賢二と小日向さんの妄想シーンには、声を出して笑っちゃたし、心を打たれ泣いてしまうシーンもある良い映画でした。
本編前説の「内野聖陽さん」は男性臭プンプンですが、本編が始まるとまさに女性。
毎回「内野聖>>続きを読む
仕掛人藤枝梅安というと「緒形拳さん」のイメージが強いのですが、「豊川悦司さん」が演じるとどうなるのか?
興味津々で鑑賞。
「豊川悦司さん」良いですよ。
これは、原作に近い藤枝梅安のような気がする。(原>>続きを読む
作画はキレイだし、話しも面白いはずなのに、盛り上がらなかった。
残念です。
飄々とした前作と比べて今回はシリアスタッチでした。
「岩下志麻さん」が画面に映されると妖艶さが漂うなあ。
好みからいくと前作かな。
面白かったですよ。
「緒形拳さん」の軽妙な演技が良かったな。
クライマックスがちょっと物足りないし、人知れず仕掛けるなら闇夜の方が良かったような気がする。
前作より盛り上がって面白かったです。
バジュラの心が消化器官にも存在するというくだりは、「織田裕二さん」がMCを務める「ヒューマニエンス」の「腸」の回を見たので納得がいくなあ。
クライマックスでの戦闘>>続きを読む
テレビ版を観ていないので、???がいっぱい。
次回作「サヨナラノツバサ」を観たら解決するかも。
美術、バトルシーンの出来映えに圧倒されたのですが、キャラクターデザインに馴染めず馴れるまで時間がかかりま>>続きを読む
モンティ・パイソンの「テリー・ジョーンズ」が監督なので鑑賞。
何と、「ミッションインポッシブル」の「サイモン・ペッグ」が主演なのね。
前半はモタモタしてたんだけど、中盤からイギリス独特のブラックユーモ>>続きを読む
テンポも良く面白かったです。
最近放送された「ルパン三世スペシャル」の中でも上位に入るかな。
オープニングクレジットも良い感じで、エンドテーマは「原田知世さん」が歌ってるんだね。
銭形警部を記憶喪失に>>続きを読む
総監督「大友克洋さん」のオムニバスアニメ。
細部まで書き込まれた映像に圧倒されました。
第1話、「2001年宇宙の旅」「シャイニング」を思い起こさせるなあ。
第2話、ミサイルがもう少しハチャメチャに飛>>続きを読む
面白かったですよ。
時代考証もしっかりしていて(そんな気がする)モノクロで撮っていることで更にリアル感が増している。
座頭市はシリーズが進むごとに市の髭は延び放題、着物は薄汚れていくのですが、この時代>>続きを読む
公開当時劇場で鑑賞して今回40年ぶりにテレビ放送で再鑑賞。
劇場での鑑賞時、コブラの顔はジャン=ポール・ベルモンドがモデルということを聞いて、吹替えは「山田康雄さん」だろうという強い思い込みがあったの>>続きを読む
大正時代の雰囲気が再現されストーリーも分かりやすくテンポもよかったのですが、後半の展開に合点がいかなかったので話しに没入出来なかったぞ。
でも、アクションに関しては満足しております。
あれだけ撃たれて>>続きを読む
温暖な瀬戸内海にある島を舞台にしていたので、明るい映画をイメージしていたのですが、ところがどっこい重たいエピソードもあり涙を誘われました。
前半はテンポが悪かったのですが、主人公凪の成長とともにテンポ>>続きを読む
母親の深い愛。
安澄が制服を着て帰ってくるシーンに泣き、安澄と君枝が再会するシーンに泣き、双葉の涙が頬を流れるシーンに泣き、滝本が真由に母親のことを話すシーンに泣き、等々。
「宮沢りえさん」「杉咲花さ>>続きを読む
話し自体はベタな展開なのですが、いろいろなエピソードを盛り込んでいて笑わせてもらいました。
前作よりこちらの方が好みかも。
「阿部寛さん」の怪演に磨きがかかってましたね。
ラストもベタでこうならないと>>続きを読む
どう盛り上がっていくんだろうと心配しましたが、後半から史実に絡んできたので面白くなりました。
「阿部寛さん」の怪演と「上戸彩さん」の魅力で楽しませてもらいました。
ラストは私の好きな定番の落ちでした。
オープニングは、テンポよく話が進んで行くのですが、中盤から説明ぽいセリフが多いので引き込まれないぞ。
クライマックスは、同じ流派の愛染との円月殺法対決。
そのうえ不安定な屋根のうえでの対決は、盛り上が>>続きを読む
全米俳優組合のストライキで来日出来なかった「トム・クルーズ」ですが、オープニングで「マッカリー監督」と「トム・クルーズ」のメッセージが流れて驚きと嬉しさで映画の期待値がMAXに。
