この時代のアメリカ映画の「とりあえず車爆破しとけ」みたいな大味な感じ好き。単細胞強強主人公最高。
福田雄一さんの良さは「茶番」だと思っているんだけど、深夜30分くらいで見るのがちょうどいいなって『新解釈三国志』以来思っている。特に笑いもなかったし、なんだかなーって思いながら見ていた。見どころはキャ>>続きを読む
面白かったー!王道の殺人鬼ホラーのスリル感もありつつ、前半のリアルにありそうな嫌な会社の感じも笑える。
窮地に陥られて“能力開発”されてる逞しい登場人物も見どころ
怖い笑顔、トラウマ、伝染・・みたいな諸要素はホラー映画では珍しくないけど設定がうまいこと噛み合っていて楽しめた。”感染”から”発症”までの期間に自らの意志で命を断った場合はどうなるんだろうって気になる>>続きを読む
社会から孤立した若い母親がたった一人で子供を育てなければいけない社会の比喩として見た。最初は夫に依存している感じだった主人公が最後の方はランボーみたいにたくましくなってて面白かった。
とってもいい映画だった。時代も年齢も違うけど、才能と家族の板挟み、みたいな感じは「リトル・ダンサー」を思い出したなー。音楽をテーマにした映画はたくさんあるけれど、こういう音楽の見せ方もあるんだなって感>>続きを読む
ドラマ見ないでいきなり映画見たからかもしれないけど、全然入り込めなかった。過去と繋がるっていう設定活かしきれてないような気がした。そもそも、簡単に過去を変えることに抵抗がある。
一作目より登場人物が整理されてて分かりやすかった。あの杖が呪いみたいになってて面白い。
ターミネーター1を見てないので今まで手を出さなかったけど、ついに見た。有名なセリフ、有名なシーンのオンパレードで感動した
香港版「仁義なき戦い」みたいな話だった。途中で登場人物がごっちゃになってしまった・・。
スパイダーマンシリーズもアベンジャーシリーズもにわかなので、理解出来てない部分が多々ある。
マルチバースって、長くやってるシリーズもので生じる設定の矛盾を解消するのに超便利ってことは分かった。
洪水に取り残されるだけでも絶望なのに追い討ちをかけてくる悪意を持ったワニ。結構噛まれてる割に元気すぎない?とは思った。
どうせ才能と孤独、栄光と挫折とかを描くんでしょ…と世界的ミュージシャンの伝記映画に食傷してたので見ていなかった。この映画もそのパターンから逃れてはないんだけど、やっぱり音楽は良いから感動はしちゃう。I>>続きを読む
マ・ドンソクの小手先のテクニックに頼らず、フィジカルの強さだけで圧倒する感じの戦闘大好き。
このレビューはネタバレを含みます
相変わらず豪華なキャストで嬉しくなっちゃう。ただ、どんでん返しは意外性あるからこそのどんでん返しであって、初めからどんでん返しありきで見るものではないな、と思った。
内乱が起きた国の様子がドキュメンタリーみたいにリアル。特に玩具みたいに銃を持った子供たちが怖すぎる
昔、原作読んだけどほとんど覚えてない。河合には申し訳ないけど、戦が始まってからの方が面白かった
すごいB級感あるのにキャストもロケも豪華な映画。こういうお祭り騒ぎの映画でどんどん国際経済をまわしてほしい。
早稲田松竹にて。老賢者ホプキンスが良いのはもちろんなんだけど、注目したのは父親。権威的で短気で時に暴力すら振るうけど、子供に対する愛があるのは確かで本人も、自分が必ずしも良い親ではないことを自覚してい>>続きを読む
早稲田松竹にて。
出来事のすべてに意味がある、ってすごいいい言葉。業界に入ってからのサクセスストーリーも見てみたい気がするけど、さすがに本人監督ではやらないか笑
最後は痺れました。もっと見たい気がした>>続きを読む
ストーリーも面白いけどキャストの演技力がお見事。こういう映画のシリアルキラーはどれも一辺倒で冷めるんだけど、Fukase演じる連続殺人鬼はステレオタイプでありながらもそれを演技力で打ち破るような、まさ>>続きを読む
まさに弾丸特急に乗ってるようなテンポ感で話が進んでいく。ガイ•リッチー作品かと思った。笑いどころも多々あったし、ここぞっていうところに入る日本語の曲も良かった
一作目を見ていないのと、マッチョな感じがあまり好きじゃないのと、あまりにもヒットしすぎているのとで、今まで見てなかった。でも、そんなことはさておき、やっぱりトム・クルーズはかっこいいし、すごい。
早稲田松竹にて。SF音痴なのでついていくのが一苦労だったけど、ルールが分かるとそれなりに楽しい。それにしても、これと「パプリカ」「マインドゲーム」を特集で組んだ早稲田松竹、さすがって感じ。
早稲田松竹にて。映像も構成も斬新で面白い。この数秒の映像にどれだけの人手がかかってるんだろう、と考えると目まいがする。つくり手のこだわりをすごく感じた。
世評がそんなに良くなかったけど個人的には結構好きだった。Adoの歌唱力もさすがだし、毎回恒例の原作じゃできないキャラクターの大盤振る舞い。しかもクライマックスは・・。胸熱。
笑えるところと考えさせられるところが程よいバランス。特に後半は台詞の一つ一つが本当に染み入るようで、濃厚な時間だった。
夢に出てきそう・・。絵の感じも、音楽も、言葉も、違う世界で創られた映画を見ている感じだった。
最近のクレしん映画ずっと良作だったけど、これはあまりかなー。
映画版は親子愛、家族愛強調しておけば感動するだろう、みたいな感あって…。だからこそ、前作で友情がテーマだったのが新鮮だった。若干のマンネリ>>続きを読む
シン•仮面ライダー見て以来、謎の特撮強化月間に入ってる。
単純な善悪の二項対立を突き崩してる。ただ、最近のヒーローものでは珍しくないのかなって思った。
どうしてもシン・ゴジラと比較してしまう。シン・ゴジラは前知識なくても楽しめたけど、シン・ウルトラマンは用語とかが独特(そして早い)で世界観を共有するのに障壁があった。
このレビューはネタバレを含みます
前作「エスター」のリメイクみたいな感じなのかなって思いながら見ていたら途中から風向きが変わっていい意味で裏切られた。前作とは別物になってるけど、サイコ女同士の争いみたいな感じでブラックジョークみたいな>>続きを読む