って生きていくことができたマチルダ
そしてその少女から受けた愛を、恋愛
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

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ドイツ将校さんも、まさか戦時下で生のピアノが聴けると思ってなかっただろうし何か色々と感じたものがあったんだろう
ホロコーストのときのユダヤ人は人間としての権利が何もなくて辛い。ドイツ兵に踊らされたり、
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