奇跡を認められるには、あれだけの攻防が必要なことが悲しい。ドラマに仕立てた感はいなめないかなー。
それぞれの人生、それはそれで、主人公ふたりの死闘で幕を閉じる。倒れながら目線が上のライトに行くのがいい。乱暴な終わり方も、この映画ならではって感じ。
ただのボクシング映画じゃなかった。ボリュームあるから前後編なのね。ワクワクしながら後編へ。
サマーウォーズから映像がパワーアップし、残念になった。ピースはいいんだけど、つながりがイマイチ。うーん、悔しい。
テレビ版で見たからなのか、ぶったぎられてるようなとこが気になった。青ウィルがいい味出してる。
予想通り。早くこういう静かな物語を受け止められる人になりたい。静かだけど厳しい生き方。
独特の世界観。はじまりとおわり。現実と妄想のはざま。ドニーダーコの選択。引き込まれた。
万引き家族のプロローグ。みんな若い。こどもの笑顔と現実のギャップに苦しくなる。
一人ひとりのお話は興味深い。しかし4時間は。。ピントをひとりに合わせて相手をぼかし続ける手法は好き。
シンジの再生の物語から3時間。映像美と新しい言葉の暴走。終わったね、シンジくん。
やまざきけんとのオーラ消した演技がいい。成長してオーラ出てくる演技もよかった。
王道冒険活劇。終盤のスターウォーズよりスターウォーズ感あった!笑
主人公ふたりの対比、F1の戦いと生き方。実話であることが、レースも人生もヒリヒリとリアルに感じさせてくれた。
楽しいんだけど、ついつい巻き戻しのシーンは考えてしまい、思考が追いつかないというジレンマにおちいる。
ながーい迷子。せつない実話。デヴ・パテルは艶があるな。