___r.さんの映画レビュー・感想・評価

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しあわせのパン(2011年製作の映画)

3.4

絵本のような世界観、こんな2人の経営しているお店があったら、行きたくなっちゃう。
語り手の女の子も、最後の終わりにもほっこりしました。

二重生活(2016年製作の映画)

3.2

愚行録に似たような。
どんなにいい人に見えても、エリートでセレブな暮らしの人も、
汚いところも、他の人に言えないことも、秘密もある。
知りたくもない、

タイピスト!(2012年製作の映画)

4.0

カラーや衣装、フランスの世界観ももちろん素敵。まさに憧れる、。
決勝での音楽といい、スポーツの観戦のときみたいな興奮。

シンプルなストーリーだけど、"笑顔は愛されてる証"って台詞に、ハッとなる。

明烏 あけがらす(2015年製作の映画)

3.1

あらすじ知らずに観たもんだから、まさか芝浜や品川心中の落語が元だとは!
個性の強い俳優陣たちでした、(笑)

でもわたしは、タイガー&ドラゴンが好きでした、。

ストックホルムでワルツを(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ジャズ映画でもあり、父と娘の話でもあり。
父に認めてもらいたい気持ちと、父の娘として孫の母としての気持ちも、共感できるからそこ、父の電話のシーンは感動する。

わがままで欲張りで、あの落ちように批判は
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

2.8

東京が嫌いでも、人を馬鹿にしても、
恋をしたらちょっと世界は変わるし
いい事が起きる気もする。
でもやっぱり嫌な予感も続く。

帝一の國(2017年製作の映画)

3.9

見事に帝一に、手玉に取られました。
男子校ならではの馬鹿っぽさや、熱さもあって、笑って泣いて、楽しめました。
帝一と光明のコンビのよさがこれまたよい。

何より、同世代の俳優さんたちがあんなに宣伝か
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シンデレラ(2015年製作の映画)

3.6

優しさに溢れたシンデレラも、愛を信じたキットも素敵で幸せな気持ちになった、。
ただ、最後ガラス靴を履くシーンで名前を聞かれて、エラではなくあえてシンデレラを名乗ったのが解らなかった、。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.1

期待以上でした。みなさんが言うようにファンにはたまらん。変わらぬ世界観に、くすっと笑って、リラックスして観てしまった。
李白風邪のシーンはまさに想像していたものが映像化されていて、テンションが上がって
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愚行録(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

兄弟愛といえばそうなのかなあ。お互いがお互いしかいなくて、歪んだ愛、みたいな。お兄ちゃんはずっと妹の味方で。田向さんの取材は、人間の愚かなところをあざしていく。誰だってあるけど、当事者たちしか知らない>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.9

とても良かった。ミュージカルシーンも、衣装も素敵。ストーリーはシンプルだけど、夢に向かっている2人も、付き合ってからの夏のデートも、楽しいうまくいくことばかりじゃない恋愛も。最後の終わりは、まさに男と>>続きを読む

マリアンヌ(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

衣装も含めて2人とも素敵。カサブランカでの生活の会話も、ただ戦争が終わるのを願って平和なときを願ってるんだって、あの時の時代を見せられた。やっと手に入れた幸せも、過去からは逃げられないんだって、それで>>続きを読む

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