rcatさんの映画レビュー・感想・評価

rcat

rcat

映画(125)
ドラマ(0)
アニメ(0)

アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

4.3

結末あたりでほんとにあっと驚いたのって実は初めて。少し複雑で最後までわかってない部分もあるけど、とにかく、は!そうゆうことなの?!と気づいた時のぞくぞく感はハンパない。女優2人ともかなり魅力的!

LIFE!(2013年製作の映画)

2.5

撮影現場が彼の職場付近で毎日見かけたと言っていただけあって、ニューヨークのミッドタウンがかなり観れる。ベン スティラー 老けたなぁ。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.2

東海岸とはいえ、アメリカに住む上で観ておいてよかった映画。アメリカ南部の暗黒の時代の、信じられないような事実と目を覆う描写での再現。アメリカのキリスト教の価値についても考えさせられる。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

テクノロジーとどう向き合うかとかそうゆうことを論じる映画ではなく、人と人の話。理解すること、受け入れること、それが軸かなと思った映画。オレンジ色の使い方が印象的。安全ピンも。そしてLA(の少し未来バー>>続きを読む

おとなのけんか(2011年製作の映画)

3.5

途中で正直イラッときてしまった気もするが、何より、ずーっと同じ場面で続けるのがおもしろかった。ジョディ フォスターの顔が。。。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

話は全然どうってことない。結末も。でもそこじゃない。みんながみんな一人一人を見ると問題ありなのに、それだからこそバランスがとれるというか見えるというか。そうゆうのって、身の回り、会社や家族や友人知人関>>続きを読む

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.2

期待値が高過ぎたかな。でも終始一貫した表現は(眠くなったが)好感は持てた。音楽も気取らず奇をてらわず。

the Future ザ・フューチャー(2011年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

前作より現実的で意外だったが好きだった!
個人的にはひたすらJasonに同情する単純な感情が残ってしまった。。
幸せとか理想とかって、ほんと人それぞれ。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

2.5

わかり易過ぎる表現が残念だった。子供の頃に読んだ児童書の「ああ 無情」や、10代で今より英語がわからないまま観たブロードウェイのミュージカルは、もっと心に響いた。どちらも当時の自分には難しい表現だった>>続きを読む

君とボクの虹色の世界(2005年製作の映画)

4.2

映像もストーリーも、同じバランスのファンタジックさとリアリティ。そのバランス感覚が、ミランダ ジュライの才能! gotta love her♡

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.0

ユーモア、ストーリー、メッセージのバランスのとれた、わかりやすい いい映画。

>|