隼人さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

信長協奏曲(2015年製作の映画)

2.8

原作漫画もドラマも見ていなかったのでいきなりダイジェストで始まってびっくりした。知らない友達の誕生日パーティー来たみたいなアウェー感だった。原作読んでもう一回見られたら見たい。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.8

今までまったくノーマークだったけど、すごい面白かった。ところどころ直視できないような描写があるけど、それが無駄になってない感じ

グレイマン(2022年製作の映画)

3.4

終始グラセフの手配度MAXみたいな感じ。面白いけど見ていて疲れる

崖っぷちの男(2011年製作の映画)

3.4

すごい面白いわけでもなく、かといってつまらない映画でもなく・・。これといった感想も浮かばず。ただ結末の付け方が雑に感じた。

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

3.0

カイジをもとにしたパロディ映画かと思った。生瀬さんが出てきたところが一番盛り上がったけど、全体的に、これはカイジである必要ないんじゃないか…って思いながら…

ストレイ・ドッグ(2018年製作の映画)

3.6

ニコールキッドマンが最初誰か分からなかったほど野良犬感。娘との対話のシーンが良かった。

呪詛(2022年製作の映画)

3.6

確かに噂に違はず、怖い。途中に出てきた精神科医の言葉が結構この映画の核心をついてると思う。
怖いはずなんだけど、何度もうとうとしてしまった自分のいまの疲労度が一番怖い

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.4

実話をもとにしているっていうのが一番面白い。ウォーターベッドのシーンとか怖くて好きだった。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.5

のんちゃんの演技力と圧倒的な容姿で永遠に見てられそう。とはいえ、30歳のおひとりさまっていう設定にしては見た目が若すぎる気もした。なんなら新入社員って言われても信じちゃう。林遣都くんより年上っていうの>>続きを読む

オー・ルーシー!(2017年製作の映画)

3.4

この映画のジャンルが「コメディ」になっているのが納得いかない。寺島しのぶさんは現実にギリギリいそうなレベルの怖いおばさんをやらせたらトップクラスの役者さんだと思っている(ちなみに現実にギリギリいないレ>>続きを読む

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.6

キャラ設定とか世界観を理解したせいか、前回より楽しめた。鉄骨のアクションシーンがすごかった。キャラクターも良い。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.2

投資とか経済とか一番苦手な分野。そんな素人にもわかりやすくしようと随所に例えを使った解説を入れてくれる演出が痛いほど伝わってきたけど、そんな親切心を無下にしてしまうほどこちらの理解力がなく、中盤までは>>続きを読む

スパイダーヘッド(2022年製作の映画)

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基本、映画は最後までちゃんと観切るけど、これはひさびさに途中でもういいかなってなった。だから結末は知らない。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.5

岡田准一の肉体美!が見られて良かった。冒頭の漢字が飛び交うアクションシーン、カッコよかった

⼭猫は眠らない8 暗殺者の終幕(2020年製作の映画)

3.0

このシリーズ初めて見た。8はさすがに出し過ぎ。かっこいい女の人誰かなーって思ってたら秋元才加だった。すごい。かっこいい。

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

3.2

街の風景とか雰囲気はすごく好きだった。映像が綺麗だなーっていう印象。松本穂香ちゃんの役、こういう子いるな~って感じ

ガタカ(1997年製作の映画)

2.8

ジョージ•オーウェルっぽい感じ。でも地味でタイトル含めて一か月後にはたぶん見たことすら覚えてない

メランコリック(2018年製作の映画)

3.9

思っていた以上に良かった。銭湯が殺しの場に使われているっていう、日常のなかの異界的な怖さもリアルで面白い。役者陣の自然な演技もすごく良かった。特にヒロインの百合ちゃんのシーンは見ていてにやにやしてしま>>続きを読む

3人のキリスト(2017年製作の映画)

3.0

患者を治療する精神科医という立場であると同時に患者を実験対象とする研究者でもある。と同時にそうした立場を保ちながら友人になることは可能なのか。そういう難しさが描かれていた(気がする)

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.6

悪くはないけど、ちょっとうまくいきすぎてるような、もうちょっと紆余曲折なりハラハラ感なりがあっても…

目指せメタルロード(2022年製作の映画)

