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沢山の軌跡がマルコム(主人公)を起点に引き起こされる
患者たちから生きる意味を感じ取ったマルコムがエレノアをデートに誘って終わる
人は檻の中にいて、そこから出ることで生きることの意味を知るんだろう
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メモ:
主人公は彼女を愛してしまったがためにループを止めることができなくなってしまった
その結果、ボマーになることを決意する
意味ありげに登場する文章や会話劇は全て必要なものだった
台詞に無駄がない>>続きを読む
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ジャック(主人)公は既に亡くなっていて、実際にはクローンが何千体も稼働している
オリジナルは記憶処理されており、過去と現在で二人の妻がいる様です
とあるきっかけでクローンが記憶を取り戻していき、ジャッ>>続きを読む
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登場人物たちが抱える秘密と復讐が面白かった
展開に合わせて出される情報で先の展開が読めずワクワクした
分かりにくい場面はあったけどそれを差し引いても十分だった
最終的に二人の女性は「天に召され」た>>続きを読む
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地球に来た宇宙人が差別され隔離されている設定
力が強いが、人間が徒党を組み兵器を使用すれば容易に制圧できる
人間は宇宙人をナチュラルに見下しているが、そのうらで脱出の計画を進める宇宙人もいる
ヴィカ>>続きを読む
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感情に流されやすい主人公がそのせいで妻を失い娘とも引き離されてしまう
そこから自分を見つめなおして再起を図る物語
右利き左利きと言うのは主人公の生き方なんだろう
今までの不器用な右利きから違う生き方>>続きを読む
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全体主義vs個人主義のSF感
人個人の人権、自由が社会体制によって歪められるのをショッキングな展開で見せられている気分だった
恐らくアレックスはこの後、政府に歩み寄るんだろう
ラストの映像はアレック>>続きを読む
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メモ:
皮肉がてんこ盛りで面白すぎる
伏線多し
タイムパラドクス
ロマンのあるマシン
親に対する失望、コンプレックス
成長物語
エンタメ性の高さ
親にも同じ悩みやヤンチャをもつ時代があ>>続きを読む
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宇宙人の来襲でパニックになる人々
対話を求める宇宙人
正体を隠し、地球の生活に触れる宇宙人
ラブロマンス(?)
ラブアンドピース
人間の進歩した科学への疑問
宇宙という未知の世界への妄想
などなど>>続きを読む
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映像に古さを感じるが、物語の骨組みは現代のものと遜色ない
怪物を倒す糸口を科学者と軍人が探し出すラブロマンスや人々のパニック、(宗教的な)皮肉だったりは今も受け継がれているのだと思う
映像でごまかせ>>続きを読む
100年以上も以前にこんな創造力があったのかと驚く
今の時代に月をこんなふうに描写することってないもんなあ
1900年の人類の想像した世界を楽しめました
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蘇った警官ロボットが大活躍!
発想が子供っぽいのにロボコップのデザインだったりグロシーンや小ネタが面白かった
冒頭に人が一人死ぬのだが、さらっと片付けられてしまい人命が軽視されている世界だと理解する>>続きを読む
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①耳が聞こえない彼氏に隠から間男を隠そうと声を張り上げる
②彼氏から謝罪のサプライズ
③案内された部屋には大勢の知り合い
④最初からオワってた
上手くサバイブ(相手の盲ろうギミックを利用)したと思っ>>続きを読む
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最高でした。
松子(高峰三枝子)の表情がとてもよく見えました。
他の人物の所作や表情も物語上欠かせないものであって、それにより映画全体の質が上がっているようでした。
中身はドロドロとしたお家騒動な>>続きを読む
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色々な作品をに触れて、また見返したい映画
人は生きる上で矛盾を抱える、その結果子供より親を優先して助けるか、人類を導こうとした結果取り返しのつかない事態になるか、またはルールから外れて自分の意思で選>>続きを読む
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エンタメ映画に魅力的キャラクターは必須!!
