ねこまるキャットさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.7

『因縁』×『再会』
1年間殺しをしない誓いを立てた殺し屋が事件に巻き込まれるお話。

個人的には前作より全然好き。

前作は人間大量投下のわちゃわちゃアクションの悪目立ちという印象が強かったが、今作は
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.7

『MCU』×『功夫』
憎しみに囚われ暴走した親父を止めるお話。

前情報ほとんどなしで見たので、想像してなかったファンタジーな世界観にビックリ。
水竜やら魂を喰らうメガ怪物やらなんやら。

THEバト
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しあわせはどこにある(2014年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

『幸福』×『瞑想』
規則正しい生活を送る精神科医の主人公が、幸せというものが何か分からなくなり旅に出るお話。

○○という幸せ。
○○出来る事が幸せ。

など幸せを感じた事を書き留めていくが、とにかく
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.6

『盲目』×『残虐』
元軍人の盲目最強サイコパス親父が少女を拾い、育て、誘拐され、奪還しようとするお話。

最初は前作の親父のテイストとかけ離れていて驚くが、盲目×最強という設定は崩れておらず、音を頼り
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

『依存』×『病気』
異常な母親の愛情により鳥籠に閉じ込められた日常。サイコパスだと気付き逃れようとするパニックスリラー。

サーチの監督の期待の2作目。

ストーリーとしては想像以上のものはないかもし
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.6

『親父』×『欲望』
平凡な日常を送っている男が暴れるハードボイルドアクション。

ジョンウィックやイコライザーや96時間のような、無双爽快系映画、と思いきや結構弱い。

強すぎないように見せてると思い
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名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

『事件』×『復讐』
FBI絡みの事件を解決する話し。

電動リニアまさかの時速1000km。

そんな事よりも遥かな異次元な戦いを繰り広げる能力者達。

時代設定を疑うほどのSF色。

クライマックス
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映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.7

『絵本』×『映画』
煙に覆われた町で誰も見た事ない星を見ようとするお話。

原作未読。前半は子供ウケを狙ったような演出が多く、まぁこんなもんかなーと思うも、後半は政治的な話が絡んできて大人も楽しめる内
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ファーザー(2020年製作の映画)

3.7

『老化』×『記憶』
認知症の男性の記憶が喪失していく映画。

主人公目線で認知症を体験出来る作品。

見ていて時系列で困惑するも、それこそが主人公目線、認知症の世界。

何が現実なのかも分からず、体感
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アオラレ(2020年製作の映画)

3.6

『殺人』×『運転』
車でクラクションを鳴らした相手がサイコ野郎で殺人事件に巻き込まれるお話。

"スピード"や"激突"のように密室スリラーという訳ではなく、普通に車を乗り降りします。

煽られてる最中
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.5

『漫画』×『実写』
るろうに剣心、人誅編の実写作品。

飛天御剣流、龍鳴閃!がない!

若干期待して見ていましたが、ありませんでした。

原作も京都編がピークだと思っているので、話をいじった実写映画だ
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.6

『極道』×『更生』
殺人罪で人生の大半を刑務所で過ごした男が出所し、シャバで生きていこうとする話。

社会で生きていくための"普通"という常識にフォーカスした作品。

世の中に対しての不満や汚い部分を
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クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.6

『沈黙』×『即死』
地球外生命体に侵略された地球で生き残ろうとするお話の続編。

モンスター映画好きなら普通に楽しめる安定感。

ツッコミどころ満載なのも継続でご愛嬌。

ある意味モンスターより厄介な
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ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

3.7

『障害』×『恋愛』
留学を夢見る主人公が、車椅子で生活しているヒロインの元で、アルバイトをする事がきっかけで始まるラブストーリー。

実写版は未鑑賞。

障害を抱えツンケンして不器用なヒロインの心理描
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.6

『虐殺』×『JK』
連続殺人鬼と女子高生の体が入れ替わるB 級ホラー映画。

ハッピーデスデイの二作目が好きだったので今作も鑑賞。

おじさんが女子高生の演技をしてるのは想像通り面白いが、本当に想像通
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Pictured(原題)(2014年製作の映画)

3.6

https://youtu.be/nt9D55oZCnE

3分間台詞なしのホラーショートムービー。

好き。
ライトオフの監督なの納得。

このアイディアの完成形がライトオフといった感じでしょうか。
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ひとよ(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

『殺人』×『贖罪』
子供達のために暴力を振るう父親を殺した母親が出所し、戻ってくるお話。

子供時代に母の罪によって苦しむ描写がないので、少し感情移入しづらかった気がしましたが、ラストを映えさせるため
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.5

『孤独』×『狂気』
帰還兵がタクシードライバーとして生計を立て生きていく中で、虚無感が狂気へと変わっていくお話。

ケンコバが好きとTVで言っていたのきっかけで鑑賞。
個人的にはジョーカーとかも好きじ
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.5

『後悔』×『過去』
過去に戻れる喫茶店でのお話。

過去は変えられない、喫茶店からは出れないという設定はちょっと新鮮でした。

しかし幼馴染との色恋沙汰、身内の病気など、肝心の話がめちゃめちゃ王道。
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フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.5

『恋愛』×『死相』
死を目前とした人が分かる能力を持った青年と、救われた女性のラブストーリー。

この俺に課せられた責任ー!
この俺が運命を変えるぅー!

