隼人さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

グッバイ・クルエル・ワールド(2022年製作の映画)

3.4

タランティーノへの憧れを感じた。キャストは豪華なんだけど、何かが物足りない。ぼんやりした印象。

バッドランド・ハンターズ(2024年製作の映画)

3.7

マ•ドンソクっているだけで安心感ある。マンションの感じ、北朝鮮意識してるのかなーって思った。高比良くるまみたいなマッドサイエンティストも良かった。

(1990年製作の映画)

4.0

すごく良い時間だった。オムニバスだからストーリーが抜群に面白いとかではないけど、印象的な映像が多くて惹き込まれる。最初の狐の嫁入りとか、トンネルから軍靴の音を立てて歩いてくる兵隊とか、生涯忘れない映像>>続きを読む

オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.7

どうしても亜人を思い出してしまう。佐藤さん元気かな。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.6

ポアロさんが良いキャラ。原作の設定を守らなきゃいけないのはあるだろうけど、脇役がもっと個性的だったら良かった。

Studio 666 スタジオ666(2022年製作の映画)

3.0

コメディなのか、ホラーなのか、ファンタジーなのか…。
モータルコンバットみたいな死に様おもしろい。

映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021(2021年製作の映画)

3.2

神田伯山のラジオで気になって見た。久々にドラえもんの映画を見た。いつも思うけど、出来杉も仲間に入れたれ。

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.9

安藤サクラ&山田涼介の二人ももちろん良かったけど、脇のキャスト陣がすごく良かった。宇崎竜童さん最高。天童よしみも意外な配役だったけどいい味出してた

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.7

無茶苦茶怖かった。理性があるぶん、ゾンビより怖い。

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.6

今年の最後を締め括るにふさわしい、落ち着いていてしんみりする映画だった。日本にいると宗派の対立とか、街を離れることの意味とか、それほどピンとこないので新鮮だった。最後が素敵。

土竜の唄 FINAL(2021年製作の映画)

2.9

パート2飛ばしてファイナルを見てしまう。相変わらずハチャメチャだった。そんな強くなれるなら、みんな積極的に足サイボーグに改造してもらえばいいんじゃない?

REBEL MOON ー パート1: 炎の子(2023年製作の映画)

3.7

スター・ウォーズっぽいなと思って見始めたら七人の侍だった。次回作も見たいなって思うくらいには楽しい。女剣士がお気に入りキャラ。

トレマーズ(1990年製作の映画)

3.7

ゼルダの伝説に出てきたサンドワームを思い出した。怪物の造形がリアルでありながら昔の特撮みたいな懐かしい感じもあって好き。シンプルで面白い映画。

REDリターンズ(2013年製作の映画)

3.4

キャストが豪華でびっくり!アンソニーホプキンスだ!
この映画の責任では全然ないんだけど、Netflixの字幕が遅延していて仕方なく吹替で見た。字幕がコンマ数秒ズレてるだけであんなに見づらいんだ。勉強に
>>続きを読む

新幹線大爆破(1975年製作の映画)

3.5

新幹線の車内で見た。ぬるぬるって感じで入る回想シーンが映画のテンポ悪くしていた気がする。最後は良かった。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.4

あらすじ読んで「何これ、イカれすぎ!絶対面白い!」って思ったけど期待値を超えてこなかった。人間の心を捨てきれない小悪党って感じでもっとメチャクチャやって欲しかった。自分では何もしようとしない奥さんにも>>続きを読む

僕と幽霊が家族になった件(2023年製作の映画)

3.6

最初くだらないコメディ映画かなって思ったら最後は感動で締めてきた。それにしても冥婚も同性婚もできる台湾すごい。

クロニクル(2012年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

面白かった!平凡な高校生が特殊能力を身に着けてどんどん能力を洗練させていく。いつアベンジャーズから誘い来るのかな~って思って見ていたらヴィランになってしまった。その過程が面白い。

由宇子の天秤(2020年製作の映画)

3.8

難しい。色々考えさせられたけど、これは今すぐには感想書けない。

ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.7

ランボーがホラー映画の殺人鬼みたいで面白かった。前半はあまりにも悲惨でつらい。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.0

良かった!墓場鬼太郎の雰囲気を残していて原作ファンも満足させつつ、横溝正史みたいな世界観に呪術廻戦みたいなバトルも加えて幅広い世代が楽しめる映画に仕上がっている。

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

4.4

「この世界の片隅に」も良かったけど、この長尺版を見てこそだなと思った。長いからこそ丁寧に生活が描かれている。映画史に残る傑作だと思う。

牛首村(2022年製作の映画)

2.7

実際の坪野鉱泉で撮影していたのと牛の被り物の不気味さが良かった。

毒戦 BELIEVER 2(2023年製作の映画)

3.4

前作忘れかけていたので冒頭のダイジェストありがたい。敵のサイコな女性が良かった。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.7

これ現実にあったら頭おかしくなる。タイムリープ当事者じゃなくて周りが少しずつ気づき始めるってのが面白い。前半の方が面白かったかも。

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.7

前作全く覚えていないけどそんなんどうでもいいか、って思えるほど痛快、軽快。あざといギャグみたいなのもあまりしつこく感じなかった。

黒の教育 ディレクターズカット(2022年製作の映画)

2.5

悪趣味。それが功を奏しているかというとそうでもない。盛り上がりのないまま終わった。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.1

すごい好きな映画だった。主役二人の自然な雰囲気がすごい良い。ストーリーなくて良いからこの二人の日常生活を延々と流すだけの配信が見たい。

バビロン(2021年製作の映画)

4.1

邪道とは思いつつも長尺なので何分割かに分けて観た。できれば映画館で見たかった!サントラ事前に聴いてたので音楽の良さは知ってたけど、ストーリーも結構がっしり心掴んできた。ひとつの時代が終わっていく悲哀と>>続きを読む

355(2022年製作の映画)

3.4

可もなく不可もなく、よくあるストーリー。女性たちが主人公っていうのも、今どきそこまで目新しさは感じない。

ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

自分のクローンに自分が望んでも得られなかったもの、やれなかったことを託すの、すごい切ないなって思った。

N号棟(2021年製作の映画)

2.0

長尺の世にも奇妙な物語じゃん!っていう感想だったけど、ネットの考察記事読んで、なるほど〜って納得した。とは言え、考察しないと楽しめない映画は趣味じゃないなと…。映画は気楽に見たい。

バレリーナ(2023年製作の映画)

3.6

カッコいいー!セリフが少ないのも主人公の狂気的なまでのストイックさを表していて良かった。火炎放射器どう使うのかなぁって気になっていたら

インクハート/魔法の声(2008年製作の映画)

3.4

物語りの力をテーマにしたのが面白い。もっと有名なキャラクターがいっぱい出てくるのかと思った。

(2023年製作の映画)

3.3

ロアルド•ダールの原作読んでないけど、まさにそのまんま映像化した感じで楽しい。テンポ感もこっちに語りかけてくる感じも新鮮。もう一捻りあるのかなぁとは思ったけど。