REN5さんの映画レビュー・感想・評価

REN5

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罪の声(2020年製作の映画)

4.0

マスコミの役割というものを改めて考えさせられた。

この映画内での事件に関しては犯人の追及よりも、
事件の闇に葬られた被害者を見つけてあげることに意義があると感じさせられた。

映画冒頭などの気味の悪
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.6

バカストーリーなのに無駄に豪華な俳優陣で固めてるから余計おもしろい笑

アビゲイル・ブレスリン代わりすぎやろ
って思ったけど、前作から10年以上も経ってるのか🙄

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

3.7

星新一のショートショートみたいでおもしろかった。

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

役所広司はもちろん、松坂桃李のイカレ演技が良かった。
松坂桃李の成長?心情が分かりやすくてストーリーについて行きやすく、観やすい構成だった印象。


脇役まで大物でガチガチに固めていて各シーンに重厚感
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日日是好日(2018年製作の映画)

3.7

「すぐに分かるものと、分からないものがある」

茶道はすぐに分からないように、
この映画の本質(日日是好日)もすぐにはわからない。
数年後にまたみたい映画

小説→映画なので仕方がないと思うが、
時の
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.8

ヤクザと家族に続いて藤井作品鑑賞。

事件が現実離れしたものではなく、
本当にありそうなリアルな設定なので素直に入ってきた。

まだ2つしか観ていないけど、
ラストの一言に繋げるの上手いなぁ、と思った
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.9

ポスターの雰囲気から、
ほっこり50%シリアス50%くらいだと思ってた。

実際はほっこり10%
ほとんどが苦しいけど、ラストシーンで救われた。

ひたすらに綾野剛が男も惚れるカッコよさ。

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

3.8

ヘビーな内容と思っていたが、かなり観やすかった印象。
時系列展開に工夫があり、
実際に傍聴席にいるような感覚で事件の流れを追うことができた。

モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

3.3

題材はいいけど、
内容8割くらいNetflix某ドラマと同じだった
そっちの方が生々しくて好きかも
あと、学校生活って女子同士でもっとバチバチでは?

とりあえず時には起こせよムーブメント

ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.4

正月に家族で観たが、
ハッピーと笑いの要素が入っていて、もってこいの映画だった。

知っている曲やノリのいい代表曲的なものがあると、もっと良さそう、

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.5

もっとぶっ飛んでいて欲しかった。
ありきたりな展開?でどこかで観たことあるような内容になっていた印象。

主人公がもっと地味でイケてない少女だと違ったかも

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.3

「分かち合う仲間がいた孤高のヒーロー」
チームで闘い、助け合うスパイダーマンの姿にグッときた!!

特に中年スパイダーマンがカッコ良すぎた!
主人公の成長具合も◎
悪役の魅力はあんまりなかったけど、、
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.5

ダークヒーローがキャッチコピーだが、
ヴェノムがいい奴すぎた。

内容が似ているだけに、
寄生獣的な展開を期待していた。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.7

とにかく撮影が凄かった!

緊張感を出す演出いいし、
何気ないシーンもカメラワークを工夫して飽きさせないように撮っている印象だった👍

途中の追いかけっこが、
くど過ぎたのがたまに傷。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.8

おもしろい展開だったが、

豪華俳優を生かしきれていない印象だった。
役が俳優に負けている感じ

悪魔はいつもそこに(2020年製作の映画)

3.5

「死ぬために生まれたきた者もいる」

このセリフから分かるが、
ほんとに救いようのない悪魔。

スパイダーマン以外のトム・ホランドを
初めて観たけど◎

ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

3.2

「安楽死」という難しいテーマだったので
期待していたのだが、

イマイチさらっとしか触れられない


あと、計算高い知能犯が急に馬鹿になる展開やめてほしい

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

3.8

終始泣いたが、

アニメ勢からしたら
そんな展開ありかよ!
って思ってしまった。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

アクションはリアルにこだわっているところは好印象だし、

鑑賞者が体感しながら「時間の逆行」をなんとなく理解していく見せ方が良かった👏

ニールとの関係は考察を見てやっと分かった😂

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.3

豪華俳優陣に圧倒されるが、
ストーリーがわりとスローであまり起伏がなかった印象。

トリック劇場版 ラストステージ(2013年製作の映画)

3.8

イントロのフーディーニの話が劇場版で一貫してテーマとなっているのがgood

ラストの上田と山田には泣かされる。

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

4.0

「見た目で判断するな。」

自分のことは1番自分が分かってるけれど、
それを表に出さないと他人には分かってもらえない。

若者たちが全力でぶつかり合って、分かち合う映画。
会話がメインなところも良かっ
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君が君で君だ(2018年製作の映画)

3.8

男子グループの独特なノリがおもしろかった。

それにしても、
池松壮亮は「熱すぎる漢」が似合う。
最後の展開も主人公らしくて好きだった。

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.8

最後まで、イーサンに忠実であったベイリーに感動。
そして、最後はイーサンが待っていてくれるシーンに涙もの。

最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

3.8

「自分に正直でなければ他人を理解できない」

他者を理解するために、
ぶつかり合い、苦しみ、分かち合い、愛する。

でもそのなかで自分を見失ってしまうこともある。
その時に全力で助けてるくれる人を大切
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シャザム!(2019年製作の映画)

3.7

シャザムのめっちゃ強いけれど、 見た目ダサいとか、
コメディ要素は存分に楽しめた。

敵キャラがありきたり過ぎて影が薄い。
次回作もあるみたいなのでどんな展開になっていくのか楽しみ🙌

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.4

なにか特別なものになりたかった若者たちの話。

犯罪なんかに走らなくてもそれぞれが個性的なので、未熟ゆえに残念に思う。
でも、友達と強盗計画を本気で考えるとか100%楽しいに違いない。

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.5

T2のリメイク的な印象。
敵キャラやストーリー展開にも既視感があり、
少し物足りなかった。

180cmの長身で迫力あるアクションに加えて、
魅力溢れて演じきった
マッケンジー・デイヴィス◎

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