隼人さんの映画レビュー・感想・評価 - 32ページ目

SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

3.2

映画を自主制作する子供達が主人公っていうだけでワクワクする。でも題名が田舎のパチンコ屋みたいだよね。

ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

3.2

映像が綺麗で引き込まれた。フィルム上映のシーン胸熱。

復讐するは我にあり(1979年製作の映画)

3.5

晩年の落ち着いた緒形拳さんしか知らなかったから、バイオレンスでエロティックな緒形さんはいい意味でショックだった。

テルマエ・ロマエII(2014年製作の映画)

3.2

原作のエピソードをしっかりやりながらもオリジナルの脚本だったから飽きなかった。「字幕上映お疲れ様でした」は斬新。

オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

3.6

冒頭のシーンであのお馴染みの曲が流れるんだけど、鳥肌立つ!映画館で観たかったなー!

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.7

ダークナイトが良すぎて印象霞んじゃったけど、よくよく見直したら本当にいい映画。いい終わり方。

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.0

造形がかっこいい。ロボット好き、怪獣好きにはたまらないと思う

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.7

アメコミ映画に対して苦手意識あったけど、これ見て評価が変わった。初めから終わりまで一度も飽きない映画ってなかなかない。

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.9

やっぱりミュージカル好き。ストーリー知ってるつもりで全然知らなかったから普通に泣きそうになった。

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.7

堺雅人のうつ病演技がうますぎて、途中からこの人本当にうつなんじゃないかって心配になった。たぶん精神科医も騙せる。それを支える宮崎あおいちゃんもよかった!

アメリ(2001年製作の映画)

3.1

映画の中で見るアメリはとってもキュートだけど、現実にいたらちょっと面倒くさいだろうなぁって。

ザ・ボーイ 人形少年の館(2016年製作の映画)

3.4

人形が生きてるのか、それとも気のせいか、って主人公の女性が疑っている段階が一番怖かった。正体がわかっちゃうと怖さが損なわれちゃう感じがする

青鬼(2014年製作の映画)

2.0

ゲームプレイしてないからなのか、登場人物の関係性が全然分からなかった。最後も「?」ってなった。入山杏奈ちゃんが可愛い。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

音楽もパフォーマンスも素晴らしい!素晴らしいショーを見せていただきました!映画館で観られて幸せ。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.5

2作目観てから慌てて鑑賞。モーガンフリーマンが見られて幸せ。

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

なんだかんだ幽霊とかモンスターより人間が一番怖い。弟の精神状態が心配だったけど元気そうでなによりです。ラップかわいい。

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.0

有名な曲ばっかり使ってるから音楽としてはすごく楽しめる。でもストーリーはあまり乗れなかった。みんなの奔放さについていけなかったよ.....

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

2.8

ストーリー自体は展開も早くて面白かった。ただ、ヤクザが酷すぎて....いや、悪役だからしょうがないんだけど.....それにしても非道で.....映画ってこと抜きにしてひいてしまった。

青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.7

お笑い芸人で脚本書いて監督やって役者もやる劇団ひとりがすごい。しかも、しっかりいい映画だった!映像は綺麗だし、寄席の客の雰囲気とか、ウケた時の空気感とかも伝わって、そこは芸人だからこそ出来る演出だなぁ>>続きを読む

(1985年製作の映画)

3.4

「リア王」の翻案。狂った大殿の表情が痛々しい。設定は戦国時代だけども、自分本位に生きてきた人間の晩年の孤独は現代にも往々にして当てはまると思う(実際、亡くなった祖父を思い出した)
あと三兄弟がそれぞれ
>>続きを読む

ドランク・モンキー/酔拳(1978年製作の映画)

2.6

キレッキレのアクション。真似したくなる気持ちわかる。

清須会議(2013年製作の映画)

3.5

高校生の頃に映画館で観た。テスト期間で徹夜明けだったからウトウトしながら観た思い出。大河ドラマは観てないけど、三谷さんの時代劇の演出は割と好き。

ブライト(2017年製作の映画)

2.9

映画よりもドラマで観たかった気がする。設定は新鮮で好き。

アルカトラズからの脱出(1979年製作の映画)

3.0

後の脱獄ものの原点をみた感じ。それにしても囚人なのにみんないい人。

日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

3.7

高校生のころ映画館で観た。観ながら、もし自分がこの時に政府のそこそこのポストに就いてたらどういう行動をしただろう?って妄想してたのを思い出した。あと、東條英機って誰が演じてもそっくりなのはなんでだろう>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.6

オープニングで心を掴まれる。サントラを買ってしまった。ただ、終わり方は男としては結構心にくるものがある......

ベスト・キッド(1984年製作の映画)

3.2

終わり方がしつこくなくてよかった。ミヤギさんも武道家らしくない穏やかな佇まいから底知れぬ強さを感じた。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.6

アメリカの近現代史の勉強にもなる。ただ、ヒロインがどうしても好きになれなくて……

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.7

ポスターの感じから「子供向けのファンタジーかな?」と足を踏み入れたが最後。グロテスクな怪物のビジュアル、凄惨で烈しいストーリー、このラビリンスを出るとき、全てがトラウマになっていることに気づく。

グッドモーニングショー(2016年製作の映画)

3.0

朝の情報番組の裏側をみる的な面白さがある。事件解決までにもう少しドタバタが欲しかった。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.3

始まり方がカッコいい。「ミザルー」はこの映画の曲って初めて知った。曲調が日本のヤクザ映画を彷彿とさせる。この曲聴きながら電車の車両を端から端に移動するとなんか映画の主人公になった気分で楽しい。

再鑑
>>続きを読む

家族はつらいよ(2016年製作の映画)

3.2

面白かったけど、この映画の醍醐味を味わうには自分はもう少し歳をとる必要がある気がする。ちょっと観るのが早すぎた。

シュガーマン 奇跡に愛された男(2012年製作の映画)

3.0

歌はもちろん、彼の人柄が魅力的。神さまはちゃんと見ててくれてる。それを実感できる映画。

ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館(2012年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ゴシックホラー。音でびっくりさせる感じがあざとくてちょっと嫌だった。(怖かったけど)。ラストがああなるなら、主人公の頑張りは何だったのってなる。でも幽霊にそういう道理は通じないか…笑