Reinaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

今求められるミニマリズム(2021年製作の映画)

3.5

「個の時代」なんて言われてるから、まさに今見るべきドキュメンタリー。
ミニマリズムは資本主義的には都合が悪いのかも。

ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.5

一見悪役にみえる人の発言・行動の背景がみえていいね。まあ、現実はこうもいかないけれど。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.5

なんとなく結末がわかるからこそ、一瞬も逃したくなかった。

ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

4.0

セールスの才能あるのにもったいない。なんで一人占めしたくなっちゃうんだろうね。

否定と肯定(2016年製作の映画)

4.0

"I WON THE ELECTION!"とツイートするトランプや、「主戦場」での慰安婦問題否定派と同じようなものを感じた。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.5

マクドナルドが不動産業、ってのはこうやって始まったんだ。
フォロワーシップ的な部分でも勉強になった。

まさに弱肉強食。ビジネスとしてはおもしろいけど、やり方としては、、。でもこれを平気でできる人が成
>>続きを読む

奇跡の2000マイル(2013年製作の映画)

3.5

共感しようとするのはむしろ恐れ多い。
ずっと観ていたい景色。

オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

3.5

安心して観ていられた。
子どもかわいすぎない????

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

4.5

怒りで震えた。
Netflixより映画館で観た方が断然良い。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.0

もう1人の自分の声が止まらないこと、あるよね。
こうやって映画で客観的に観ると、一番自分を縛っているのは自分だなって感じる。

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.5

スコットにとっては最後の思い出としての母親探しだったのだろうか。
マイクも自分の世界へ戻ったスコットに対して恨みはないんだろうな。それも切ない。

エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

こんなに良いとは思わなかった!!
シャーロックホームズに妹がいたら、っていうのはウルフの「自分だけの部屋」にインスパイアされたのかな?

約20年後に結成されるWSPUの影を感じるようなお母さん。「今
>>続きを読む

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.5

こうやって登場人物が当たり前にフェミニストな映画、日本はいつになったら😭

おとぎ話を忘れたくて(2018年製作の映画)

4.0

髪を刈っているうちに、どんどん輝いていくヴァイオレットが素敵。
私もこんな感じで仕事辞めたい。

セザンヌと過ごした時間(2016年製作の映画)

4.0

セザンヌとゾラ、それぞれ逆をイメージしてたからびっくり!
思わず「制作」をポチってしまった。