レイさんの映画レビュー・感想・評価

レイ

レイ

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Saltburn(2023年製作の映画)

3.7

聖なる鹿殺しといいバリー・コーガンの怪演はほんと裏切らないな
目の色がやけに綺麗っていうのも怪しさ満点

現実でもあんなかんじのどうしようもない嘘つきって結構いるから笑って観られないとこがある

無聲 The Silent Forest(2020年製作の映画)

2.9

ユングアンの場合がグルーミングというやつかな…一番厄介だよね。
離れたいのに離れられない。
それが他人を傷つけていい理由には全くならないけど。

コカイン・ベア(2023年製作の映画)

3.6

内容わりとちゃんとしててコメディもグロもなかなか攻めてて予想してたよりだいぶ高評価

登場人物の中ではエディが好きだったから助かってなにより
チンピラ兄ちゃんなにげに一番得してよかったね

市子(2023年製作の映画)

3.4

杉咲花が魅力的すぎる。
ビジュアルもなんだけど声がずるい。
壮絶な過去や内面を知っても尚愛したいと相手に思わせる市子を成立させるには杉咲花以上でもそれ以下でも絶対無理だな。
悪魔だよ、本当に。

テリファー 終わらない惨劇(2022年製作の映画)

3.0

好きなんだけどなぜか途中で寝てしまった。
だいぶグロいからアドレナリンは出てたはずなんだけど…ごめんねアート。
次回は寝ないよ。

黄龍の村(2021年製作の映画)

3.0

前半我慢して観れば後半楽しみが待ってるよ。
おびんたわらさま可愛いな。

死霊のはらわた ライジング(2023年製作の映画)

3.9

鍵についてた写真が切なすぎた。
グロさは堪らなく良くて嬉しいんだけど、基本悪人が一人もいないのが観ていて辛すぎるという複雑な感情。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

さすがイルミネーション。画がとにかく綺麗。
ストーリーも誰もがわかりやすくてテンポよくて楽しくて90分あっという間だった。
最初は敵だったけどなんやかんやで仲間になるみたいなキャラが好きな人にはDKた
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.3

結果的に叔母と姪の絆がかなり深まったわけだからミーガンの存在意義はだいぶ大きかったんではないかと思う。
犠牲になった人達はいたけど、まぁまぁみんなクズだったしね。
負傷した同僚二人には同情するけど。

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.0

あのおっさんは感染してもしなくても気持ち悪すぎて救いようがない。
グロいのはどこまでも平気なんだけど、下品のベクトルが笑える方ではなくてひたすら不快な方で観てるのしんどかったかもと男目線でも思う。
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スクリーム6(2023年製作の映画)

3.2

サバイバー達がサバイバーすぎて…腹刺されたくらいじゃノーダメージ。

バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

4.0

ファンタジー、コメディ、グロ(軽め)が絶妙でどの層も観やすいだろうな、これ。

毎年クリスマスが近くなってきたらこのイケ散らかしてるサンタを観たくなりそう。

聖女/Mad Sister(2018年製作の映画)

2.1

前半からずーっと胸糞で途中からスマホでゲームしながら完走した。
久々に何も刺さらなかった映画。

インビジブル・ウィットネス 見えない目撃者(2018年製作の映画)

3.5

ん?この人もしかして…っていうのは中盤でなんとなく予想がついたので衝撃!!っていうかんじではなかったけど、お洒落な良質ミステリーを観られたなっていう満足度はとても高い作品。

ビー・デビル(2010年製作の映画)

3.2

老害とクズ男しかいないあんな島なくなって正解。
主人公にも胸糞だけど自分があの立場だったらと考えたら責められないな…傍観者も共犯だなんてわかってはいるけれど、面倒なことには巻き込まれたくないもんね大抵
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.6

逆転してからの面白さよ。
ゾーイがスタントマンすぎてかっこいい。あれで無傷って人間じゃないだろ。
最後のあれスカッとするだろうなー。

罪の余白(2015年製作の映画)

3.0

胸糞。
いるよね、こういう底意地悪そうな美人。地雷臭しかしないから関わらないのが吉。
咲より七緖の方が可愛いじゃん。
そして児相のおばさん気持ち悪すぎんか。

トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.5

トランスフォーマーシリーズの中でもだいぶ上位に入るくらい好き。
気になってる人は是非映画館で観た方がいい。
あのアクションは大画面、大音量がおすすめ。

ロボットにも個性や感情があるのが凄くいい。なん
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.2

全員性格悪くて面白い。
精神病院のあの言葉もまともに通じなそうな凶暴な患者をエスターがどうやって手懐けたのかとても気になる。

予告犯(2015年製作の映画)

