ちゃんと観たのは初めてかも。
やっぱりあの村のシーンはものすごい。思惑通りにイヤな気持ちにさせられる。
それにしてもベトナム戦争映画、名作が多すぎるな。
小さい頃に観たけど改めてきちんと観たので記録。
成田亨の作品を見に行った青森美術館で、すでに会期が終了していた「生誕100年 特撮美術監督 井上泰幸展」の図録を購入。それがきっかけってワケです。>>続きを読む
初 今泉力哉。
おもしろかった。
こういう、接点のないいろんな人がある瞬間に何かを通してつながる、みたいなやつ好き。オムニバスにありがちなやつ。
路上に集結するあのコントみたいな一幕でめっちゃ笑っ>>続きを読む
演出のチカラでぶん殴ってくる感じがすごい。冷静になるとトンチキな状況でも画が気持ちよくて受け入れてしまう。
結構前に「ロンド・ロンド・ロンド」を観ただけなので、ほぼなんも知らん状態だったけど満足感が>>続きを読む
寺山修司が好きで読み漁っているが、映像作品は観たことがなかった。青森旅行(目玉は恐山!)に備えて鑑賞。
映画として面白いかと言われるとそうではないが、「なんかえらいもんを観た」という気分にさせられる>>続きを読む
セルアニメが大好きで、これまでCGアニメにがっかりさせられてきたから少し腰が重くなってたけど上映期間が終わるってことで滑り込み。
大満足でした。
劇的なことが起きるわけじゃなく、普通の日常を切り取ったような話なんだけど、このゆるさが良い。
自分は樹木希林に弱く、彼女が楽しそうにしてても悲しそうにしてても胸がキュッとなる。特に孫役と絡むとより際>>続きを読む
トンボみたいな乗り物とくそでかモンゴリアンデスワーム、最高。
途中で何度か寝落ちしちゃったから、Part2が公開されたらまた復習しに戻ってきます。
最後の最後でふと気づいたが、劇伴がない。環境音が印象的だったのもこのためかと納得。
淡々とした静かな作品。
原作、アニメシリーズ、実写(「岸辺露伴は動かない」だけでなく4部のほうも…)を履修済み。
ジョジョは好きだし、もともと高橋一生も好きだしってことで映画作品としてちゃんと評価することが難しい。
ドラマ>>続きを読む
クライマックスでのAKIRAスライド、ちょっとした嬉しさもあったけどノイズに感じた。
長すぎてずっと積んでた作品。やっぱり長い。途中で寝落ちしたので少し仮眠をとってようやく完遂。今まで観てきた作品の中で一番長かった。必要な長さだったか?と言われるとう〜ん。独特な雰囲気は出てる。
とは>>続きを読む
くらったなぁ〜〜〜
まず、のんがすごい。出演作品をあんまり観てこなかったおかげで感心しっぱなし。一人芝居が多いから戯曲っぽい雰囲気だった(エピソードが分かれてる感じも影響してるかも)けど、それもどん>>続きを読む
意外と未鑑賞だったので。
小学生のときにリブート版か何かを観た記憶はある。
ブリッジで階段降りるやつないやんけ!(DC版のみらしいです…)
「怪獣」っていう呼称が唐突に出てきた(そしてそれがテレビで流れた)点に違和感。まあ劇中の会話によると怪獣映画は存在する世界みたいだけど。
最初はワクワクしたけど、途中からう〜んって感じ。
まさかの熊モノ。の割に熊のつくりも映し方も微妙。(比べるのは酷だけど)『レヴェナント』みたいな、観ているだけで震えるようなあの恐怖感は無かった。物足>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
カタルシスがものすごい。飴と鞭が過ぎる。
楽譜を渡されていない楽曲を大舞台で演らせられるの、観てるこっちが気分悪くなった(褒めてます)。そしてフレッチャーがわからなくなった。個人的な復讐のためにバン>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ぜっっっっっったいOP完全再現から始まると思ってあの爆音に備えてたのに、ヌルっと始まって笑っちゃった。脱走後から始める(しかも背中にはルリ子)とは恐れ入ったな。
冒頭部分で一番感激したのは、オリジナ>>続きを読む
情報密度がすごくてトンチキな映画。
“石ころ”が終わったあたり〜階段でわちゃわちゃし始めるあたりまででウトウトしちゃったから、終盤はあんまりノれなかった。額にアレ貼る経緯を見逃してる。悔しい。
全体的にチープだが、特撮は頑張ってる。
ゼイラムさんの形態変化がキモくていい感じ。
タイトルの出し方が大好き。
昭和ガメラを幼い頃に少し観た程度だけど、他の怪獣特撮と比べても子供向けっぽさが強くてガメラシリーズにはそこまでハマらなかった記憶。
改めて考えると、平成の特撮自体がそんなに好みじゃないな。それは今作で>>続きを読む
ポップでユーモアたっぷりだった前作から打って変わってシリアスな展開に。
ジュード・ロウがかっこよすぎる。
よかった。ギャグもおもしろい。
どんでん返しでアガッたけど、そのぶんラストが物足りなかった。もちろん視覚的には刺激たっぷりだったけど、ほしかったものとは違った。
総合的に見ると1作目のほうが好きだな。>>続きを読む