とさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

と

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京城学校 消えた少女たち(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーが謎。
もっと伏線とかが回収されるのかと思ったら、説明不足のまま終わった気がする。
時代背景とかをもっと知った上で観たらより楽しめるのかも。
人体実験、、

パク・ソダムいいな〜

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

パッケージからハートフルな物語だと思って観たら全然違くて、悲惨な状況に置かれている人たちと、その事を世界に発信するために奮闘している人達の命懸けの物語だった。これが実際に起こった事と知って余計心が苦し>>続きを読む

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.0

コンフィデンスマンにハマったきっかけの映画。
前半はストーリーがよく分からず、正直ハズレかな?って思ったら、後半で大どんでん返しが来て面白すぎて最高だった👏🥳

ディストピア パンドラの少女(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

主人公の賢さはすごい反面、先生への崇拝が最初は可愛らしい賢いと思ったけど最後で怖く感じた。

他の"2番目の子"達はどうなったんだろう。

設定は興味深かったからこそ、もっと話しに厚みが欲しかった。
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ガンジー(1982年製作の映画)

3.6

以前授業で観ました。
ドキュメンタリーのような映画で、主人公もまるで本人のようだった。
ガンジーの偉大さ、孤独さが分かりやすいです。授業でとぎれとぎれで観たので、いつかまだ観直したいです。

初雪の恋 ヴァージン・スノー(2006年製作の映画)

4.0

少女漫画の世界のような、すごく綺麗な作品だった。所々展開が早かったり細かい描写がもっと欲しかったなという場面はあったけど、イ・ジュンギさん演じるミンの明るいキャラクター、宮崎あおいさん演じる七重のかわ>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

132分の間に色んな展開が最期の曲まで抜かりなく詰め込まれてて、かなり観ごたえのある作品でした。

韓国らしいテンポの良さや笑い、音の効果はすごく観ていてふふってなったりドキドキしました。
登場人物が
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海角七号/君想う、国境の南(2008年製作の映画)

2.7

見た日は適当です

日本人の女優さんが主人公
台湾でとても流行った映画だそうです!
なんでこの2人が、、?とはなったけどおじいちゃんとか子供が一緒に演奏する様子ハートフルだった

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.0


ラストシーンで涙腺崩壊する。
こういう惹かれ合い方好きです

まあ、女の先生はあざとい気はするけど…

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

静かな空間が逆にリアルさ、怖さを感じさせる。本当にこわかった。
でも元々ホラー系が苦手な私でも、ドキドキして、また親が子を思う気持ちなど絶体絶命の中でも登場人物の良さが出てて素敵な映画だなって思った。
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愛を歌う花(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ハン・ヒョジュさん目当てで鑑賞。
とにかく切なかった。
まさかのハン・ヒョジュさんが悪役で、
でも上品で素敵だった。

ソユルとヨニの友情は固く美しかったはずなのに、ユヌはソユルを愛していたはずなのに
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ラスト切ない…
私の記憶する限りベスト3に入るラストの切なさ

名作なのでもう1回ちゃんと観直したい

ミスト(2007年製作の映画)

3.8

次々と出てくる非現実的な生き物。
たまに目を逸らしながらも何とか鑑賞。

社会風刺も込められた、SFバトルのような悲しい話。

自分がもし登場人物のような状況になったらどう行動してるか、と見終わったら
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トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

4.8

何度も予告を見てずっと気になってた作品がGYAO!にて配信してたため鑑賞。

予告やあらすじを以前見た際にある程度の内容はわかっていたつもりだったが、想像以上の悲惨さ、残酷さ、不平等さだった。

この
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中国の植物学者の娘たち(2005年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

もっと妖艶な作品かとおもったら、
「同性愛」ついて考えさせられる作品だった。
確かに主人公の2人の女性も自分たち本位だった部分もあるが、まさかあんな結末にまでいたるとは、、

シュウシュウの季節(1998年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

下放により短い運命となってしまったシュウシュウ。
あんな若い子に自分の体を使わせてしまうことになるのが悲しかった。
ラオジンの父親のような兄のような目線や行動がよかった。

太陽の少年(1994年製作の映画)

3.4

主人公のミーランへの気持ちが届かない部分が切なかった、、

音の効果だったり、中国映画にしては珍しくクラシック音楽も多用されていて面白かった。

文革期の若者のリアルな様子がわかった。
いつの時代も、
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花の生涯〜梅蘭芳(メイ ラン ファン)〜(2008年製作の映画)

3.5

チャン・ツィイーが綺麗だったのと、ここでも日本が、、。

京劇の世界は美しくて妖しくて人を狂わせるんだな。

サンザシの樹の下で(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

スンが本当に優しくて素敵な人で、だからこそジンチュウと幸せになって欲しかった。本当に悲しい。
文革時代で公に恋愛ができない中、やはりいつの時代も若い男女の恋愛は危険と隣り合わせでも止められないものなん
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紅いコーリャン(1987年製作の映画)

3.7

コン・リーの美しさ、今の自分と同年代だと考えると本当にハッとする美しさだった。
『赤』が特徴的な映画だった。
また、当時の中国の女性の婚礼の様子や女性に対する考え方も知れてよかった。
日本兵の行ったこ
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風櫃(フンクイ)の少年(1983年製作の映画)

3.7

少年たちの群像ストーリー

この時期にしか味わえない事があるよね