宇宙人の侵略をとめるパニックSF
計画に携わる人物たちがどれも魅力的なキャラクターに仕上がっている
宇宙人の脅威を見せつけられながらなんとか攻略の糸口>>続きを読む
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関係がデリケートな人間にラベルを貼っちゃうのが面白かった
人間って色々面倒だし組み合わせ次第では最悪な気分になる
けどいくら面倒くさくても恋人なら愛情を示せば上手くいくよね?
独身があの空間にい>>続きを読む
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神が作った生物兵器が自動的に倒してくれるので人間ドラマやパニックものにしたのだろうか?1953年版との差別化が上手い
突如日常が侵略され、追い詰められ、選択を迫られ続ける
どのシーンもスリリングで>>続きを読む
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相変わらず情報共有をしないせいでどんどん追い詰められていく
前作を活かした話作りや、息をつかせない展開でものすごく楽しませてくれる
ミュートの存在もありがたかった。弱い存在を守ろうとするときに人間>>続きを読む
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なんか様子がおかしいぞ前作と比べて面白くない
全体的に分かりにくかった
犬のエイリアンのデザインは最高
宗教を絡めた囚人たちの生き方も面白かった
だけど作戦の内容が分かりずらく、イマイチ入り込>>続きを読む
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戦闘民族、かっこいいですね。子供の頃に出会ってその造形に頭を打たれたようでした。
エリート部隊が翻弄される、前半の正体不明の恐怖というのはベトナム戦争当時のベトコンに対するアメリカ人の恐怖を表現した>>続きを読む
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一番面白いのはやはりクリーチャーの見た目のインパクトです。怖すぎました。
色々と回収されてないことがあるが、SF風のホラー映画だと考えるとそこを気にするのは無駄なんだろう。
1979年の作品にして>>続きを読む
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冒頭では正体不明の現象が起こる。それらは明らかに未知のものによって引き起こされ、興味、恐怖、憧憬、衝動を人々に抱かせる。
未知の出来事に、多くの人が突き動かされていく。
ある者は科学的に、ある者は絵で>>続きを読む
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時間の非線形性が全てです
映画で起きたことは運命で決まってるから起きたことです
この映画を理解しがたいという気持ちは、登場人物がヘプタポットや主人公に感じる不可解さと同じということです。
そう感>>続きを読む
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次元が違うキューブリック映画
昔の映画ということで、どうやって撮影したのかという疑問が先に来ます
現代の映画からしても不自然さのない映像、演出
後世への影響力が伺えます
今でこそ宇宙の描写は珍し>>続きを読む
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キーワードは「愛は観測可能な力」です
従来の突拍子なご都合主義を「家族愛」、「恋人同士の愛」という力で理由づけたのだと思います。(それにSFを絡めて納得のいくものになっています)
最後にクーパーが>>続きを読む
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過去に一物抱えたディカプリオが夢で色々あってハーピーエンドなお話
一見設定が複雑に見えながら、キャラとの関係性や心理描写を追っていくだけでも満足できる
少し掘り下げてみると、心理学やゲーム的要素を>>続きを読む
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リプリーは苦学生
富豪の息子ディッキーを連れ戻すよう説得するはずが、彼に惹かれてしまう。
自分勝手なリプリーの夢物語はすべて幻想だと判明。突発的にディッキーを殺してしまう。
そこから嘘に嘘を重ねて次第>>続きを読む
不器用な男が自分の気持ちの食い違いに少しずつ気づき人生を立て直すお話
全体的にとても明るく、落ち込んでいるときに見るとちょっと救われるかもしれません
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60分の意味は分からなかったけども、試合と家族の両天秤の選択を裏社会の陰謀を絡めて大げさな話にした映画
試合を放り出して娘に会いに行くのは父親として正しい
出来ればもっと早くにその選択ができていれば>>続きを読む
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2024 1/20
戦争とは、相手を人間とは別の生物と見なし、兵士に何の感情を抱かせず殺させる舞台装置
けれど兵士の人格が変わり切ってしまったわけではない
訓練や実践での厳しさ、殺した板相手が人間>>続きを読む