疲れちゃったぞ。>>続きを読む
オープニングの追突事故を起こすまでの主人公悟の上司(店長?)の行動にイライラしてしまった。
その後、悟と看護師静子がヤクザの闇金を盗んだことから逃走劇が始まりますが、中途半端な印象でもう少しハチャメチ>>続きを読む
「石原裕次郎さん」「吉永小百合さん」「浅丘ルリ子さん」の豪華キャストと「若い人」というタイトルに引かれて鑑賞。
「若い人」っていうタイトルから爽やかな学園青春ドラマをイメージしていたんですが。
ところ>>続きを読む
テレビドラマを劇場版にすると今一つっていうことがよくありますが、この映画はドラマの雰囲気を上手く引き継いでいますね。
難を言えば、感染症の原因が呆気なく分かってしまうことと、その原因を匂わせるシーンが>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
何とも不思議な映画でした。
「ハウル」のような「トトロ」のような「もののけ姫」のような「千と千尋」のようなファンタジー。
いつもの宮崎作品を越えるリアルな動き、映像、効果音、音楽なので、セリフは最小限>>続きを読む
今回のルパン三世は登場人物全員のキャラデザインが統一されていて、すごく観やすかったです。
ところが、中盤の部族間の争いの話がモタモタして退屈でした。
後半、魔毛狂介が頻繁に現れるようになってからテンポ>>続きを読む
面白かったです。
クライマックスからは、もう圧巻。
ラストで里香が姿を現した時、私も心が解き放たれたようで涙が溢れてしまった。
五条悟、カッコいいぞ。
何か分かりづらく盛り上がらなかったぞ。
クライマックスから多少面白くなったかな。
ところで、なぜ場所の表記を英語にしてんだろう?
ストレスでしかなかった。
オープニングから、息をのむアクションの連続でもう夢中。
その後もスクリーンを観ながら身体が左右に動いたり思わず頭を下げたり、こんな反応は久し振り。
全編ノンストップアクションなのでクライマックスあたり>>続きを読む
主題曲とともに空撮で香港の街並みを捉えるオープニング。
そして、主題歌で終わるエンディングはすごく良かったです。
セリフも洒落てましたね。
でも、話が盛り上がらない。
ラストの丘のシーンは「風と共に去>>続きを読む
ノルマンディー上陸に特化した映画で残酷なシーンが多く描かれていると思っていたので、今まで鑑賞するのを躊躇していました。(しかも長い。)
オープニングと同時に打楽器による曲が流れると今から「長い1日」が>>続きを読む
出演者の表情と科白回しが面白いし、ラストに向けてだんだんと魅力的になっていく「メグ・ライアン」
そして、クライマックスでのハリーのセリフの畳み掛けに思わずウルウルしてしまいました。
「キャリー・フィ>>続きを読む
長年「小さな巨人」というタイトルから歴史に残る英雄の映画と思っていて今回初鑑賞。
ネイティブアメリカンと白人、時代に翻弄された主人公の物語でした。
前半は「あれれっ?」っていう感じで後半から面白くなり>>続きを読む
「ジーン・ハックマン」「ジェームズ・コバーン」「キャディス・バーゲン」が出演しているので気になって鑑賞。
馬が可哀想なロードムービーかな?
賞金レースにしては、誰が誰やら分からないままいきなりスタート>>続きを読む
「ミッシェル・ルグラン」のもの悲しい名曲で始まり、俯瞰でとらえたオープニングに心を掴まれました。
でも、劇中のセリフを歌で通すミュージカル映画で、今一つ気持ちが入っていけなかった。
ところで、兵役を>>続きを読む
長編映画でしたが、時間が気にならない脚本、演出で楽しめました。
タイガー戦車軍団の出撃、連合軍との攻防は迫力があり、戦車部隊を扱ったアメリカ製映画として最優秀作品として評価されたのも頷けます。
連合軍>>続きを読む
バラライカで演奏される「ララのテーマ」は昔よく聴いていて映画も気になっていたのですが、その上映時間3時間20分弱という長さに躊躇してしまい、今回やっと鑑賞。
久びさに、序曲とインターミッション、間奏曲>>続きを読む
面白かったです。
「中村玉緒さん」が若く声も高い。
クライマックスで、眠狂四郎が多勢を相手に切りまくるのですが、何か腰が入っていないような。
それよりも気になったのが、クライマックスのロケ場所。
良い>>続きを読む