3.5

有能なのに境遇に恵まれない人って世の中にたくさんいるんだろうな。
その中で「頑張れるだけ幸せ」な人はきっと一握り。

個人的には窪田正孝の役にめちゃくちゃ共感した。

生田斗真って一癖あるかっこいい役
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.5

常々思うけれど、相手を安心させるタイプの共感力高い人(実際は共感してるふりが上手い)ってわりとサイコ味ある人多いな。目の奥が笑ってないかんじ。
いいんだよ、それでも犯罪さえ犯さなければ。
正直そういう
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悪魔は誰だ(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

悪魔は誰だ?って…個人的にはあの爺さんでしかないと思うんだけど、ここの感想観てるとみんな優しいんだな。 

病気の我が子のためだからって、殺すつもりはなかったにしろ他人の子供巻き込んでいいわけないだろ
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クライモリ(2021年製作の映画)

3.3

長がストーカー過ぎて草。
まぁあれぐらいやってやんなきゃ折り合いつかないよねEND。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.5

同性として悔しいくらいにクズ男しか出てこない。
アルも相当タチ悪いけどジョーのほうがサイコ過ぎてやばい。

復讐ってすると決めた時点で、復讐を辞められそうなきっかけが何度もあったとしてももう元には戻れ
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ゲーム・オブ・デス(2017年製作の映画)

2.7

腸好きにはたまらない描写はあったけど、電車ならまだしも車で2回轢いただけはあんなふうにはならんだろ…と。

一番真面目そうな奴と一番チャラそうな奴の中身のイカれっぷりが真逆なかんじは皮肉が効いてて良い
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BECKY ベッキー(2020年製作の映画)

3.5

脱獄犯達の最大の罪はベッキーの根底にあった残虐性を目覚めさせてしまったことじゃなかろうか。
目ん玉ビロ~ンして切り落としてあんなベラベラ喋って動き回れるのも凄いよね。
あそこまで体張ってまで奪う価値の
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ベター・ウォッチ・アウト: クリスマスの侵略者(2016年製作の映画)

3.4

誰だよ、ホーム・アローンとか言ったの。
可愛いケビンなんかこの映画のどこにもいない。
サマー・オブ・84を鑑賞した後と同じような気分。
クリスマスには絶対観たくない映画。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.5

この映画を簡潔に紹介すると「アニャが美しくてチーズバーガーがめっちゃ食べたくなるやつ」

職人ではないから全然わからんのだけど、たぶんブチギレ職人あるあるな心境なのかなと思った。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.8

気付いて欲しかったんだね、そっち側が。
生きてる時も死んでも傲慢だなとか思ってしまった。
彼女を変えてしまったのはそっち側なのに。

アニャは素晴らしい。

笛を吹く男(2015年製作の映画)

3.4

駆除する側とされる側が逆転する話。
最後の展開に賛否両論があるけど、勘定はきっちり精神僕は嫌いじゃない。
悪魔と化した人間に慈悲の心なんて綺麗事はあり得ない。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.3

養殖ではない天然魔性のアダ。
人間にとってはバッドエンドかもだけど、今後のアダにとってはこれでよかったかもね。
あの姿で人間界で生きるにはハードモードすぎる。
無邪気に見えてアダは賢いから既に違和感に
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リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

3.0

一軍全員ろくな奴じゃないみたいな扱いされてたけど、マックス以外は普通にみんな性格いいよね?ってモヤモヤしてた。
タラとか凄いいい子じゃん。

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

4.0

モナリザ〜♪
ブランさんシリーズまじで好き。
次回作も期待したい。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.5

メンバー素晴らしいな。
面白くないわけないと思って観たら、やっぱり面白かった。
最後のシーンを観ると真面目に生きてたら良いことあるなって思っちゃう。
マルタには驕らずいてほしい。

この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.0

主要人物達のビジュアルがとても良い、全体的に美術センスが良い映画。
ずっとぬるっとした雰囲気。
不気味で美しい映画が観たい人は是非。