この映画に関して
強く見所を成立させている演者さんは
福山雅治さん
と
リリー・フランキー
だと思いました。
阿部寛さんの
後半に云うフレーズが
力強く逞しくて
画面越しで、観ているはずなのに…
それなのに
直接、心の中にまで入ってくる感じで
届くところが
凄い!!!と感じました。
日本男児って
本>>続きを読む
山の厳しさを描いているのですが
だからこそ、
人との繋がりや自然の綺麗さが
際立つ。
そんな作品でした。
豊川悦司さんの使うフレーズが、
すごく自然を愛していて、とても優しくて
すごく好きな映画の一本です。
木村大作撮影監督の作品の中でも
この作品は、観終わったあと
優しい気持ちに成れるところが>>続きを読む
洋画
21グラムを
別の角度から、切り取った構図で描かれている様です。
知的な要素のある映画で
観る方にとっては、単調に観えてしまうかも知れないので
おそらく、映画上級者向けの映画だとは思います>>続きを読む
このタイトルに、とらわれずに
観る方が
この作品の本質を
すこしずつ
自分の中に落とし込むように…理解する為にも
その方が
丁度良い氣がします。
また
この映画を観る際は
ほかの作品の余韻が>>続きを読む
こういう映画がある事が
日本の映画の振り幅として
すごく宝だと思います。
僕は、このリズム感の作品がある事で
救われる人が多いと思います。
知名度としては、おそらく
メジャーどころの作品ではない>>続きを読む
自分が観たアクション映画の中で
一番好きな映画に成りました。
この映画の良さは
・個々の侍魂が、感じられる作品。
それには
・カメラワークならびにセリフの言い回し
が、クールで良い。
ことが、>>続きを読む
自分の正義感が
世の中に負けて、腐ってきたら
気付いたら、この映画の綺麗さを求め
また、改めて観ました。
そして、また自分の正義感を
綺麗事だけで終わらせるんじゃなく
まず出来る事から>>続きを読む
ヒース・レジャー ここにあり
ジョーカー ここにあり
正義と悪は (いつも)ここにあり
ジョニー・デップの作品の中で
切れ味部門として
一番
カッコよくて好きです。
個人的には、すごく良かったです。
昭和の暖かい人情を
今の世代に繋げていく為の
ひとつのきっかけに成り得る
橋渡し的な映画に
成ってくれたら、最高です。
綺麗事じゃないこの映画は、
(それでも見えるものは、微かな光ですが)
(偶に)すごく綺麗でした。
この映画で
主演を果たした
瀧内公美さんの多面性が、すごく綺麗でした。
この60分も無い時間で
震災復興への
自分の意識の持続性が足りないことに
気付きました。
映画館で鑑賞したあと
氣になり
映画のパンフを読み
舞台も観に行きました。
映画も舞台も
それぞれ、よかったです。
これまで
ヒトラーに関する映画を、幾つか
観ましたが
それでも、この映画の終末は
こわかったです。
現代とリンクして構成された
この映画は
誰しも、今の時代であろうとも
第2のヒトラーを>>続きを読む
僕は、戦争を体感していない世代です。
、ですが
正義感とかいうレベルではない。
更に上のレベルで
チャップリンが
伝えたい。平和の為の
悪無きメッセージがこの映画には
めっちゃくちゃ込めら>>続きを読む
この作品は
仲代達矢さんが、
映画のスペースを借りることで
舞台表現を(不規則に、ダイナミックに)
(半永久的に遺る)映画という
コンパクトな画角で、表現されている。
にも、関わらず
その言>>続きを読む
自分にとって
この作品は、
はじめて
大人の上質な格好良い映画に、出逢えたなぁ。と、感じさせてくれた一本でした。
そして映像としては
モノクロだけど、良い。のではなく
モノクロだ>>続きを読む
好きなキャストの作品だからこそ、敢えて
厳しく書き込みますが…
映画化のサイズ間としては、この作品の尺は
後半のシーンの繋ぎには
もうすこし余白が、必要だった氣がします。
このふたりの人生を語るに>>続きを読む
とにかく、観たい人が観ればいい。
わかる人に、響けば嬉しいな。
と、
思わされる様な作品のように感じました。
映画で、遺す事の意味。
その
半永久的に遺す事のできるメッセージ性が
映画にはある>>続きを読む
この繊細な演技を観て、清野菜名さんのファンになりました。
同じSHORT MOVIE CRASH 2nd CRASHの企画で
違う作品のものになりますが
「平穏な日々、奇蹟の陽」
それには、有村架>>続きを読む
1️⃣2014年から、氣になる女優さんでしたが
2017年に、清野菜名さんの作品を
改めてチェックし、思いました。
特に
この映画での女優魂は、自らの魅力は
アクションだけに留まることのない
決意>>続きを読む
ヤマモトが、いい奴です。
氣になったのは、
バスの運転手さんが(おそらく)
イケウメのキャストの方でした。
木村大作さんの映像は、いつも
僕の心の隙間に、優しく凛と、響く。
自分としては
撮影監督さんに、フォーカスが
はじめて向くことが出来た方なので
今度の
【散り椿】も、とても氣になります。
自分が
もし、無限の住人になったとしたら
どうする?…と、仮定した時
おそらく、自分がその時代とその設定だったら
1️⃣自分を、斬ろうとする人間を斬る。
2️⃣人助けに成るのなら、斬る。
(>>続きを読む
映画的な展開が
自分にとって
昔ながらの映画愛を思い出す感覚で、満たされました。
個人的に
浜辺美波さんの表情が優しくて
癒されました。
決断することの重みを、感じました。
個人的には
人生の大事な節目に成る時
や
自分の正義とは、なにか?と…迷った時
に
ひとつの答えではなく、ヒントを与えてくれる
作品だと、思いました。
そ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
⚠️3️⃣と4️⃣からが、軽くネタバレです⚠️
1️⃣この映画に登場してくるロケ地は、日本でのものが多いとのことです。
2️⃣個人的に、この作品の
クリステン・スチュワートさんが
とても>>続きを読む
この映画の感覚は
映画でいう
パルプ・フィクション
バック・トゥ・ザ・フューチャー
ドラマでいう
木更津キャッツアイ
トドメの接吻
の
エッセンスがあり
いずれの作品も
【時間を切り取ることに>>続きを読む