3.7

バリバリのメタルのサウンドが聴きたくて見たのに高校生の恋愛とか喧嘩とかの時間がわりかし長くてしんどかった。でも演奏シーンは最高だった。ヒロインの女の子、誰かに似ているな~誰だっけな~ってずっとモヤモヤ>>続きを読む

モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

敵役がとことん凶悪なのが良かった。ただ、最後に黒幕があわわわってなるところが見られなかったのが残念。むしろ実行犯の2人の死に様より黒幕のあわわわが見たかったのに。

犬王(2021年製作の映画)

3.8

アニメーションライブって感じだった。映画館で手拍子したり掛け声あげたい衝動に駆られたの初めて。さすがに自分一人でそれはできなくてやきもき。こっそり膝でリズム取っていたよ。

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

3.5

舞台で活躍している俳優さんばかりだから映画というより演劇を見ている感じ。下北沢で。内容は凝っていて面白いけどじっくり考えると頭痛くなりそう。あと、どうやって撮影しているか気になる。

カリートの道(1993年製作の映画)

4.0

良かった〜。アルパチーノが良いのはもちろんだけど、絶妙に腹立つショーンペンとか、ヒロイン役の女優さんはこの映画で初めて見たけど、演技も見た目もすごい好きだった。何より挿入歌でエンディングテーマにもなっ>>続きを読む

チェンジリング(2008年製作の映画)

3.6

なかなか辛かった。警察の腐敗ももちろんだけど、時代と社会がそもそも女性と子供に優しくない。最近のニュースとか見てると果たして状況は良くなってるのかなぁと疑念を感じることもしばしば。

ゲーム(1997年製作の映画)

3.8

マイケル•ダグラスが水曜日のダウンタウンのクロちゃんとダブって見える日がくるなんて…。「なんなのー!」って心の声想像しながら見ると楽しい。

ハリエット(2019年製作の映画)

3.7

まさに「出エジプト記」を見ているみたいだった。奴隷制とか結構しんどいシーンが多そうだなと思ったけど、意外にも安心して見られた

おいしい家族(2019年製作の映画)

3.6

ネトフリに松本穂香ちゃんの映画がいっぱい入ってきて嬉しい。板尾創路さんは今までコントでさんざん女装してるだろうけど、ちゃんと綺麗でコントっぽくなっていないのが良い。

ザ・ハーダー・ゼイ・フォール 報復の荒野(2021年製作の映画)

3.8

ストーリーの平凡さを映像と音楽が十分に補っている。特に終盤のアクションシーンは良かった。

ケイト(2021年製作の映画)

3.1

ネオトーキョーみたいな雰囲気は嫌いじゃない。國村隼さんはこういう映画ですごいよく見る。海外で人気なのかな?浅野忠信さんとかMIYAVIとか日本人キャストも良かった。ただ、アニちゃんがカタコトだったのが>>続きを読む

幸せへのまわり道(2019年製作の映画)

3.0

疲れていたせいか久しぶりに熟睡してしまった(ごめんなさい)。寡聞にしてフレッドロジャースって知らなかったけど、エンドロールで本人映像見て再現度の高さに驚く

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.2

どんだけ遠回りするんだよ!って思った。アクションシーンの大立ち回りはかっこよくて燃えた

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.8

間違えて吹替版ダウンロードしちゃった。でも声優が豪華だったから良し。冒頭から予想を裏切る展開で面白かった。お約束みたいなのをことごとく打ち破っていくスタイルだから飽きない。

ユナイテッド93(2006年製作の映画)

3.7

気づいたら最後の方、息止めて見ていた。いつも通りの日常からだんだんと事態の深刻さが分かっていく感じ、すごく怖い。映画だったら正義のヒーローが登場して悪者のハイジャック犯をやっつけるんだけど現実はそうじ>>続きを読む

エグゼクティブ・デシジョン(1996年製作の映画)

3.6

ダイハードみたいにひとりのヒーローが解決するのも良いけどチーム戦も良いよね。テロリストの描き方が若干大雑把かなとも思ったけど仕方ないか