と若干自分に酔っているように見えてしまう。
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.7

『学園』×『青春』
桐嶋が部活をやめた事によって、桐嶋に関わる恋人や友人達がどぎまぎするお話。

桐嶋、桐嶋、桐嶋、桐嶋、桐嶋。
映画のキーマンである桐嶋。

神木くんが桐嶋じゃない衝撃。

キーマン
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罪の声(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

『時効』×『事件』
昔世間を騒がせた犯罪事件に、幼少期の自分が関わっている事が分かり、真相を明らかにしていくお話。

この手の事件捜査とかはあまり関心が湧かないんですが、ゾワゾワしてしまうほどの不気味
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顔のない天使(1993年製作の映画)

3.5

『偏見』×『孤独』
顔半分に火傷を負った教師と生徒のお話。

先入観、偏見がテーマの作品で、変化球なしでかなりストレートな内容。

ストレートすぎて感想を絞り出すのが難しい気もする。

黒人の人種差別
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CURE キュア(1997年製作の映画)

3.6

『催眠』×『殺人』
胸にXと刻まれる殺人事件を調査する話。

終始不気味で妙に引き込まれました。

リアルを求めるのではなく、催眠術、黒魔術ぐらいぶっ飛んだ事を承知の上で見る必要がある作品。

そうい
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ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)

3.7

『隣人』×『変人』
小説家が騒音おばさんとバトルし始めた事がきっかけで、世間を騒がしていく話。

前半、ただただやばいおばさんの話かと思いきや、SNSやメディアの悪い意味での情報拡散力、影響力、印象操
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望み(2020年製作の映画)

3.7

『絶望』×『希望』
失踪した息子に殺人容疑がかけられ、加害者なのか被害者なのか、家族の葛藤を描く作品。

ふくざつぅーな気持ちになるお話。

警察の捜査待ちの家族が、"息子は加害者でも被害者でもない可
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.9

『仮想』×『現実』
ゲーム内のモブキャラがAIによって自我を持ち、現実世界の陰謀を暴くお話。

自我を持ったモブキャラの主人公が、他のモブキャラの洗脳を解いていくメッセージ性が、現実世界と重ね合わせら
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.6

『両手』×『拳銃』
殺し合いを中継するサイトを荒らした事がきっかけで、無理矢理デスゲームに参加させられる男の話。

洋楽を爆音で聴きながらテンポよくデスゲームの映像を楽しめます。

FPSやドラッグム
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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.6

『磁力』×『宇宙』
世界の牛耳る力を手に入れようとする組織にドムの弟がいて、はちゃめちゃバトルを繰り広げるお話。

宇宙に行く事が普通に作戦に練り込まれている事にビビる。

今更ぶっ飛び感をツッコむ気
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消しかすの花(2020年製作の映画)

3.6

『塵』×『花』
イジメと救いのショートムービー。

幼少期にこんな素敵な思い出が欲しかった。

こんな素敵な映像を見てるのに、透明の定規で消しカスを潰して、団子みたいにクルクル回してネリ消しにしてたの
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(2021年製作の映画)

3.6

『任務』×『爆弾』
世界各国に配置された、個性持ちを滅ぼす爆弾を解除しようとするお話。

ヒロアカの魅力である、強敵に対してのチームプレイは今作はほとんどなし。

その点は2作目が最高だったが、今作は
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幼い依頼人(2019年製作の映画)

3.8

『虐待』×『裁判』
糞な父親の再婚相手の糞な母の虐待によって弟を殺され、その罪を虐待の洗脳によって幼い姉が被らされる実話ベースのお話。

前半は少しコミカルに見せてくるので意外と重くないかなと思いきや
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来る(2018年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

『悪霊』×『混沌』
夫婦の周りに起こる怪奇現象を解決しようとするJホラー。

終盤、超絶カオス、ぐちゃぐちゃお祭り騒ぎ。
ぶっ飛び感が好きな人は好きかも。

個人的にはつまらないホラー映画を2本連続で
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チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

3.7

『人形』×『殺人』
AI人形のプログラムが暴走して殺人人形と化す映画。

原作とは違いまさしく現代版チャッキー。
どちらが怖いかと言えばもちろん原作だが、B級ホラーとして怖面白いのはこちら。

見て学
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初恋(2020年製作の映画)

3.7

『任侠』×『余命』
余命宣告されたボクサーがシャブ中の女性とヤクザから逃走するお話。

ラブストーリーというよりは普通に任侠映画として見た方が良さげ。

任侠映画と聞くと堅苦しい感じで抵抗感があるかも
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.5

『鶏肉』×『捜査』
潜入捜査の過程でチキン店をやるも、名店になっていくコメディ映画。

あらすじでハマりそうだったので鑑賞しましたが、個人的には印象的なシーンもなく大した感想は抱けませんでしたが、チキ
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