ぽんさんの映画レビュー・感想・評価

ぽん

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MAMA(2013年製作の映画)

3.0

最初の印象悪かった人がめちゃくちゃいいひとで、無事でいてくれーと思いながら見た。
オープニングの意味深イラストはちゃんと見ておいた方がよろし。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.0

愛と憎しみ、癒えない傷、終わらない復讐と苦しみ…
心境や人間関係の変化を複雑に描いていて良かった。見ていてスカッとする作品では全くないけど。建物や構図が美しい。
女の戦いがメイン要素で、男が全員滑稽だ
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セッション(2014年製作の映画)

4.1

狂気だった
音大行ってた元彼とその友人を思い出した

みんな1回は自惚れたり他者を蔑ろにしたりする時期があるのかもしれん。そこから戻ってくる人もいれば戻って来れない人もいる。でも周りの音楽で成功してる
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.5

しんどい…!しんどすぎる…!
普段から感じている、ファストなコンテンツを求める側とそうではない側を描いていた。
いい人だからって報われないし、してもらったことを仇で返すのは良くないね。自分を守れるのは
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

4.6

私がアホだから気がつけていない洒落がまだありそう。
テンポの良さ、途中で含まれるコメディ要素が癖になる作品だった。あと今日も茉優ちゃん可愛い☺️

華麗なるギャツビー(1974年製作の映画)

-

全く感情移入が出来なくてしんどかった。
黒人差別と女性軽視が前提にある世界観や物語の構成が私には辛い。
全員クソ野郎じゃん!!!という(笑)
ギャツビーは純粋すぎたね。

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

5.0

終わり方に視聴者の考察の余地をのこす作品で、大変好みでした。見てから1日、実はこうでは?ああでは?と考えて楽しめる作品。あと、藤原竜也が叫ばない。

アーカイヴ(2020年製作の映画)

4.0

J1やJ2が可愛く、特にJ2感情移入しながら鑑賞した。気持ちはわからないでもないが、なんて勝手な男なんだろう…と思っていたらそういうラストか…。

途中の伏線に気がつけなかっただけかもしれないが、監視
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PLAN 75(2022年製作の映画)

4.0

非常に考えさせられたし、正直言うと自分が老いて辛くなった時に生死の選択権があったら良いなと思っている。けれど、遺されたものたちや職員として働く人達はきついだろうな……。生きるってなんなんだろう。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

2.3

曲が良かった!
が、のんの芝居がわりとわざとらしくて気になった。…いや、そういう役なのだけれど。。

途中で出てくるあれこれには共感した。芸人が絡まれている時など、特に。なんて言ってやろうか…と考えた
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先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

不倫の話はドロドロしていてしんどくなるから見るか悩んだが、観てよかった。

途中、騙されたー!!
元彼も似たように認めすらしなかった(こちらは最終的にも認めなかった)し、「ごめん」とは言うけど当然ちゃ
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映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

3.0

始まった時はアニメ版のそのままか!?と思ったけど、違う視点から事の顛末が描かれていて面白かった。最後が微笑ましくて微笑ましくて☺️

この子は邪悪(2022年製作の映画)

4.0

ずっと薄暗い空気で、息苦しくなる恐ろしさ🐇

終わり方が良かった。最後のリンリーン絶対なんかあるやろって思ってたらタイトル回収をちゃんとしていった…

RUN/ラン(2020年製作の映画)

5.0

何気なく見たらめっっっちゃ怖くて、度肝を抜かれた。ダメだよ早くドア閉めてー!!!とか騒ぎながら見てしまった。私まで心拍数が上がった(笑)
オチが最高に良い。こういう終わり方大好き☺️

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.0

放っとけないど、救えない者ってあるよね
主人公の行動にスカッとする映画でした

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.2

沙莉ちゃんが可愛かった。
非常に献身的で相手のことを思いやっているけど、突き放すムーブはする…可愛い(溺愛)
私的利用してタクシーで送られたい。

6年も付き合った上で切ないけど、過ぎ去っていく恋もあ
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.5

視聴開始時:エヴァっぽいな
視聴後:いや、エヴァやん

リカちゃんが最初うぜえ粘着やばい系女の呪いにしか見えなかったんだけど、最終的に「リカたんカワユス!しかも強い!いけー!!」ってなった。
劇場版は
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

2.0

不穏な雰囲気や、壮大な景色は非常に良かった。
日本人かつ海外の神話に詳しくないため隠喩に気がつくことが出来ず、結末に疑問が残ってしまった。解説を検索してやっと理解できたが、それを踏まえてもスッキリする
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母性(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ずっと気になっていた作品。
・娘でいたい女、そうでない女
・母性は全ての女に備わっているものでは無い
・妊娠中の、自身の体の中で得体の知れないものが育っていくような描写

高畑さんの嫌な姑の役が上手す
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総理の夫(2021年製作の映画)

3.0

安心して見られるので、寂しい時に見るとよい

劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

5.0

プルシュカ…
相変わらず情緒をぶっ壊してくる作品。
ボンドルドは倫理に欠ける方法をとっているが、探掘家として追究する上では純粋さが感じられた。また、リコは倫理を備えているものの本質は近しいのか…?とも
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億男(2018年製作の映画)

3.3

お金は大事だけど全てじゃない。人格を変えてしまうほどの金額は多分いらない。
でもいますぐ3億欲しい。笑

旅行に行きたくなる

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.5

テンポ良く展開が進み飽きずに楽しめる。
全てが終わったあとは切なさが残った。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.0

すき。何回見たか分からない。
梅雨の夜中に部屋を暗くして1人で見たい。

前科者(2022年製作の映画)

3.7

最後の、再度の更生を願うシーンでウッとなった。家庭環境はもちろんだが、そこから救い出すための施設の充実も大切…

主人公の元彼が絶妙に嫌な奴だった(笑)

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

4.0

アパルトヘイト時代の描写はかなりサラッと描かれているものの、人々に根深く染み付いている表現が感じられた。題材的に身構えて視聴したが、重い感じではなかった。
ラグビーのルールや、歴史の勉強をしたら尚楽し
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